2008年11月1日土曜日

民事救済法

10時半から3時半まで、一気の連続授業。以前別の講義でも聴いた中身が多かったのですが、かなり忘れてて、再理解になってとても有意義でした。
文書提出命令とか相続関係の問題、一部請求と相殺など、聴けてラッキーでした。
なぜか一度も当たりませんでした。わたしの前に座っていた学生も、同じく一度も当たらずじまいで、なんでだろう、と不思議がってました。
 この、土曜日の授業が終わった瞬間が一番ほっとする時間帯です。来週の勉強計画を立てることが出来るんです。
 今年のロー入試は受験者が多かったらしく、激戦みたいです。司法試験の前にまた別の入試を受けなくちゃならないなんて、酷な話です。
 
ローからの帰り、天神にあるWセミナーに寄って本漁り。結局、要件事実30講という本を買ってしまいました。要件事実は赤信号が灯っているので。
 Wセミナーはなんか人が少ない感じでした。あそこは受講生カードがないと本が買えないようになってしまい、すこぶる不愉快です。
週末の残りは要件事実と民法の譲渡担保で終わりそうです。