2009年11月3日火曜日

あ”~ざぶい”~





































やられました。鼻からぽたぽた水が垂れてます。くしゃみが停まりません。


ローに行っても鼻かみばかり。机の上がびちゃびちゃのテッィシュで山盛りに。


本当に寒かったです。



真っ青な空と清冽な空気、冷たい冷たい。本格的な冬のようでした。


問題は明日朝1限めの民事裁判実務、先週は危うく寝倒すところでした。


なので明日は気合いを入れて早起きします。でもなにやら明日朝の気温は7度らしいです。すっげーっ。大丈夫だろうか。

木曜日の民事法中間テスト、間に合いそうにありません。民法は未だしも、会社と民訴の択一は完全に徒手空拳で受けることになりそうです。
☆恵味うどん、かなり美味しいです。麺がピラピラの平打ちで、グッド。
☆筥崎宮では剣道大会が開かれていました。少年少女剣士達が裸足で土を蹴って打ちかかっていってました。偉い!
むかし、わたしも小倉での中学生時代、同じように神社の境内で開かれた剣道大会に出ました。
生まれて初めて対外試合をやって勝ったんです。嬉しかったなあ。
大勢の少年少女が稽古着を着ているのを見ると、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなあ、と妙に安心しました。
剣道をやってたお陰で、足下が寒いということは無くなりました。真冬でもサンダルで大丈夫なくらいです。高校時代、剣道部の練習は未だに悪夢です。前日の練習での汗が乾かないままこちんこちんに強ばってて、それを着込むときのブルブル感と汗臭さ、道場はキンキンに冷えていてアイススケートが出来そうなほど。その上を裸足で飛び跳ねるのです。足の裏の皮が見事にビローンと剥けて、ピンク色した真皮がむき出しになるんです。
そう言う場合だけ足袋をはくことが許されていました。
一体何回皮が剥けたことか。というわけで、寒さの感覚点が足裏から無くなってしまったみたいです。
もう二度とあの時代に戻りたくないです。