2009年12月31日木曜日

平成21年12月31日(木)

早かったですよ~、この1年は。
あと4ヶ月後には司法試験を受けると思うと、お腹がきゅ~っと締め付けられます。
やるべき事をやるのみ、です。夢も希望もなかった昔と比べたらありがたいことです。感謝して来年の受験を迎えたいと思います。
このブログを覗いてくださったみなさま、
来年が皆様にとって良い年でありますよう、心から願っています。
わたしにとっても、ですが。

また来年もよろしくお願いします。

2009年12月30日水曜日

10番答案と1000番答案
















辰巳の無料講座で、答案を比較する講座を見てきました。良かったです。






おかげで心が落ち着きました。新司法試験の合格者人数が2000人で良かったです。






これが旧試験だと百人を切るのです!
と、昨夜はここまで書いてお休み。
昨日久しぶり(20年ぶりくらい)に、箱崎の白雲軒のラーメンを食べました。
昔懐かしのいにしえラーメンでした。人間の食べ物ではない白濁して鼻がひんまがるくらい臭い長浜ラーメンとは別物です。
失敗したのは、テーブルにどさっと盛られた高菜炒め。激辛で死にそうでした。
わたしが箱崎に住んでいたころ、昭和59年にはすでにもうおんぼろでしたから、年期の入りようが違います。老夫婦がケンカしながら仲良く営んでいます。
このあたりはJR箱崎駅の移転と再開発で道幅が劇広になり、様変わりしましたが、白雲軒ととなりの喫茶店ムチャチャは生き残りました。でもムチャチャはとうとう廃業してしまいました。
でっかい雪だるまを背景に写真を撮っていた母子、どっからどう見ても日本人家族にしか見えませんでした。ところが聞こえてきた話し声は中国語でした。






2009年12月28日月曜日

おーばかもん
















がっくりです。アホなことをしてしまいました。







9000円と半日が吹っ飛んでしまいました。







午後、雨が止んだのでローに行こうと、ヘルメットを被って外に出てバイクに乗ろうとしました。







昨夜の雨の中、濡れながらバイクを走らせたのでヘルメットも手袋もびしょびしょに。それで家の中に持って行って拭いて干しておいたんです。







メットインバイクなので普段は後輪に盗難防止用バーロックを回してロックしたあと(1万円近くする高級頑丈ロックです)メットをバイクに収納して自宅に上がるのです。







ところが、今日は初めからメットを被ってバイクに向かったので、頭の中では既に後輪の盗難防止ロックバーを外しているものと思いこんでしまったんです。







それでエンジンを掛けた瞬間、ガリガリッとスゴイ音がして、後輪にロックバーが巻き付いてしまったんです。







高級ロックバーなので、太くて切れない長所が今日は逆に短所になってしまいました。







後輪がガッチンコに固定されたんです。







後輪はうんともすんとも言いません。いくら頑張って外そうとしてもいかんともしがたし。駐輪場で立ち往生してしまいました。仕方なくバイクを購入した店(レッドバロン)に電話しました。







こちらに来るのに1時間かかる、と言われたので、血の上った頭を冷やそうと、寒風の中、樋井川まで散歩してきました。郵便局に行ってお金をおろさなければならなかったのと、セブンイレブンのネットで書籍を購入したのが鳥飼1丁目のセブンイレブンに書籍が届いたとメールが来たのでその本を取りに行ったのです。







自分のやってしまったヘマに呆れながらしょぼしょぼと歩きました。







1時間後、作業服を着たお兄ちゃんがやってきて、散々手こずった揚げ句、ようやく外してくれました。さすがはプロ、でした。







で、代金が9千円。







大出費です。午後ローでやるはずだった民訴の勉強もパーに。







これはいかん、と思い、気分転換に床屋に行きました。














わたしがセブンイレブンで購入した本というのは、帚木蓬生(ははきぎ ほうせい)という作家の『閉鎖病棟』『安楽病棟』『風花病棟』の3冊です。







ローで受講中の、精神医療と法という講義の課題レポートを期末テスト代わりに出さないといけないのですが、レポートの中身は何でも良い、ということで、教官の川副弁護士御自身、御推薦の本を読んでレポートにしても良いということでこれにしました。







