昨日から破産法の条文をたらたらと読んでいます、教科書を読みたい欲求をこらえながら。
今までやったことのない方法ですが、とても新鮮です。とにかく条文だけで分かるところまで考えてみよう、そうすれば実践的だし教科書を開くとき、わくわくしながら読めそうな気がしてきます。
でも、ただ条文を読んだだけでは面白みが無いので、ネットから破産法の条文を卸してきて自分が見やすいように改良しました。最近の法律には各条に見出しが付くようになってきました。見やすいし発見しやすいです。
ちなみにわたしもこれからは答案に見出しを付けるようにしました。
条文を読むこと、素読することが初心に返ると言う意味でも法律の骨を理解する上でもあたまを整理する上でもすごく役に立つことが分かりました。
学者の本を頼っていてばかりいた自分が愚かに見えます。
今日韓戦で敗北の知らせが。良かったです。今の内に負けておいた方がイイです。日本には戦術がなかったです。ばたばたしてました。自分たちは不死身ではないということが分かり、謙虚になることができるでしょう。
昨夜から喉がちょっと腫れていて、風邪を引いたかもしれません。早く寝ます。
2009年3月9日月曜日
2009年3月8日日曜日
倒産法
おぼろげながら、体系の輪郭が見えて来ました。
金曜の会社法ゼミで案の定ボコボコにされ、条文の大切さをいやと言うほど思い知らされたのでした。
素直な答案というのはやはり条文に沿った発想なんだなあ、教科書的な条文から離れた、というか条文の背後にある思想なんかを持ち出したら途端に答案が読みにくくなります。
わたしが担当した問題は民法と会社法がドッキングした問題で、しかも民法上の問題点が相当理屈っぽいところだったため、勢い理屈を通したいとの願望が先に立ってしまいました。問いに答えるという答案の一番大切なところがおろそかになってしまったのです。問いに答える為の最良の方法は条文と対話することですから。
そーゆーわけで、倒産法の勉強もまた教科書主義を反省して条文に還ることにしたわけです。で、具体的に何をしたかというと、法律の最初の方にある目次、それから条文本体(全279条ほど)をさーっと流し読みし、それから条文をわかりやすく解説してくれている薄っぺらい実務本を読みました。
すると、全体像が浮かんできたのです、昨晩。モヤが晴れたような爽快な気分でした。
おまけにWBCでスカッとする闘いぶりをしてくれたので、ますますご機嫌な昨晩でした。
今日は朝から団地掃除、そのせいで大沢親分の『喝~つっ!』が見れませんでした。
午後から女房とスポーツクラブへ。わたしの通っている所に無料体験させたのです。が、日曜日は午後6時に閉館だって!ちょっと早すぎるんじゃないでしょうか。仕方がないのでお風呂に入っただけ、あとはマッサージチェアーで門でもらってお終い。
明日からまた倒産法をやります。今度は頭の中に体系の構図が入っているので本も読みやすくなるでしょう。
写真は、大名にある稚加栄(ちかえ)という料理屋。大きな店です。女房とおふくろさんと三人で行ってきました。もの凄いお客さんの数。ソバランチ1200円。
2009年3月6日金曜日
書き直し
フラストレーションたまりっぱなしです。一つには答案を何度も書き直したから、もう一つは良い写真がないのでブログに載せられないから、です。
答案の書き直しに関しては、まあ自分の頭の整理になるので我慢して何回もやりました。昔と違って、ワープロで書くのでとても楽です。手書きで書き直してたらもの凄いことになります。
それから、慣れたせいかブラインドタッチというのがかなり出来てきたのも有り難いです。人差し指だけでぽっちぽっちと押していたらこれまた大変、頭の動きも鈍ってきます。
そういう意味ではワープロでしゃかしゃかと文書が作れるのってすごく便利で、学生時代には想像も出来なかったことです。
もう一つの、デジカメについては、答案作成と雨模様の毎日とで外出することがありません。
ここんとこ天気が悪くて、バイクでどこかに行くということができません。フラストレーションがたまりつつあります。
今は夜中の4時、というか、明け方近くです。ついさっきやっとこさ答案が完成しました。自分の目指すシンプル答案とは程遠い出来です。
ま、明日(今日ですが)みんなにボコボコにされてきます。
答案の書き直しに関しては、まあ自分の頭の整理になるので我慢して何回もやりました。昔と違って、ワープロで書くのでとても楽です。手書きで書き直してたらもの凄いことになります。
それから、慣れたせいかブラインドタッチというのがかなり出来てきたのも有り難いです。人差し指だけでぽっちぽっちと押していたらこれまた大変、頭の動きも鈍ってきます。
そういう意味ではワープロでしゃかしゃかと文書が作れるのってすごく便利で、学生時代には想像も出来なかったことです。
もう一つの、デジカメについては、答案作成と雨模様の毎日とで外出することがありません。
ここんとこ天気が悪くて、バイクでどこかに行くということができません。フラストレーションがたまりつつあります。
今は夜中の4時、というか、明け方近くです。ついさっきやっとこさ答案が完成しました。自分の目指すシンプル答案とは程遠い出来です。
ま、明日(今日ですが)みんなにボコボコにされてきます。
2009年3月4日水曜日
読解力も文才も無いんだよ~
