終わりました。大学受験のとき以来の苦しさでした。
その苦しみの素は恐怖感でした。
絶体絶命、というのはこういうことか、むかし京大を受験しに行ったときの感覚を思い出していました。でもむかしの自分の方が図太かったなあ、と思いました。
自分が解けない問題(自分では爆弾と言ってました)がでたらどげんしょ?と想像するだけで狂い死にしそうになりました。
試験当日朝も、今年の受験を中止しようか、と悩みました。ですが、もう1年こんな生活をする気力はない、やるしかない、と、やっとのことで踏ん切りをつけました。
それでも、試験場では、試験開始前、次はきっと爆弾がくるぞ、くるぞ、爆発炎上するぞ、一巻の終わりがくるぞと、問題文が配られる度に、覚悟し続けました。
で、結局どうだったの?
論文試験の方は、全部で9通の答案を書かされたうちで、
①ダメだこりゃ、が1通(刑訴)←中型爆弾爆発、建物半壊
②ショボいなあ、が1通(会社)←手榴弾爆発、建物の一部屋破壊、他に一部損壊
③合格者の最低平均答案、が3通(憲法、行政法、刑法)←いわゆる落ちない答案
④まずまず行けた、が2通(倒産法第2問、民訴)←合格最低点に何点か上積みができ、一定の貢献度あり
⑤かなり行けた、が2通(倒産法第1問、民法)←けっこうアドバンテージを取れたかも
でした。
今年はほとんどの科目が今までで一番問題文が短くなり、大いに助かりました。ただし、会社法の問題文だけは、長くて登場人物が多すぎてごちゃごちゃと読みにくくて、書くべき論点が多すぎて、もの凄く時間不足に陥りました。果たして最後まできちんと書けた受験生がどれくらい居るでしょうか。
ラッキーがいくつもありました。直前に開いた本のそのページからズバリの問題が出たり、前々から気になっていた判例が出題されたり、倒産法直前ゼミでやった論点がいっぱいでたり、指導してくださった先生から、『これは出るよ、あんみつさん、論点をまとめてレポートにしてゼミに提出してください』と命じられて作成した論点がモロでたり、と、論文試験はかなりついていました。
ただ、刑訴だけは最後まで出題意図が読めず、自分はきっと重大論点を落として居るなあ、と気づきながらもそれが何なのか突き止められないまま時間切れになってしまいました。後日、それが何だったのかやっと気づきました。あ~あ、です。
一方、短答式は、かなりマズイです。ヤバイです。昔の旧試験の亡霊のようなのがたくさんでていました。細かな知識が問われ、忘れてしまってた自分に失望しました。会社法、民訴法はいっぱい時間をかけて短答対策をしたのに、思うように取れていない感覚で、特別に意気消沈しました。また、行政法は、メチャクチャ難しくて、この1年間、かなり行政法の知識を身につけたはずなのに、ほとんどの問題が難しく感じられて、全く点が取れていないのではないか、と心配です。
試験後、合格者やローの教官たちが打ち上げ会を開いてくれたのですが、そこで他の受験生たちに行政法の感想を尋ねました。皆一様にわたしと同じことを言ってました。少しホッとしました。また、今年実際に受験した人は7600人ほどと、去年よりもさらに1000人減少したらしく、去年の短答試験の足きり人数は5400人でしたので、今年も同人数であることを切望して止みません。
※補足すると、短答式試験には二つの場面で足きりがあります。
一つは科目別足きりです。これは、公法系100点のうち40点、同じく刑事系100点のうち40点、民事系150点のうちの4割、60点、をどれか一つでも満たさなかった場合、論文試験の採点をしてもらえない、というものです。
もう一つは、人数の足きりです。試験委員会が、今年、論文式試験の採点対象者を何人にするか、というものです。去年の場合は、受験者が8500人いて、その中で論文式試験の採点をしてもらえた人数は5400人でした。残りの3100人は、せっかく書いた論文答案を採点してもらえませんでした。当然、司法試験は不合格です。その、5400番のぎりぎりセーフの人の短答式試験点数は、350点満点で215点(たぶん)でした。また、去年は公法系の短答式試験で、40点以上を取れなかった人たちが900人近く居たそうです。
ことしも5400人が足きり人数なら、不合格者は残り2200人ということになり、これならばわたしでも大丈夫かなあ、と期待しています。
しかしながら、元々短答試験はむしろガッチリとアドバンテージを取る計画だったので、計画破綻に追い込まれたのはとても腹立たしいです。
さて、自分の人生で最後の受験が終わり、心も体も時間も空っぽ状態です。
試験後、水曜日まではほとんど眠れませんでした。頭のオーバーヒートのせいかもしれませんが、やはり不安感のせいでしょう。
逆に、木曜日になって、一日中眠くて眠くて。
昨日あたりから、これから何をしようか、と、計画を立てることを計画し始めました。
