2012年2月8日水曜日

最近心に残った言葉

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あっと言う間に時が過ぎていきます。最近何か、時を物質のように感じています。
チーズやケーキの固まりを少しずつそぎ落としている感じです。
で、ラジオや新聞などから、おやっ?良いなあ!、と思った言葉があります。
①普通に良いなあと思った言葉。
 外国人のブログで、アメリカ人と日本人の食に関する関心事が違っている、としてこう書いていました。
 曰く、『アメリカ人は食べることに関心があるが、日本人は食べ物に関心を持つ。』
 なるほどなるほど。
②スゴク良いなあっと思った言葉。坂東玉三郎さんの言葉。
曰く『型破りは良いが形無しはいけない。』
深いなあ!
何事においても型は絶対に必要だ。型というのはおそらく基本とか原則とかフレームのことでしょう。その型がきちんとできあがった上で、さらにその応用発展として、型を破るということが出来る。
ところが型が出来ていないものが型を破ろうとしても上手くいくはずがない、それが型無しだ、と言うことだと思います。
いや~、蘊蓄の極み。脱帽。身にしみます。司法試験の問題が浮かんできました。

③涙が出るほど感動した言葉。誰の言葉だったか忘れました。
曰く『命を終えるということは、この地球から旅立つことなんだよ。』
おおお~っ!!!なんと、なんと素晴らしい!!!
今まで見聞きした中で一番感動しました。
死を迎えるということは決して無の世界に消えていったり、うさんくさいにおいのする天国とやらに行ったり、あの世という不気味な別世界に行くこと、などと言われてきましたが、どれも心に響くものではありませんでした。
ところがこの、地球を旅立つ、という発想。なんと壮大な、なんと広がりのある、ときめきすら覚えてしまう、絶対的肯定的な発想でしょうか!
体中が震えてしまいました。