2009年6月22日月曜日

土砂降り

夕方、猛烈な雨が。音が凄かったです。ちょうど紛争調停の授業の中休みで、外を窺うと大粒の雨が道路と建物を叩きつけていました。
福岡市のダム貯水率が60パーセントを切ってしまったので、恵みの雨です。
ただ、ダムよりも上流で降って欲しいです。
 今から明日夕方提出の要件事実論の課題を書きます、というか、書くための準備としてもう一度復習をします。要件事実ってほんとに厄介です。

2009年6月21日日曜日

熱帯の夜





























湿度90パーセント以上でしょう。もわもわした一日でした。突然ドドーッと降ったかと思えばちらりと青空が見えたりと、面白い日ではありましたが、とにかく蒸し暑くて、例年梅雨時って梅雨冷えとか言ってヒンヤリしていたりするんですが、こうも蒸し暑いと先が思いやられます。








明日、二週間に一度の刑事弁護論があります。教官は現役検察官、女性です。冷たい鋼のおんな、てなキャラクターです。インディジョーンズの最新作に出ていたロシアの女将校と顔もスタイルも髪型もとてもよく似ています。








恐いです。そんなことも知らないの?条文は?なんで?それで?だったらどうなの?答えられずにいると、無視されて次の学生に当てます。








とにかく条文に厳しいです。もとい、とても厳しいです。








明日は被疑者勾留について突っ込んだ質問が飛んで来そうです。








土日、でれーっとしてしまったので今から予習が大変です。しかも明日の法曹倫理予習ゼミレジメも未だ書いていないのに。おまけに要件事実の火曜日提出課題も全く手つかず。








またまた忙しい一週間が始まりそうです。

2009年6月20日土曜日

刑事模擬裁判傍聴




先週土曜は民事模擬裁判、わたしはこれに参加しました。で、今日は刑事模擬裁判の日。


午後の被告人質問から傍聴しました。面白かったです。結構リアルでした。


ただ、検察側の詰めがイマイチだったかなあ、せっかく強盗の実行行為が存在する蓋然性がアップしてきたときなのに、その最高潮のシーンでスルッと論点が変わってしまった感じでした。


判決公判でも、裁判長が述べた犯罪事実はなんかはっきりしなかったです。


すると、現役裁判官、現役検察官、弁護士、三人の教官が講評のときに相当厳しい事後講評を言いました。なるほどなあ、と納得。さすがは現役の法律家です。学生達は神妙にしていました。でもそれによって実力が伸びるのですからありがたいお言葉を頂いたのだと思います。


 あれだけ準備して臨んだ本番をけちょんけちょんに言った裁判官もスゴイです。つまり実力満点、自信たっぷり、ということです。たしかに凄い人です。検事もそうです。


みな終わってから異口同音に、とても勉強になった、と言いました。同感です。


こういう模擬裁判をやることで訴訟法の本当の実力が身につくのだと実感します。




今日はまたことのほか暑かったです。まあ風が気持ちよかったので大満足でしたが。繁華街はウキウキ気分で溢れていました。枕草子でも、夏は夕暮れ、と書いておいて欲しかったです。

2009年6月19日金曜日

脱力







午前中に1通、午後に1通、書き殴りの答案を出しました。




今は午後5時、ロー内は妙な落ち着き、というか、人気が少ないです。




来週は倒産法授業もないし、提出課題もほとんどないのでたっぷり倒産法の勉強が出来ます。今やっとかないと来月末には期末試験がやってきます。



 それでも今夜は本当に久しぶりにゆったり出来ます。倒産法を本腰を入れて勉強します。



 



最近一番ウレシイニュースは、バン・クライバーンピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんのことです。生まれたときから全盲でした。



子供の頃からテレビで見ていたので彼の成長した姿を見て、そして優勝カップをクライバーン本人から貰い、ギュッと抱きしめられたとき、涙がポロロンっと出てしまいました。聴衆も熱狂していました。なんというか、奇跡を目撃したような雰囲気でした。でも本人はとても楽しそうに弾いていました。



クライバーンコンクールのHPやユーチューブで受賞場面や演奏を見ましたが、いかにも楽しげな音でした。澄んでいてかろやかで、濁りがありません。もちろん超絶技法を難なくこなします、当然鍵盤を見ることなく。



 もう一人全盲のピアニストがいます。たしか梯(かけはし)たけしさんだったと思います。ふたりとも音色がスゴイです。



視覚がない分、聴覚レベルが想像を絶するほどなんでしょう。



で、辻井さんのインタビューを読んでたんですが、いかにすれば緊張を解きほぐす事が出来るか、恩師の先生と相談した結果、現地入りしてからは毎日13時間練習することにした、と言ってました。良いことを知りました。わたしもそうします。