法律事務所で実務的なことを学ぶために丁稚奉公するか、民事執行法の勉強、エクセルのマスターをしようか、、、、。お金がないので、港の倉庫で肉体労働のバイトをするか、知り合いの塾経営者に電話して塾講師の口がないか尋ねてみようか、お金があったら125CCのスクーター免許を取るのになあ、とか。なぜかというと、125CC のスクーターなら、原付バイクの駐輪場が使える上、30キロの制限がなく、ねずみ取りに引っかからずに済み、二人乗りができるので、3キロほど離れた大濠公園まで夫婦で乗っていけるからです。大濠公園には無料のクルマの駐車場がないのです。
☆
昨晩、セブンイレブンで缶ビールを買いました。忘れていました。セブンでは年齢確認ボタンを押さないと酒類が買えないのを。若い学生風のバイト店員が案の定、年齢確認ボタンを押せ、と言ってきました。
当然、わたしは押しませんでした。契約締結上、押す義務は無いからです。ただし、20歳未満の人間には酒類を売ってはならない、という法令上の義務をセブンは負っていますから、わたしは自分が20歳以上であることを証明すべく、免許証を店員に提示しました。
すると、店員はなおもボタンを押せ、と言いました。押すことになっているからだ、と言いました。
わたしは、内心、アホか、と思いつつ、自分は年齢確認証明行為を尽くしたのであるからボタンを押す義務はない、自分で勝手に作った無意味な行為を客に押しつけるな、ボタンは君が押せ、と言いました。
すると店員は無言で確認ボタンを押しました。
わたしはもう少しで『あほんだら~っ!』と叫びそうになりました。ですが、こらえました。
前にも書きましたが、ファミリーマートやローソンでは店員が率先して自ら確認ボタンを押してくれます。当然です。
セブン以外の人間にとっては全く無意味なことなんですから。年齢確認ボタンほど馬鹿馬鹿しいものはありません。
だって、自己申告でしょ?これって。未成年者であっても、自分は成人だと偽って確認ボタンを押せばお酒をかえるのです。店員は明らかに子供だと外見上見える場合以外は無視します。また、子供が、親に頼まれて買いに来た、と言ったら、嘘つけ、といって追い返しはしないでしょう。
要するにセブンは自分を守るためだけのためにやっているに過ぎません。自分はちゃんと確認した、義務履行をした、だから免責されるのだ、というアリバイ作りをやっているだけです。そんな、自己保身のために客にボタンを押せと強要するとはなんたることか!です。
そういう自己中が許せないのです。そして、わたしが同じくらい許せないのは、それを唯々諾々と受け入れる 一般人です。なぜ文句を言わないのか、大企業による消費者への 強圧行為(したくないことを無理矢理させる)そのものではないですか。なぜ怒らないのでしょうか。
それくらいでぎゃ~ぎゃ~言うな、ということでしょうか。そういう人たちはきっと権利というもの、人権というものへの関心が薄いのでしょう。
以前、テレビで梅沢富雄さんが、わたしと全く同意見の発言をされ、コンビニのレジで店員と大もめになった、と言ってました。何故年齢確認ボタンを60歳を超えた自分が押さねばならないのか、不条理きわまる、と仰ってました。他の出演者たちの大半は、まあそう怒らずに、と、梅沢さんの怒りを共有していませんでした。
梅沢富雄さん、偉い!わたしはあなたが大好きになりました。
皆さんは、あんみつがまたカッカしてどーでもイイコトにいちゃもんつけてる、と思われるでしょう。
ですが、これと全く同じ発想が憲法で問題となり、つい最近最高裁が違憲判決をだしたのですよ。それは、薬を通販で売らせないことが憲法22条1項に反する、とした最高裁判決です。
当局の言い分はセブンの言いぐさと全く同じものでした。
詳しくは後日。
では、ブログ再開、今後ともよろしくお願いします。
2013年5月24日金曜日
2013年3月18日月曜日
久方ぶりの投稿をしようと思ったわけは
3日前、一緒に受験勉強をしていた友人が急死しました。谷川誠君といいます。
脳卒中だったそうです。熊本で弁護士をしていました。
なぜこんな悲しいことを自分のブログに書こうと思ったのかというと、早い話、自分の中に溜まっているものを吐き出したかっただけです。ですので、みなさん、スルーしてください、といっても、丸3ヶ月更新していなのでどなたもご覧になっていらっしゃらないでしょうが。
谷川君は受験生時代、猛烈な極貧生活をしていました。親からの仕送りもなく、安いバイト代で学習塾で教えていました。そのバイト代の振り込みが遅れたり振込額が少ないときは絶食同然の暮らしをしていました。
受験生時代に胃潰瘍で胃の半分を摘出しました。
本当に仙人のような暮らしぶりでした。
性格は穏やかで分け隔てのない、だれとでも仲良くなれる、それでいて飲み会では凄く陽気な熊本弁丸出しに『飲まんですか、飲まんですか』とはしゃいでいました。
一度だけ、民法の論点について猛烈な議論をしたことがあります。さすが肥後もっこす、自説は頑として譲らず、わたしの主張を門前払いしました。さすがにその時ばかりは、このやろ~、って思いましたが、今となっては悲しい思い出です。
受験生時代(わたしは今でも受験生ですが)、わたしの家で4人でゼミをしていたことがあります。わたし以外は皆受かりました。