いまどき司法試験と無関係な勉強をする余裕はありません。それで、正月に田舎に帰ったときに一気に読んでテキトーにレポートを書いておけ、という算段です。







この作家さんはしかし、相当な人みたいです。東大を出た後、もういっぺん九大医学部に入り直し、精神科医になった上、作家にもなった人です。







まだ全然読んでいませんが、山本周五郎賞を取った作品なので人間性溢れる作品なんでしょう。







統合失調症という病気があります。昔は精神分裂病と言われてました。







わたしも無知で、いわゆるキチガイと思いこんでいました。ですが、この授業、それから授業にゲストとして来られた元患者さんから直にお話を伺うと、全く違うことが分かりました。







それから、うさぎの会という団体のドキュメンタリーがテレビで放映されました。







患者さん達は私たちと変わらない、普通の人間であり、ただ少し心が傷み、疲れているにすぎないのだ、と思い知らされました。







それから、治療と社会的ケアがあれば直る病気で、ほかの普通の病気と変わらないということも。







 そういう、良い勉強になったと言う意味ではありがたい授業です。ですが、、、、、。というわけで、川副先生には申し訳ないんですが、本の感想みたいな駄文で誤魔化そうと企んでおります。   












 久しぶりに自宅近辺を歩くと、いろんな面白い風景や懐かしい風景に出会いました。             

2009年12月26日土曜日

択一模試また受けて

またしても強烈な睡魔に襲われています。なんでだろう。
本番も朝9時半から始まるので対策を練っておかないと。
先週に引き続き、点数が悪かったです。今の心境は、窮鼠猫を噛む、のネズミの気持ちです。
今日一緒に受けたのは18人。他の連中の点数はよく分かりません。というより、自分自身のふがいなさにがっかりです。
まだ行政法も倒産法も未成熟なのに。
ただ、救いは論文試験における受験生のレベルです。全国1位とか2位なんかの最高答案を読むと、旧試験時代にはなかった親近感を持ちます。下らない学説羅列や判で押したような呪文みたいな論証がないんです。
問題文に応えようという答案ほど良い点数をもらっています。イイ感じです。
要求されている知識は多くないと思いました。
それに対して択一問題は全範囲に渡ってまんべんなく訊いてくるのです。
いやマジで狂ったように勉強しなければならないなあ、と覚悟しました。
今夜は徹底的に復習です。

2009年12月24日木曜日

講座と本

ことしの講座は役に立つものが多いです。4つほど取り寄せました。

わたしの体内満足度計は、講義を聴いたりレジメを見たりして1個でも『!』の箇所があればその講座は満足した、という甘いものですが、今回は!の数がかなり多いです。

旧試験時代には講座を10個取ったらそのうち、!があるのは1個、多くて2個くらいしかありませんでした。

ところが新試験は違います。一体どこにその理由があるのかと考えました。おそらくローの勉強の質のお陰だと思います。もちろん試験問題が質量ともに大きく変わったせいでもありますが。

付け焼き刃とか下らない論証を暗記するばかりでは受からないようになってきたんです。もの凄い数の判例をしっかり理解し要点を整理しておかないと新試験には太刀打ちできません。

そういう風に勉強が実質的になってきたのが、合格者講義の中身にも反映されたのだと思います。

ただ、費用のかかる点は昔とちっとも変わりません。それどころか、受験予備校が淘汰されてきて寡占状態となり、T研究所がふっかけてくる値段はむちゃくちゃな額です。0が一つ多くなりました。

たとえば択一模試を受けたら1回で1万円も取るんです。そりゃないだろ、と憤慨しています。



一方、本もまた素晴らしい物がどんどん出てきました。でも実務家や実務家出身の学者が書く本の方が圧倒的に良いです。

☆今日のネットニュースに、アメリカの研究で、10分くらいの軽い運動をした後、脳の機能が向上するとのこと。昼休みにジョギングをすると午後眠くならない、とも。驚きました。逆かと思っていました。食後は軽くうたた寝をした方が良いと思ってました。
こんどの択一模試で試してみようかなあ。
☆今日はクリスマスイブ。女房の実家で晩ご飯を食べた帰りにキャナルに寄ってクリスマスイルミネーションをパチパチ撮って来ようと思っていたのに、きれいさっぱり忘れて帰ってきました。というのは、明日のゼミに出すレジメのことで頭が占領されていたからです。
 問題そのものは事業譲渡、利益相反行為、特別利害関係人、株主に対する利益供与、取締役の責任、とメジャーな論点のてんこ盛り問題で、それだけならどーってことないんですが、出題された先生の指示が難解というか、意味がよく分からないんで、煮詰まっているんです。
 それで思い出したんですが、今年や去年の新試験合格者答案で、全国2番の答案なんかを読むと、深みはありませんが、本当に明快で読みやすいです。事案に即して書いてあるので自分の頭を使っている、暗記の吐き出しではないことが伝わってきます。
 それでまたまた思い出したんですが、論理とはなんぞや、について論理学の本に書いてあったのは、論理とは思考を省略するための道具である、というのです。論理的な文章を読むと、読み手は内容理解に苦労しなくて済みます。
 逆に論理的でない文章を理解するのには苦労します。
そういう風に、論理とは相手に楽をさせるためのツールだと書いてありました。
なーるほどなあ、と納得しました。

