2008年2月5日火曜日

足の感覚が麻痺







寒気、冷気がシワシワと足元に忍び寄ってきて、とうとう足の先が釧路湿原に一本足でたたずむ丹頂のような感覚になってしまいました。



やはり2月なんですね。とりわけ夜の寒さは厳しいです。



辰巳に自転車で出かけました。いつものようにスタバでお湯割り5センチを頼もうとすると、女性スタッフ(はじめて見た)が機先を制して『お湯を5センチですね』と問いかけてきました。オオ、とうとうおれは認知されたぞ、と内心ウキウキ。



と、奥を見るとあのミススタバのゆきちゃんが。そーか、彼女の教育のおかげなんだ。ありがとうゆきちゃん。



 帰りに仲むつまじい老夫婦を発見。いい感じでした。



甥っ子はとうとう寮を追放されることになった模様です。いい事です。一人暮らしの大変さも気楽さもさびしさも大いに味わうことです。



それにしてもSW大学のなんとくだらないことか。身内の肩を持つわけではありませんが、甥っ子はほとんどの単位が優で、しかも夕方からO簿記学校に通っていました。それでももっぱら寮の行事に参加しないとの理由で退寮命令。



 一般の大学生と比べたら成績優秀をほめられこそすれ、退寮処分まで喰らうのはあまりにも反逆者排除の論理むき出し。ちっとも教育機関らしくありません。



もっとも、くだらない大学から優をいくらもらってもなんの価値もありませんが。



そもそもあの新しい豪華絢爛寮を見学したときに、これはおかしなことをするなあ、貧乏学生用の寮が金持ちのガキ集め用に変質しとる、と臭いました。



この大学はlawもおかしいです。建物、敷地は天下一。なのに聞くところによると教授や学生のやる気はlowらしいです。この大学はスペルを間違えたのではないかと思います。