それはともかく、谷川君と一緒に我が家の周辺を歩きながら話をした記憶が今月になってから妙に何度も何度もしつこく甦ってくるのです。この道でヤクザ者に絡まれたなあ、とかが頭に浮かぶのです。なんでだろう、と思いました。本番の試験があと2ヶ月後に迫ってきて精神状態が不安定になってきたからではないか、とも考えました。
友人の日下くんから谷川君の訃報を聞いたとき、ウソだろ、としか思えませんでした。
実感が全然湧かなかったのです。
それから2~3日経った今ごろになって、もう谷川君のあの話し声を聞けないのか、と思うと、涙が滲んできて仕方がありません。
奥さんとお子さんはさぞやお辛いことと存じます。
苦労して苦労してやっと受かって地元で弁護士活動を充実させ、まさにこれから人生の華を咲かせようかという時に、でした。
さぞや悔しかったことでしょう。
寂しいです。 谷川君、寂しいよ。
脳卒中だったそうです。熊本で弁護士をしていました。
なぜこんな悲しいことを自分のブログに書こうと思ったのかというと、早い話、自分の中に溜まっているものを吐き出したかっただけです。ですので、みなさん、スルーしてください、といっても、丸3ヶ月更新していなのでどなたもご覧になっていらっしゃらないでしょうが。
谷川君は受験生時代、猛烈な極貧生活をしていました。親からの仕送りもなく、安いバイト代で学習塾で教えていました。そのバイト代の振り込みが遅れたり振込額が少ないときは絶食同然の暮らしをしていました。
受験生時代に胃潰瘍で胃の半分を摘出しました。
本当に仙人のような暮らしぶりでした。
性格は穏やかで分け隔てのない、だれとでも仲良くなれる、それでいて飲み会では凄く陽気な熊本弁丸出しに『飲まんですか、飲まんですか』とはしゃいでいました。
一度だけ、民法の論点について猛烈な議論をしたことがあります。さすが肥後もっこす、自説は頑として譲らず、わたしの主張を門前払いしました。さすがにその時ばかりは、このやろ~、って思いましたが、今となっては悲しい思い出です。
受験生時代(わたしは今でも受験生ですが)、わたしの家で4人でゼミをしていたことがあります。わたし以外は皆受かりました。
それはともかく、谷川君と一緒に我が家の周辺を歩きながら話をした記憶が今月になってから妙に何度も何度もしつこく甦ってくるのです。この道でヤクザ者に絡まれたなあ、とかが頭に浮かぶのです。なんでだろう、と思いました。本番の試験があと2ヶ月後に迫ってきて精神状態が不安定になってきたからではないか、とも考えました。
友人の日下くんから谷川君の訃報を聞いたとき、ウソだろ、としか思えませんでした。
実感が全然湧かなかったのです。
それから2~3日経った今ごろになって、もう谷川君のあの話し声を聞けないのか、と思うと、涙が滲んできて仕方がありません。
奥さんとお子さんはさぞやお辛いことと存じます。
苦労して苦労してやっと受かって地元で弁護士活動を充実させ、まさにこれから人生の華を咲かせようかという時に、でした。
さぞや悔しかったことでしょう。
寂しいです。 谷川君、寂しいよ。
2012年12月24日月曜日
福島原発事故と裁判所
行政法の勉強をしていたら、次のような素晴らしい判例を見つけました。とっくの昔に知っていなければならなかったはずのもので、お恥ずかしい限りです。
名古屋高裁 H15,1,27判決です。もんじゅ訴訟の控訴審です。
この判決は、原子炉設置許可処分の無効確認訴訟で、設置許可処分は無効だと判断した、珍しいものです。
福島原発事故前に出たものです。最高裁もこれに同調してくれたらよかったのに。
それにしてもこの判決はとてもまっとうなことを言ってます。日本人の良識はまだ残っていた、といえましょう。
『以上のことからすると,原子炉設置許可処分の無効要件を緩和することは,相当ではないようにも思われる。
しかしながら,原子炉は,ウランなどの核燃料物質を燃料とし,その核分裂反応によって発生する熱エネルギーを電気エネルギーに転換する装置であり,その稼働により,原子炉容器内には人体に極めて有害な放射性物質を大量に発生させるものであって,正常に維持,管理されても,常に潜在的危険性を有する構造物である。そして,原子炉にひとたび本格的な重大事故が起これば,旧ソ連邦のチェルノブイリ事故の例を見るまでもなく,それが付近住民と環境に与える影響及び被害は,その内容,態様,程度,範囲において,深刻かつ甚大であって,その悲惨さが言語に絶するものとなることは,容易に推測できることである。
原子炉がかかる潜在的危険性を有するものであることからすると,その設置許可の段階における安全審査において,その調査審議及び判断の過程に重大な過誤,欠落があるとすれば,当該原子炉は,付近住民にとって重大な脅威とならざるを得ない。この場合において脅威にさらされるのは,人間の生命,身体,健康,そして環境であり,換言すれば,人間の生存そのものということができる。
かかる何事にも代え難い権利,利益の侵害の危険性を前にすれば,原子炉設置許可処分の法的安定性並びに同処分に対する当事者及び第三者の信頼保護の要請などは,同処分の判断の基礎となる安全審査に重大な瑕疵ある限り,比較の対象にもならない,取るに足りないものというべきである。