金曜の会社法ゼミのための答案作成に四苦八苦しています。東大の準教授が作成した問題です。さすが東大、文章力があります。ですがそこがまた東大の怖ろしいところで、分かっていないのに分かったような気分にさせられるのです。ですから、解説を読んでからいざ自分で答案を書いてみようとすると、あれれのれ~っとなります。
もちろん、本当は何も見ないでまっさらな状態で答案を書くべきです。わたしも答案構成はそうしました。ですが、やはり完璧な答案を作りたいという欲望にかられ、嬉嬉として解説を読みました。
ところが、解説を読めば読むほど迷路に嵌ってしまいました。どうも論理が一貫していないのではないか、と言う疑念が起きてしまったのです。
それで、結局のところ解説を7回は読み直してしまいました。で、分かったのか?う~ん、一応分かったようなのですが、結局は一番初めに自分で書いた答案構成に戻ってしまった、というグルグル回りの気分です。まさに迷宮に入ってしまいました。
これが京都の学者なら、逆に、ギチギチに緻密な論理を組み立てようとするので初めのうちは何が言いたいのかさーっぱり分かりません。商売上手なのはやはり東大系でしょう。立ち読みしたら東大系の本は買っても京大系の本はまず買いません。まあ最近ちょっとは変わってきているようではありますが。
それでも東大系の本の読みやすさは今なお他の大学を凌駕しています。かつての宮沢清宮我妻団藤平野松尾星野鈴木四宮新堂高橋内田神田・・・と名文家が揃っています。
今回も、東大準教授の解説は口当たりはとても良かったのですが、どうも咀嚼するときになんかかみ切れないものが残ります。なにか引っかかるのです。うまく騙された感じがして仕方がないので気分が良くありません。
あっさりした答案を書きたいのですが、そのためには知識を整理することが重要で、その整理作業に行き詰まっているという現状です。
ほんと、あっさりすらすらの答案を書くことって、怖ろしく難しいです。浅田真央もイチローも、どちらも動作が優雅で軽やかです。無駄な物がないので美しいと感じます。他の選手の動きは、上手か下手か、というレベルの評価なんですが、上の二人は美しいという一段上のレベルの評価なんです。
答案も文章もそういうレベルに達したいです。
もちろん、本当は何も見ないでまっさらな状態で答案を書くべきです。わたしも答案構成はそうしました。ですが、やはり完璧な答案を作りたいという欲望にかられ、嬉嬉として解説を読みました。
ところが、解説を読めば読むほど迷路に嵌ってしまいました。どうも論理が一貫していないのではないか、と言う疑念が起きてしまったのです。
それで、結局のところ解説を7回は読み直してしまいました。で、分かったのか?う~ん、一応分かったようなのですが、結局は一番初めに自分で書いた答案構成に戻ってしまった、というグルグル回りの気分です。まさに迷宮に入ってしまいました。
これが京都の学者なら、逆に、ギチギチに緻密な論理を組み立てようとするので初めのうちは何が言いたいのかさーっぱり分かりません。商売上手なのはやはり東大系でしょう。立ち読みしたら東大系の本は買っても京大系の本はまず買いません。まあ最近ちょっとは変わってきているようではありますが。
それでも東大系の本の読みやすさは今なお他の大学を凌駕しています。かつての宮沢清宮我妻団藤平野松尾星野鈴木四宮新堂高橋内田神田・・・と名文家が揃っています。
今回も、東大準教授の解説は口当たりはとても良かったのですが、どうも咀嚼するときになんかかみ切れないものが残ります。なにか引っかかるのです。うまく騙された感じがして仕方がないので気分が良くありません。
あっさりした答案を書きたいのですが、そのためには知識を整理することが重要で、その整理作業に行き詰まっているという現状です。
ほんと、あっさりすらすらの答案を書くことって、怖ろしく難しいです。浅田真央もイチローも、どちらも動作が優雅で軽やかです。無駄な物がないので美しいと感じます。他の選手の動きは、上手か下手か、というレベルの評価なんですが、上の二人は美しいという一段上のレベルの評価なんです。
答案も文章もそういうレベルに達したいです。
2009年3月3日火曜日
岡目八目
今日の会社法ゼミで、参加者が書いた答案2通の検討をしました。
人のアラはよく見えるのですよ。逆に自分が書いた答案は自分では欠点が見つからない、見つかっても修正できないのです。
やはり他人からきつく指摘してもらうのが一番です。今週金曜はわたしが答案を書いてみんなにぼこぼこにされる番。はたして何と言われるか、楽しみです。
今やっているゼミは男3,女2、の5人が参加しています。一橋、同志社、大阪、立命館、と九大以外ばかりです。みんなまじめです。結構面白いです。
ゼミが終わって、久しぶりにスポーツクラブへ。体を動かすことは健康にも頭のリフレッシュにも良いですね。水中ウォーキングをしながら自分の担当した問題をあ~だこ~だ考えていたらきれいにまとまってくれました。昨夜から悩んでいたのがスーッと整理されました。
わたしの通っているスポーツクラブは、値段は安いんですがマッサージ機が6台ほど並べられた暗い部屋があり、そこでスポーツ後一寝入りできるんです。マッサージされながら暗い部屋でうつらうつらしましたが、たとえようもなく気持ちよかったです。
写真は呉服町の無料カフェ。コーヒー紅茶お茶が飲み放題、せんべいも食べ放題。す・べ・て・タダです!
