2008年8月20日水曜日

秋の風











きょう再び成績確認を見てみると、新たに刑事訴訟実務の評価が出ていました。なんと、可、でした。




これにはちとびっくり。実務家は厳しいのか、それともわたしがアホなのか、両方なのかも。




これで見事に優3良3可3,と数字がキレイに並び、チーンジャラジャラっと大量出玉!なんて。








残るは文学と法、これは良以上確定なのでいまいちドキドキ感に欠けます。




実は、わたしがさんざんコケにして役にたたんと言い続けてきた憲民刑が優なのです。




そして結構がんばった科目の評価が悪いのです。一体ドーユーコト?








一つ言えるのは、理解して体と頭に染みこませるのにわたしの場合かなり時間と手間がかかる、だもんで試験に間に合わない、という鈍くささが出てるなあ、と思います。




それに引き替え、憲民刑はもう長年連れ添った腐れ縁みたいなもので、適当に書いたのになんとなくツボを外さなかったということでしょうかねえ。








とにかく、10月1日までの休みの間、行政法、会社法、倒産法を人並みにしなければなりません。でも、実は今が一番楽しいです。




だって自分のしたい勉強ができるんですから。ローに行くのがとてもうれしいです。うきうきしながら通っています。感謝。








その間、女房は大原簿記学校で社労士試験の直前詰め込みを。中洲川端の近くなので、有名な肉屋さんである、珍や、と言う店で一緒に昼ご飯をいただきました。




1時前に行くと、店内に4人客が待ってました。私たちがその後を並ぶと、それから2分もしないうちに行列が10人以上に増えました。




750円の焼き肉定食、盛り合わせ定食を注文。どっちもとてもおいしかったです。








その後再びローへ。倒産法の本を読み始めたところいつものように爆睡。








秋の風がさわさわとそよいで涼しい一日でした。鈴虫とクツワムシが合唱していました。