ウ 以上のことからすれば,原子炉設置許可処分については,原子炉の潜在的危険性の重大さの故に特段の事情があるものとして,その無効要件は,違法(瑕疵)の重大性をもって足り,明白性の要件は不要と解するのが相当である。』
とりあえずここまで。
追; 昨晩、久しぶりに地下鉄で帰宅しました。博多駅近くの住吉に女房の実家があり、そこにバイクを駐めていたので、箱崎九大前駅から中洲川端駅で乗り換えて博多駅まで乗りました。地上に上がるとクリスマスのイルミネーションが煌々と輝いていました。大勢の人たちが見物に来ていました。その様子を近いうちにアップします。
名古屋高裁 H15,1,27判決です。もんじゅ訴訟の控訴審です。
この判決は、原子炉設置許可処分の無効確認訴訟で、設置許可処分は無効だと判断した、珍しいものです。
福島原発事故前に出たものです。最高裁もこれに同調してくれたらよかったのに。
それにしてもこの判決はとてもまっとうなことを言ってます。日本人の良識はまだ残っていた、といえましょう。
『以上のことからすると,原子炉設置許可処分の無効要件を緩和することは,相当ではないようにも思われる。
しかしながら,原子炉は,ウランなどの核燃料物質を燃料とし,その核分裂反応によって発生する熱エネルギーを電気エネルギーに転換する装置であり,その稼働により,原子炉容器内には人体に極めて有害な放射性物質を大量に発生させるものであって,正常に維持,管理されても,常に潜在的危険性を有する構造物である。そして,原子炉にひとたび本格的な重大事故が起これば,旧ソ連邦のチェルノブイリ事故の例を見るまでもなく,それが付近住民と環境に与える影響及び被害は,その内容,態様,程度,範囲において,深刻かつ甚大であって,その悲惨さが言語に絶するものとなることは,容易に推測できることである。
原子炉がかかる潜在的危険性を有するものであることからすると,その設置許可の段階における安全審査において,その調査審議及び判断の過程に重大な過誤,欠落があるとすれば,当該原子炉は,付近住民にとって重大な脅威とならざるを得ない。この場合において脅威にさらされるのは,人間の生命,身体,健康,そして環境であり,換言すれば,人間の生存そのものということができる。
かかる何事にも代え難い権利,利益の侵害の危険性を前にすれば,原子炉設置許可処分の法的安定性並びに同処分に対する当事者及び第三者の信頼保護の要請などは,同処分の判断の基礎となる安全審査に重大な瑕疵ある限り,比較の対象にもならない,取るに足りないものというべきである。
ウ 以上のことからすれば,原子炉設置許可処分については,原子炉の潜在的危険性の重大さの故に特段の事情があるものとして,その無効要件は,違法(瑕疵)の重大性をもって足り,明白性の要件は不要と解するのが相当である。』
とりあえずここまで。
追; 昨晩、久しぶりに地下鉄で帰宅しました。博多駅近くの住吉に女房の実家があり、そこにバイクを駐めていたので、箱崎九大前駅から中洲川端駅で乗り換えて博多駅まで乗りました。地上に上がるとクリスマスのイルミネーションが煌々と輝いていました。大勢の人たちが見物に来ていました。その様子を近いうちにアップします。
2012年12月12日水曜日
画像挿入出来たかも知れません。
これでグーグルにお金を払わなくても良さそうです。
蜂萬さん、有益情報ありがとうございました。
ソニーのデジカメは、望遠機能と動画機能がもの凄く良いです。ただ、画像が若干薄っぺらい感じがします。前持っていたニコンはしっとり感、味がありましたが、ソニーはそれが欠けるような気がします。レンズが明るすぎるのかもしれません。マニュアル操作をすれば改善されるのだと思いますが、説明書が100ページ近くもあり、うんざりです。
しかしまあ、デジカメなのに、お月様のクレーターまではっきり映るとは。
写真は、深耶馬溪と秋月です。秋月出身で超有名な大名がいます。それはなんと!あの米沢藩の上杉鷹山です。上杉鷹山はもともと秋月の人で、後に宮崎の高鍋藩へ、そして米沢藩へと養子に迎えられたのです。どうも母方の縁続きらしいです。
秋月には戦国時代秋月氏がいたのですが、その秋月氏はわたしの大好きな大好きな、超大好きな、立花宗茂(柳川藩祖)の領地だった福岡市東部の立花城や宗茂の実家である太宰府の奥にある宝満山を奪おうと、島津氏を援軍に頼んで攻め込んできたのですが、宗茂の抵抗、そして九州に上陸してきた豊臣秀吉に負け、改易となり、その後黒田藩の支藩となったのです。
おそらくその秋月氏を祖とするのでしょう。
秋月はひっそりとした田舎町でして、女房とお袋さん、そしてわんこのファンタくんと深耶馬溪に出かけた帰り、夕方に寄ったのですが、静かなはずの町並みにぎっしりと観光客が歩いていてびっくり仰天しました。
2012年12月6日木曜日
中村勘三郎さんの死を悼む
本当に久しぶりの投稿です。最近ようやく行政法が面白く感じてきました。
大橋洋一さんのテキストがわかりやすいのと、それを基本書にして、大橋先生のお弟子さんである原田大樹さんが九大でやっている行政過程論の講義がまた最高なんです。
とりわけスゴイのが原田さんの講義です。これを完璧といわずして何を完璧な講義と言うべきか、です。
