2007年9月27日木曜日

意味のない緊張











今週土日に福大ローの入試があるので、きのう下見をしてきました。バイクを止める場所探しです。




久しぶりに法律答案を書くことになり、5年間論文試験から遠ざかっているので




すごい(いやな)緊張感に包まれています。




受験通知を見ると、既修者希望は45人くらい、あとの105人くらいが未修者希望です。




既修者は去年は8人合格、今年も同程度か。未修者の合格者は去年は81人。
不思議なんですが、東大京大などでは既修者のほうが2倍多いです。九大は半々。
ところが西南福大では既修は圧倒的に少ない。本当に、なんでだろう?
ひょっとすると、既修入試でだめでもその人は未修枠で合格させるのかなあ。
もしそうなったら、行きません。ばかばかしい。3年もかかるなんて。




憲民刑民訴刑訴の5科目。一番こわいのが民訴。で、今は民訴ばかりやってます。ただ、一行問題風ではないんで、少しは楽かも。








というわけで、ブログ作成は、今週はこれでお休みさせていただきます。




日曜夜、顛末をご報告いたします。








載せたくなるような写真が底をついてきました。
上から、吉野ヶ里の山茶花の湯、眺望抜群。風呂上がりに見たい景色としては、久住高原ロッジの温泉の次にあげたいです。
つぎは、家族の会話に加わろうとしているチャコ。
その下は天神にある屋台。いつも載せる中州の川端の屋台よりも居心地良いのでは。ただ、博多の人間は意外に屋台に行きません。理由は、高いから。
一番下は、中州の川、那珂川の遊覧船。先月撮影したやつです。
遊覧船の中で、食事と酒を楽しみます。値段高そう。川向こうに見えるお店も高そう。
 わたしのふるさと、日田の三隈川の遊船は、それはそれは情緒があって最高です。
本物のたき火を焚いて鮎をおびき寄せ、鵜匠がたくみに鵜をあやつる鵜飼を見ながら三味線太鼓で
船上宴会を開くのです。小さい頃祖父と乗ったことがあります。船の上はわくわくしました。
今思うと、千と千尋の神隠しの中の街や湯屋の雰囲気がありました。