2007年9月7日金曜日

夏が過ぎ、、











がらっと季節が変わった感じです。セミの声もごくわずか。




夜が涼しいので、つい夜更かしをしてしまいます。で、民訴のテープを子守歌のように聴きながら、ちょっと薄いかなあと思いつつ夏布団をかぶって寝ました。




それで、今朝は少し喉をやられました。咳がすこしでます。




昨日読んだ、アクチュアル刑法各論は、そうとう良い本でした。遺棄罪のところ、偽造罪の定義の変遷、財産犯総論など、公平、客観、鋭利、読みやすさ、どれも一級品でした。逸品といってもよいのでは。




 あと、民訴和田吉弘のテープは、聞けば聴くほど納得、という、ありがたい講義で、感謝感謝です。








9月末に福大ローの試験(既習者)があります。憲民刑民訴刑訴の5科目。めちゃくちゃ早いです。九大も西南も2月なのに。しかも、福大は、去年は行政法があったり(その代わり民訴刑訴はなし)既修者については追加募集があったり、2005年には択一があったりと、年々変わります。




不思議な学校です。




 でもまあ、直近に論文の試験があると、緊張感が毎日の勉強に好影響です。




前回書いた、願書提出期限ぎりぎりの時と同じく、いかに今の自分に緊張感が欠けているかを思い知らされます。




反省。




写真は、下から、近所の用水路をねぐらにしてる鴨の一家、ちょっと素敵な日暮れ後の色、石村萬盛堂のアウトレット店、値段半額以下でgood、コメディアンの小松政夫が最初に就職した和菓子屋です。
鶴の子というマシュマロで有名です。が、日本で初めてホワイトデーを創作した会社でもあります。マシュマロを売るために、3月14日を、マシュマロデーと命名したんです。それが、マシュマロの白から、ホワイトデーに普遍化したわけです。 賢い。