わたしも長いこと塾や専門学校で教えてきましたので、講義の準備がいかに大切であり、かつシンドイものか、よーく分かっているつもりです。
ところが原田さんの講義は、レジメが全回分周到に作成されていて図や表や流れ図がちりばめられている上、該当するテキストや判例集のページがきちんと示されていて予習復習が非常にやりやすいのです。その上、講義の中身についても何度も事前に予行演習してきたとしか思えないくらい、教えるべき中身についてよどみなくジャストインタイムで話すのです。
しかも、司法試験対応の講義を心がけていて、事例や過去問など具体例をふんだんに取り入れて講義してくれます。
わたしは当然モグリで受けているのですが、大講義室の前から2列目に座ってかなり堂々と受けさせてもらってます。ときどき、このひと、ひょっとして俺一人のために講義してくれて居るんじゃないか、という錯覚さえ覚えます。それくらい今の私にドンピシャな講義です。
おかげで、大橋さんのテキストも、また、行政法の大御所である東大の塩野さんの本も随分読めるようになってきました。
そして一番嬉しいのは、行政法判例の最高裁の思考方法が何となく分かってきたことです。
行政法もですが、民訴、要件事実がガクンとレベルアップした感じがします。中山先生という元熊本地裁所長で今公証人をされている先生が要件事実の講義をされていて、今年で3回目の受講をしています。悪魔の書といわれる、研修所が出している要件事実の本で、類型別、というテキストがあります。全篇、????の連続というサディスティック本です。
それが、最近、半日ほどで読み終えることができるようになりました。不思議です。
中山先生の実力はマジで半端じゃないです。さらに学生を指導する情熱がスゴイです。本当に有り難い思いです。
それから、最近出た、わたしの好きな和田吉弘さんの民訴テキスト。わたしが疑問に思っていたところを快刀乱麻、切れ味鋭くまたわかりやすく説明してくれていて、これもまた読んで楽しい、頭が喜ぶ本です。
☆中村勘三郎さんは、生まれた年が同じなので、ものすごくショックです。わたしも今年5月頃、胃ガンの疑いで恐怖のどん底にいましたので、身につまされ方が半端ではありません。
本当に訃報が多いですねえ、このごろは。
勘三郎さんは、何か、行き急いだ、という気がしてなりません。本人もあと30年、役者人生を楽しみたかったことでしょうに。残念。
☆☆女房が横浜出張に行った折、足を伸ばして明治神宮に参拝しに行ったのですが、参道でカメラを落として壊してしまいました。まあ、わたしとしては、落ちる、ということへの厄払いが出来たと思い、却って気分が良くなったくらいです。
で、新しくソニーのデジカメを買いました。カメラのキタムラで買ったのですが、担当者の態度に若干不快感を覚えました。こんなことならヨドバシカメラで買った方が良かった、と後悔しました。
理由はまた今度。
それで、このソニーのデジカメなんですが、ネットでの評判通り、スゴイです。本体価格は2万円余ですが、始動が速いのと、望遠が凄くて、お月様を撮ると、なんと!!クレーターのへこみまで分かるのです。さらに、動画がまたもの凄くて、手ぶれ補正機能が強力なのと画質がきれいなのとがあわさって、まるでNHKの世界街歩きを自分が撮影しているかのような良い気分になります。
動画は75分間撮れます。わたしが持っている古いJVCのビデオカメラの100倍スゴイです。
おまけに、静止画では170度のパノラマ画像が撮れます。
というわけで、近いうちに写真と動画を載せます。
※と思って撮影した写真をアップロードしようとしたところ、グーグルが拒絶してきました。
理由は、わたしが今までこのブログにアップしてきた画像の総量が1ギガを越えたため、無料枠を越え、以後はお金を払い込まないとアップできない、と。
なに~っ。ならば、他に無料でアップできる方法はないか、と考え、とりあえず一つ考えつきました。
下の画像はそのテストのためです。
※頭に来たついでにあることを思い出しました。先日の夕暮れ時、ローから歩いて11分のところにある店にコピー用紙を買いに歩いていった途中、舗道上を向こうから無灯火の自転車に乗ったオッサンとぶつかりそうになりました。するとそやつは私に向かって、『バァ~カ』って言ったんです。
瞬間!わたしも沸騰してしまいました。振り返って『馬鹿はそっちやろ!』と言い返しました。
その時の反省。なぜもっと強烈な言葉で言い返せなかったのか、自分のボキャブラリの無さにしょんぼりしました。それにしても、ここ箱崎は柄が悪いところです。初対面の人間に向かって罵詈雑言を吐けるなんて普通の人間には出来ることではありませんから。常日頃から誰彼構わずののしっているヤツなんでしょう。
それから、箱崎は警察もダメダメです。夕方5時以降は端っこの車線がバス専用路線に変わるのですが、誰も守っていません。しかも、交番前に立って白い棒で指示する警官もやる気無さそうに棒を振るだけです。警官の指示に従って車線変更するクルマは良くて半数だけです。
まったく、どいつもこいつもあきれ果てたざまです。わたし自身はどうかって?