2009年6月18日木曜日

夏が来た

朝はヒンヤリ気持ちがよいのです、が、昼になるともわ~っと熱風が吹いてきます。いよいよ夏です。半袖シャツが当たり前みたいな気分になってきました。

福岡は雨が降りません。今年はヤバイです。かつての大渇水を思い出します。今もトイレのタンクの中には1,5リットルのペットボトルが沈めてあるお宅が多いです。中に水を入れ、タンクに入れておくと節水になるんです。お風呂の残り湯を洗濯に使うためのホースも各家庭にあるそうです。

 今週の課題はあと二つ。明日昼提出する民事法の答案、明日夕方5時に提出する会社法の答案、です。今から書きます。なんとしても間に合わせなければ。

今のわたしが飢えている物、それは涼し~い久住高原にドライブに行き、肌寒い高原の夜を満喫することです。はぁ~、というため息しか出てきません。

それから、書きたいことがいっぱいあるのですが、とりあえず明日の答案を書き終えた夜、また書きます。

2009年6月17日水曜日

えらいこった

明日水曜日、本来なら授業は夕方4時半過ぎから、倒産法と公法だけだったんです。
ところが1時から二コマ連続で要件事実論の補講が入っています。ということは、1時から夜8時まで、ずーっと授業を受けると言うことになります。
うう~っとなりました。
しかも、公法では課題提出、倒産法は予習する時間が消え、要件事実論は全く予習していないばかりか二コマも続けて授業するのですからその予習範囲も2倍ということに。なのに準備出来るのは午前中だけ。こりゃ大変です。
だめだこりゃ。

2009年6月15日月曜日

空回り

がっくり来る事が二つありました。ひとつは飲み会の写真について。ゼミで女子学生が、わたしが写真を撮ることに拒絶反応を示しました。なんでも過去自分の写真を脅迫みたいなことの道具に使われ、以後写真にトラウマがある、とか、自分以外の女子も嫌がっているとか。がっくりきました。と同時に、たしかに前もって承諾を得ておかなければならないなあ、と反省も。男と違って女性の写真は悪用される危険性がたしかにあります。
ただ、今日は未習の男子からもの凄く丁寧なお礼の言葉も頂きました。写真を撮ってもらいありがたかった、と言われ、救われた思いもしました。
 となると、一番良い方法は何なんでしょうかねえ。どうしたらよいのか悩みます。
がっくりその二。中山先生のゼミコンパ参加者について、わたしがいるAクラスではなく、もう一つのBクラスからの参加者が半分に減ったという知らせがBクラスの世話役から入ってきました。壊滅状態です。
 どないしょ?二クラス合同でも20人にもならなかったら先生に申し訳ないし、予約した個室が30人くらいと言ってるので、大減りになると店に何というか、これまた悩み深し、です。
個人的にはみんな中山先生をもっと大切にして欲しいです。我が校の宝物だとわたしは確信しています。
一昨日の飲み会でも現役裁判官の教官が、あの先生には誰も頭が上がらない、と言っていました。先生の人徳が分かっていないのは我が校の学生だけです。
愚痴ついでに言わせていただくと、私のクラスの学生は仲間うちで固まりすぎです。大人の風格を持った人物が見あたりません。なんでもっといろんな人とつきあっていろんな事を知ろうとしないのか、前にも書きましたが、大学時代、隣のクラスはみな本当に仲が良く、そのためどんどん合格者を出していました。また、実力のある学者も何人も出しています。
せっかく同じ目標を持って集まったのだし、わたしが弁護士教官に、田舎で弁護士を開業するにあたって最も重要なことは何かと聞いたら、即答が来ました。それは、電話一本で東京の有名な法律事務所にいる優秀な弁護士に聞きたいことを聞けるような友人関係を作っておくことだ、と。
我が意を得たり、です。
その意味では、今回の模擬裁判で、未習のクラスの学生達と一緒にやったのがもの凄く良かったです。優秀な人材が何人もいました。しかも性格が良いんです。既修クラスの連中が知識を武器にしているのと比べ、未習の人たちは法律知識が少ないためやや既修に遠慮しがちです。ですが、彼らの優れたところは、素直さです。変な垢が付いていません。たしかに来年の択一試験では知識がないと足きりに合うので相当一生懸命知識を習得するひつようがあります、が、素直ですから吸収が早いです。伸びしろがたっぷりという感じです。夏が来たら彼らとゼミを組みたいと思いました。