2009年12月23日水曜日

冬至







昨夜も机寝してしまいました。これで二晩続けて布団で寝ていません。



やはりこの前の択一模試のダメージが大きいです。なんか焦っています。



もっとも、ローでは、あの択一模試はひどすぎるとみんなブーブー言ってます。



今夜は夜9時半にローを出ました。でも教室ではクラスの連中がゼミをやっていました。負けそうです。






☆ここでちょっと鳩山総理に関して自説を述べさせていただきたいと思います。わたしの見るところ、鳩山さんは戦後で一番の人格者だと思います。



普天間基地移設問題についても、本心は日本にあるアメリカ軍基地をすべて立ち退いてもらいたいと思っているのではないかと思います。



その心意気や、良し、です。頑張れ鳩山、です。



そういう気持ちでアメリカの振る舞いを眺めると、恫喝、脅迫、嫌がらせ、お為ごかし、といやらしさがもの凄いです。でも負けてはいけませんよ。アメリカ自身、日本に基地がないともの凄く困るのですから。むしろアメリカの方こそ頭を下げて日本に向かってお願いだから基地を置かせてくれ、って頼むのがスジです。



はじめに米軍基地ありき、は間違いなんです。鳩山さんをけなす評論家達は辺野古の住民の人権をどう考えているのでしょうか。



いっそ東京のど真ん中に基地を移設してみてはいかがでしょう。軍用機の発する騒音がどんだけヒドイか身をもって経験するべきです。



ここ福岡空港も軍民共用の空港なのでときどきジェット戦闘機や軍用ヘリがローの上空を飛んでます。ひっきりなしに飛んでくる旅客機の騒音とは比べものにならないメチャクチャ大きくてキーンという金属音が鳴り響きます。こんなのが日常的に住宅地の間近を飛んでると思うと、沖縄の人たちの苦しみに心が痛みます。 



鳩山さん、思いっきりやってください。わたしは応援します。



これでもしも鳩山さんが個人資産の大半を生活困窮者に寄付したら超カッコイイのに。
☆写真のうどん、箱崎のうどん屋、エビ天、生卵、肉、ワカメ、が入ってなんとお値段390円也。お腹いっぱいになります。
カモとサギが我が家の隣にある用水路に舞い降りてきます。

2009年12月21日月曜日

ソユーズ野口聡一さんとともに




今朝、カザフスタンのバイコヌール基地での打ち上げに成功。



このニュースを朝6時にテレビで見てました。昨夜三人で飲み会をやり、酔っぱらって帰ってきてそのままコタツで寝倒しました。



目が覚めたのが朝5時。ホットカーペットもつけていたので、暑くて目が覚めました。



起きると、昨日受けた択一模試の無惨な結果を思い出し、恐怖ですっかり覚醒しました。



いや~、ヒドイざまでした。来年5月の試験までに間に合うのだろうか、と怖ろしくなってきました。



そうしたら、テレビで野口聡一さんが宇宙ステーションへ旅立っていく発射シーンが映し出され、アナウンサーが、『野口さんは来年の5月15日まで宇宙に滞在することになっています』と話すのを聞いて、『なに~っ!来年の司法試験の日ではないか!』とビックリしたんです。



そ~か~っ!そうなのかあ!よっしゃ!オレも来年の試験の日まで宇宙ステーション暮らしをやるぞ!とゴク単純に決心しました。



毎朝毎日毎晩、自分が宇宙ステーションにいると思って野口さんと一緒に頑張ることに決めました。



緊張と充実の毎日を送ることにしました。そうしないと来年の合格はない、と分かったからです。