今度の免許更新でめでたくゴールド免許に復活しますから、自重運転やってます。
久しぶりの投稿ですが、支離滅裂になってしまいました。
大橋洋一さんのテキストがわかりやすいのと、それを基本書にして、大橋先生のお弟子さんである原田大樹さんが九大でやっている行政過程論の講義がまた最高なんです。
とりわけスゴイのが原田さんの講義です。これを完璧といわずして何を完璧な講義と言うべきか、です。
わたしも長いこと塾や専門学校で教えてきましたので、講義の準備がいかに大切であり、かつシンドイものか、よーく分かっているつもりです。
ところが原田さんの講義は、レジメが全回分周到に作成されていて図や表や流れ図がちりばめられている上、該当するテキストや判例集のページがきちんと示されていて予習復習が非常にやりやすいのです。その上、講義の中身についても何度も事前に予行演習してきたとしか思えないくらい、教えるべき中身についてよどみなくジャストインタイムで話すのです。
しかも、司法試験対応の講義を心がけていて、事例や過去問など具体例をふんだんに取り入れて講義してくれます。
わたしは当然モグリで受けているのですが、大講義室の前から2列目に座ってかなり堂々と受けさせてもらってます。ときどき、このひと、ひょっとして俺一人のために講義してくれて居るんじゃないか、という錯覚さえ覚えます。それくらい今の私にドンピシャな講義です。
おかげで、大橋さんのテキストも、また、行政法の大御所である東大の塩野さんの本も随分読めるようになってきました。
そして一番嬉しいのは、行政法判例の最高裁の思考方法が何となく分かってきたことです。
行政法もですが、民訴、要件事実がガクンとレベルアップした感じがします。中山先生という元熊本地裁所長で今公証人をされている先生が要件事実の講義をされていて、今年で3回目の受講をしています。悪魔の書といわれる、研修所が出している要件事実の本で、類型別、というテキストがあります。全篇、????の連続というサディスティック本です。
それが、最近、半日ほどで読み終えることができるようになりました。不思議です。
中山先生の実力はマジで半端じゃないです。さらに学生を指導する情熱がスゴイです。本当に有り難い思いです。
それから、最近出た、わたしの好きな和田吉弘さんの民訴テキスト。わたしが疑問に思っていたところを快刀乱麻、切れ味鋭くまたわかりやすく説明してくれていて、これもまた読んで楽しい、頭が喜ぶ本です。
☆中村勘三郎さんは、生まれた年が同じなので、ものすごくショックです。わたしも今年5月頃、胃ガンの疑いで恐怖のどん底にいましたので、身につまされ方が半端ではありません。
本当に訃報が多いですねえ、このごろは。
勘三郎さんは、何か、行き急いだ、という気がしてなりません。本人もあと30年、役者人生を楽しみたかったことでしょうに。残念。
☆☆女房が横浜出張に行った折、足を伸ばして明治神宮に参拝しに行ったのですが、参道でカメラを落として壊してしまいました。まあ、わたしとしては、落ちる、ということへの厄払いが出来たと思い、却って気分が良くなったくらいです。
で、新しくソニーのデジカメを買いました。カメラのキタムラで買ったのですが、担当者の態度に若干不快感を覚えました。こんなことならヨドバシカメラで買った方が良かった、と後悔しました。
理由はまた今度。
それで、このソニーのデジカメなんですが、ネットでの評判通り、スゴイです。本体価格は2万円余ですが、始動が速いのと、望遠が凄くて、お月様を撮ると、なんと!!クレーターのへこみまで分かるのです。さらに、動画がまたもの凄くて、手ぶれ補正機能が強力なのと画質がきれいなのとがあわさって、まるでNHKの世界街歩きを自分が撮影しているかのような良い気分になります。
動画は75分間撮れます。わたしが持っている古いJVCのビデオカメラの100倍スゴイです。
おまけに、静止画では170度のパノラマ画像が撮れます。
というわけで、近いうちに写真と動画を載せます。
※と思って撮影した写真をアップロードしようとしたところ、グーグルが拒絶してきました。
理由は、わたしが今までこのブログにアップしてきた画像の総量が1ギガを越えたため、無料枠を越え、以後はお金を払い込まないとアップできない、と。
なに~っ。ならば、他に無料でアップできる方法はないか、と考え、とりあえず一つ考えつきました。
下の画像はそのテストのためです。
※頭に来たついでにあることを思い出しました。先日の夕暮れ時、ローから歩いて11分のところにある店にコピー用紙を買いに歩いていった途中、舗道上を向こうから無灯火の自転車に乗ったオッサンとぶつかりそうになりました。するとそやつは私に向かって、『バァ~カ』って言ったんです。
瞬間!わたしも沸騰してしまいました。振り返って『馬鹿はそっちやろ!』と言い返しました。
その時の反省。なぜもっと強烈な言葉で言い返せなかったのか、自分のボキャブラリの無さにしょんぼりしました。それにしても、ここ箱崎は柄が悪いところです。初対面の人間に向かって罵詈雑言を吐けるなんて普通の人間には出来ることではありませんから。常日頃から誰彼構わずののしっているヤツなんでしょう。
それから、箱崎は警察もダメダメです。夕方5時以降は端っこの車線がバス専用路線に変わるのですが、誰も守っていません。しかも、交番前に立って白い棒で指示する警官もやる気無さそうに棒を振るだけです。警官の指示に従って車線変更するクルマは良くて半数だけです。
まったく、どいつもこいつもあきれ果てたざまです。わたし自身はどうかって?
