テレビで流れてました。中村雅俊の昭和47年の歌。いいですねえ。哀愁たっぷりで。青春時代が蘇ってきます。
秋めいてきたせいか少しセンチメンタルになってます。それとも単に暇なためか。
ところでみなさんはコーヒーと紅茶、それぞれどういうカップで飲みたいですか。
わたしの場合、紅茶は真っ白な磁器が似合うと思いますが、コーヒーは断然陶器です。
自宅では小石原焼きの黒っぽい陶器のカップで飲んでます。以前別府(城南区の)に住んでいたHくんとドライブに行ったとき気に入って買ったものです。
ところがこの前ホームセンターに行った際、陶器祭りをやってて、なかに萩焼の明るい茶碗を見てすっかり魅了されてしまいました。
その茶碗は下の方の高台部分が素焼きのままになっててそれがまたいい味をだしていたのです。萩焼のコーヒーカップ、どっかにないかなあ。
ふ~む、そうかそうか、こういう話題になるのも涼しくなってきたために熱いコーヒーがいちだんとおいしく感じだしたからなのか。
どうやら秋の魔法にかかってしまったようです。
さっきKさんと電話で話していて気付いたこと。法律家同士は共通のマニュアルによって意思を通じ合っている、だからマニュアル無視の話し方は法律家の話し方ではない、したがって中身を知る以前にそもそも話を聞いてもらえないはめになる、試験の答案はその最たるものである、よってまずはマニュアル通りに書くこと、マニュアルとは条文に当てはめること、である。
わたしが憲民刑が優だったのはマニュアル通りに書いたからで、その他の科目が良とか可だったのはその科目のマニュアルに未だ習熟していなかったからだ、ということがわかりました。