2009年5月31日日曜日

明日から6月というか、もう一日の朝です







朝晩はぐっと冷えますね。3月の方がむしろ暖かかったのでは、と思います。ただ、今日は本当に素晴らしい日よりでした。なのにわたしは京都に行くの、ではなく、御牢内へ。今日中に同志社大学にいる先生に課題を三つ送らねばならなかったのです。それと明日提出の要件事実のレポートも。で、こいつらはなんとかロー内でやっつけました。




今夜10時です。これから法曹倫理の予習レジメを作らねば。明日午前のゼミに間に合わせるために。それが終わると(多分無理)次は刑事弁護論の水曜提出の課題の予習、それが終わると(絶対無理)民事法の所有権留保の予習、それが終わると(ありえないのでもう飽き飽きしてきました)歴史と法の火曜日提出の課題、、、、、、、




もう、異常異常です。なんでこんなにあれもこれもやらねばならないのか分かりません。そういえば去年の今頃はほとんど毎晩机で寝ていたのを思い出しました。今は4時間ほど布団で寝れてますからちょっとは良くなったかも。




 実は6月下旬に要件事実論のコンパがあり、その会場探しも仰せつけられました。ゼミの振り分けも。そういう雑事が増えてますます困惑していました。




要件事実論を受講して良かったのかどうか、と。




そしたらスゴイボーナスがもらえました。実力者の卒業生と知り合えることが出来たのです。その人はまじめで努力家で謙虚で人格円満、大した人です。



そうか、大した人のことを大人(オトナ)というのか、なるほど。








話変わって、このところ交通事故をほぼ毎日目撃しています、もっとも事故後の現場を車で通ったというだけですが。




それでも頻繁に見かけます。そうしたところ、今度は自分が危うく事故るところでした。原因は憎むべき自転車右側通行です。




博多の街では自転車通行している人の過半数は道路の右側をはしっています。なんででしょう?なんで車両である自転車が右側通行をするのか、誰かがOKしたんですか?




こんな危ない走り方はないのに。現にわたしが一昨日の夜女房の実家からクルマを走らせようとしたとき、四つ角を左折しようとしたところわたしから見て左側の道を右側通行してきた自転車と危うくぶつかるところでした。その若者は、もちろん無灯火、しかもわたしの車が四つ角の中心にちょっと頭を出していて当然ヘッドライトを付けていたので、そのバカ者は普通に前を見ていたら四つ角の10数メーター前からわたしの車を認識していたはずなんです。なのにそいつは止まろうともせずに平気で自転車を漕いできました。で、普通ならわたしが左折する方が先のはずなのにそいつは四つ角で止まろうとしなかったので、もうちょっとでそいつの自転車がわたしの車の左側面にぶち当たるところでした。ソヤツはこっちが悪いみたいな表情をするんです。




ふざけんな、と言いたかったです。でも、そんな奴らばっかりなんです、今の博多は。若者だけじゃないんです。おばちゃんもお母さんもお姉さんもおじちゃんもおじいちゃんも、みんな右側通行してるんです。




狂っていると言いたいです。自分たちのやっていることは道路交通の安全と迅速を甚だしく害しているってことをちっとも認識していないんです。




朝、7時台にクルマを走らせてると、修猷のセーラー服たちががんがん右側通行しながら高校へちゃりを走らせてます。と、中には左側を走っているのも。そう言うとき両側をちゃりで挟まれてクルマを運転するのは恐いです。




このように自転車通行のルールはモラルハザード状態になっています。そのうち大変な大事故が起こるようになると心配しています。






ここまで書いて法曹倫理のレジメ作りを始めたのが11時ころ、で今3時です。やっと終わりました、法曹倫理だけが。後は無理無理無理。



この後寝て、朝7時に起き、9時から模擬裁判の打ち合わせにでなければなりません。小倉弁でいうと、しゃーしぃーです。博多弁ではしぇからしか、です。