今度の免許更新でめでたくゴールド免許に復活しますから、自重運転やってます。
久しぶりの投稿ですが、支離滅裂になってしまいました。
2012年8月23日木曜日
秋風と鈴虫
久しぶりに投稿します。あっという間に夏も終わりつつあります。
ツクツクホウシが鳴くようになりました。風も少し涼しくなってきました。
夏場のうちに倒産、会社、行政、を仕上げるつもりが、目標の半分しか達成できていません。
一日一日を大切に使わねば、と猛反省。
☆最近の雑感
1 なでしこジャパンの宮間あや選手は、女の中の女、いや最も素晴らしい人だなあ、と感動。
彼女こそ真のなでしこ。自分に厳しく、周りへの気配りは細心かつ押しつけがましさが無く、最上級の人格者だと思いました。とことん惚れてもーた。
2 なでしこのサッカーについて、欧米のメディアやサッカーファンが口をそろえて言うのが『品があるサッカーだ』ということでした。『品』を英語でいうと、class、クラス、です。上の段階、というニュアンスなんでしょうか、なんとなく分かる気がします。
3 ゲリラ豪雨の凄まじさ。昨日も一昨日も猛烈な夕立。一番驚いたのが雨粒の大きさです。巨大な水玉が建物やクルマにたたきつけるので、その轟音にはびびります。
4 この1ヶ月、立て続けに自宅のデスクトップパソコンが故障し、何度も修理しましたが直りません。仕方なくローに置いているノートパソコンをリュックに入れて自宅に持ち帰っていますが、振動のせいか、こちらも起動がおかしくなりました。
大切な自作ノートが破壊されたら苦労が水の泡。怖ろしいです。
5 ネットでニュースを見てたら、今話題の映画、テルマエロマエという古代ローマと現代日本を銭湯の浴槽で繋ぐ、というお話の映画についてヨーロッパでも評判になっているようでした。
と、ヨーロッパ人の誰かが、古代ローマの人たちが日本語をしゃべるのに違和感を感じる、と書いていました。わたしも、なるほどそうだなあ、ちょっと変かも、つい同意してしまいました。
ところが、この書き込みの後、別の外人がこういう書き込みをしていたのを読んで、大いに自らを恥ました。
その書き込みはこうでした。『古代ローマ人が日本語をしゃべって何がおかしい?ちっともおかしくないぞ。なぜならば、ハリウッド映画で古代ローマを舞台にした映画では古代ローマ人は古代ローマ語ではなく英語をしゃべっているではないか。』と。うむむ。自分の中にある、古代ローマ人が英語をしゃべるのは当たり前、という既成概念があることに気づかされました。これもある種の偏見なのかもしれません。
6 再び女子サッカーに戻りますが、なでしことアメリカとのワールドカップ、オリンピック、の二度にわたる決勝戦は歴史になったと思います。オリンピックの表彰台で、澤選手をアナウンスするとき、レジェンド、澤、と言ってました。二度の決勝戦が歴史になったと同時に澤選手は伝説になったのです。彼女たちの団結心は日本人の鑑です。わたしは本当に本当に感動しました。ありがとう。
☆☆今週の目標 会社ー組織再編のまとめ
倒産ー演習ノート22の8,9,10,11
ツクツクホウシが鳴くようになりました。風も少し涼しくなってきました。
夏場のうちに倒産、会社、行政、を仕上げるつもりが、目標の半分しか達成できていません。
一日一日を大切に使わねば、と猛反省。
☆最近の雑感
1 なでしこジャパンの宮間あや選手は、女の中の女、いや最も素晴らしい人だなあ、と感動。
彼女こそ真のなでしこ。自分に厳しく、周りへの気配りは細心かつ押しつけがましさが無く、最上級の人格者だと思いました。とことん惚れてもーた。
2 なでしこのサッカーについて、欧米のメディアやサッカーファンが口をそろえて言うのが『品があるサッカーだ』ということでした。『品』を英語でいうと、class、クラス、です。上の段階、というニュアンスなんでしょうか、なんとなく分かる気がします。
3 ゲリラ豪雨の凄まじさ。昨日も一昨日も猛烈な夕立。一番驚いたのが雨粒の大きさです。巨大な水玉が建物やクルマにたたきつけるので、その轟音にはびびります。
4 この1ヶ月、立て続けに自宅のデスクトップパソコンが故障し、何度も修理しましたが直りません。仕方なくローに置いているノートパソコンをリュックに入れて自宅に持ち帰っていますが、振動のせいか、こちらも起動がおかしくなりました。
大切な自作ノートが破壊されたら苦労が水の泡。怖ろしいです。
5 ネットでニュースを見てたら、今話題の映画、テルマエロマエという古代ローマと現代日本を銭湯の浴槽で繋ぐ、というお話の映画についてヨーロッパでも評判になっているようでした。