動画の音楽は、ホセフェルシアーノの『ケサラ』。名曲ですなあ。
ゼミ開始
明日から会社法のゼミ。予習と答案作成で蟻地獄に。小規模会社の大株主が亡くなって妻と二人の子、計三人が株を相続したのですが、互いに反目し合い、会社の経営権争奪戦を始めたという問題。
会社法には106条という条文があって、株式を共有した場合、共有者間で会社に対する権利(株主総会での議決権行使など)を行使する代表者を決めて会社に通知しないと、会社に対して権利行使できない、という内容です。
で、代表者の決め方は、共有持ち分による多数決で決めます。本件では、妻が二分の一、子供が二人なので各四分の一ずつ、
ここで、子供の一人Cが反乱を起こしたとすると、彼の持ち分は四分の一、他の二人(妻Bともう一人の子D)を合わせると四分の三、したがってBD連合軍が過半数の持ち分を持っているので彼らの勝ち。
そうすると、負けた方のCの意見は会社に反映されないことになります。
問題は、それで良いのか、ということです。
いろんな考え方があります。
それからまた、もしも妻Bも亡くなったとすると、結局子供達CとDの二人が完全に半分ずつ相続することになるので、過半数という状態が生じないことになってしまいます。そうすると106条では決められないという難題が発生してしまいます。では一体どうすればよいのか、と言う問題が生じます。
というような出題です。
これは結構難しいです。考えることも書くこともどちらも難問です。さあ~、どうしましょう?
ウルトラCの解決もあるのですが、判例はその技法を採用していないので、答案に書きづらいです。
またウジウジ悩むことになりそうです。
我が家のすぐ近くに裁判官官舎があり、その隅っこになんとお地蔵さんがずらーっとたたずんでらっしゃるのを初めて知りました。どなたかが毎日掃除とお花を供えてらっしゃるようで、心が昇華されるような雰囲気が充ちていました。
2009年3月2日月曜日
3月1日は春だった
天神はもの凄い人出でした。辰巳の無料体験に行ってきたのです。倒産法の講義を試し聞きしてきました。わたしにピッタリのとても役に立つ講義でした。
12時間の講義でお値段が2万3千円くらいします。悩ましいところです。
辰巳という予備校の中にビデオブースがあって、そこで講義DVDを見るのです。ところがその部屋は猛烈に暑くて頭がクラクラするほどでした。
我慢できなくなって外に出ました。すると近くのジュンク堂という大型書店に見たことのある男が入っていこうとしていました。うちのクラスの学生でした。
そこで、彼に声を掛けて、歩道で立ち話を。一人旅をしようと、どこが良さそうか本を見に来た、と。
わたしはすかさず、久住、阿蘇がいいよ、と煽りました。
そのあと、しばらく天神をぶらぶらしていました。久しぶりの青空と春めいた空気で街ゆく人たちもなんだかウキウキした様子でした。みんな街を歩くのが楽しそうでした。
清少納言が、春は曙、と言いましたが、わたしは、春は夕暮れが良いなあ、と思います。ま、どの季節も夕暮れが好きなんですけど。
とくに春の夕暮れって、それこそ西行法師のような気分になるんです。この素晴らしい日があと何回見れるだろうかか、味わえるのだろうか、けど悲観的に思うわけでもなく、諸行無常を感じるがゆえに春の夕暮れがより味わい深い物になるような気がします。
昨日と今日と、たった一日しか違わないのになぜか今日は春が来た~っという思いが強かったです。
登録:
投稿 (Atom)
