2008年2月12日火曜日

バレンタインチョコ







フライングですが貰ってしまいました。



といっても誰もがもらってました。スタバのサービスです。






今日は、モンスタークレーマー、つまり度し難い文句つけ屋になりました。



もっとも中身はごくごく真っ当なんです。



①辰巳で、この前合格者講義の無料体験で視聴していたところ、第1回めの全てをみるのはだめ、一部しかみてはならん、と言われました。カチンと来ました。確かに合格者講義の大半は3回で終わるミニ講義なんで、そのうちの一回ぶんをタダでみるのはまずいです。



しかし、わたしが視聴した合格者講義は全10回あるビッグなものでした。そして普段はそのようなビッグ講義の場合、1回目は全部視聴できました。なのに今回そのような言われ方をされたのでわたしは大層憤慨してしまいました。



なんとかして一矢報いねば、と機会をねらっていたところ、今日の別の講義についてのアンケート用紙を渡されたので、その中の、辰巳に対する意見、という欄に思いっきりぶちまけてやりました。どうなるか楽しみです。






②新居の玄関の鉄扉の開閉をゆったり動かす、ドアの上の方に取り付けられている装置のスピード調整ねじが特殊な形をしているため、自分では調整できません。そこで、市を介して、取り付けた業者に一昨日連絡をしました。で、今日か明日、音消しのためのゴムを貼り付けに来るとのことでした。ドアが閉まるとき、鉄枠にあたってガーンと大きな金属音が響くのでその衝撃を和らげるためにゴムを貼ろうというわけです。が、夕方になっても来ませんでした。



 わたしは昨夜よくよく考え直してみました。やはりゴム貼りだけでお茶を濁すのは良くない、きっちりと、特殊ねじにあうドライバーをよこせ、さもなくばそれを売っている店を教えろ、と言わねば、と思い至りました。なんでかというと、今の家に入居したとき似たような目に遭い、その時は業者の言うがままにしてしまったため、以後14年間困りっぱなしになったことがあるからです。



 そこで、夕方業者に連絡をとったところ、あくまでもゴム貼りを主張、ねじ調整をこちらが主張すると、やっとドライバーを持って行くとの答え。



そこで、わたしが昨夜考えたことを相手に伝え、自分で調整できないような装置を取り付けることはおかしい、また自分で調整できるのならこれ以上そちらの手を煩わすこともなくなる、だから、特殊ドライバーをよこせ、さもなくば売ってる店を教えろ、自分で買いに行くから、と言いました。



 すると、その業者は、『そのドライバーは外国製で日本では売ってない』と言うのです。うそだろ?ふざけんな!じぶんちの玄関ドアの調節すら自分で出来ないというのか。今住んでる家のドアは普通のドライバーで簡単に調節できるのに、おかしいじゃないか、とわたしは吠えました。



結局明日朝その業者が来ます。これまた以後どうなるか、楽しみです。



③この件についての文句も兼ねて、直後に市の建設課に電話しました。するとおじさんの声が、なんかめんどくさそうな感じで応対するのです。『不具合連絡票についておたずねします。』『それで?なんですか?』と、電話の向こうでいすにふんぞり返っているのが見え見え。



そこでわたしが『未だ引っ越していないんですが、部屋の中を見たら不具合を見つけたんです』と言うと、急に態度ががらりと変わり、『あ!そうですか。ちょっとお待ち下さい、担当の物と変わります。』だって。



いやな奴っぽかったです。こんなのが上司だと職場は大変だろうな、なんて想像していると、電話口が女性に代わり、こんどはまるっきり逆にえらい丁寧な話し方、しかも、『申し訳ありません』と最初から謝罪されて、こちらも煮えたぎっていた血がクールダウンしました。



で、引っ越し後に不具合を申し立てるよりも引っ越し前に連絡しておいた方がお互いに楽でしょ、とわたしが言うと、『仰るとおりです。』と。おお、良い感じだなあ、とますます気分が落ち着いてくる。



不具合の箇所を告げたところ、あさって連絡しますとのこと。これでよし、と思いかけた瞬間、あ!忘れてた。あのドアの件をいっとかなくちゃ。それで、先ほどの顛末をその女性に話しました。自分で調節できないような装置を備え付けるなんてまるで間違っている、そう思いませんか、とその女性に言うと、『そんなことがあったんですか、しりませんでした、そのことについてもご連絡差し上げます。』と。



 すっきりしました。言わねばならないことを、言うべき時に、言うべき人に言う、きょうはこれをやっちゃいました。



あとは野となれ山となれ、です。
寒風吹きすさぶ夜、5階と地上を15往復したため汗びっしょりに。