と、ヨーロッパ人の誰かが、古代ローマの人たちが日本語をしゃべるのに違和感を感じる、と書いていました。わたしも、なるほどそうだなあ、ちょっと変かも、つい同意してしまいました。
ところが、この書き込みの後、別の外人がこういう書き込みをしていたのを読んで、大いに自らを恥ました。
その書き込みはこうでした。『古代ローマ人が日本語をしゃべって何がおかしい?ちっともおかしくないぞ。なぜならば、ハリウッド映画で古代ローマを舞台にした映画では古代ローマ人は古代ローマ語ではなく英語をしゃべっているではないか。』と。うむむ。自分の中にある、古代ローマ人が英語をしゃべるのは当たり前、という既成概念があることに気づかされました。これもある種の偏見なのかもしれません。
6 再び女子サッカーに戻りますが、なでしことアメリカとのワールドカップ、オリンピック、の二度にわたる決勝戦は歴史になったと思います。オリンピックの表彰台で、澤選手をアナウンスするとき、レジェンド、澤、と言ってました。二度の決勝戦が歴史になったと同時に澤選手は伝説になったのです。彼女たちの団結心は日本人の鑑です。わたしは本当に本当に感動しました。ありがとう。
☆☆今週の目標 会社ー組織再編のまとめ
倒産ー演習ノート22の8,9,10,11
2012年8月3日金曜日
ピロリ菌検査
| 世界最大の客船、タイタニックの4倍、クイーンエリザベス2世号の2倍あるそうです。 |
| 香港から博多港に来たそうです。警備のおっちゃんに聞きました。 |
| こんな巨大船、見たことがありません。 |
今日、ピロリ菌検査結果を聞きに病院に行きました。
結果は、なんと!わたしの胃の中にはピロリ菌が居ないとのことでした。
医者はモノスゴク戸惑っていました。そんな馬鹿な、という感じで結果報告に首をひねっていました。
てっきり居るものだと思っていたそうです。胃カメラから見た限り、ピロリ菌が繁殖している兆候が見えたからだというのです。
ただ、医者本人曰く『後出しじゃんけんになりますが、・・・・・・・だったと言うことでしょう。』と、胃の粘膜の様子は年齢からくるものだろう、らしき弁解をしてました。
とにもかくにも、有り難い限りでした。
わたしは血糖値も高いため、そのこと+ピロリ菌存在が合体すると胃ガンの発症率がいきなり高くなるのです。
医者が言うには、ピロリ菌こそ諸悪の根源、百害あって一利なし、の菌だそうです。
そういう極悪菌が住み着いていなくてメチャクチャ助かりました。
もしも居たら、費用があと1万5千円かかる(最低でも)のと、ピロリ菌退治は確実に成功するわけではなく、にしきのあきら(スターにしきの)も、ピロリ菌退治に二度失敗したそうで、失敗するたびにピロリ菌のヤツは強くなっていくそうなので、どんどん強い薬に変えなければならないことになり、胃への負担は厳しいことになり、大いに痛めることになります。
ネットで調べたところ、明治が販売しているLG21ヨーグルトだけが、ピロリ菌をやっつける効果があるそうです。なので、もしもピロリ菌検査が陽性だったときに備え、1週間毎日3個ずつLG21を食べ続けました。そうやってピロリ菌を弱らせておけば、医者からもらうピロリ菌退治用の薬が良く効くだろうと思ったのです。
結局は無駄に終わりましたが、価値ある無駄でした。
ただ、このLG21を食べ続けていた間中、逆にお通じが悪くなっていったのです。
なんかこのヨーグルト、自分に合わないなあ、と思いながら食べ続けました。
ピロリ菌が居ない胃には向かない、ということなんでしょうか。
医者から結果を聞いたとき、ついでに『以後、胃ガン予防のためにLG21を食べ続けた方が良いか?』と尋ねました。すると、何もしなくて良い、と言われました。
そんなものか、と変に落胆しました。
思えば6月30日、結核予防センターで受けた人間ドックの検査結果がわたしの元に届いた日から丸々1ヶ月以上、胃ガンの恐怖に取り憑かれました。
死が我が身に近づいてきた、しかも突然襲ってきて、モノスゴクショックを受けました。
今日の福岡は観測史上2位の異常な暑さ、37,6度の猛暑でした。熱風に包まれてバイクを走らせ、ローに向かっているあいだじゅう、この巨大な熱エネルギーに猛烈な生命力を感じました。この熱風が、地球の生命力をわたしに注入してくれているように感じたのです。
本当に、生きてて良かった、と実感しました。
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