2012年1月9日月曜日

平成24年

とうとう年が明けました。やるべきことが山積みで恐ろしいです。
しかも何度も繰り返すのになかなか頭に残らない、この悔しさ、もどかしさ。
5日、毎週月曜に参加している卒業生答案ゼミの個人面談というか指導してくれる弁護士さんからマンツーマンで自分の答案の良くないところを指摘してもらいました。
手厳しいことを言われましたが、逆にすっきりしました。正しい、というか、点数をもらえる答案のイメージがだいぶ分かりました。
自分で得意だと思いこんでいる民法で特に弊害が多いです。問題文を細かく読み込みすぎるのです。そのせいで時間不足とまとまりのない論述、そして点数にならない部分に力を入れすぎる、という最悪パターンに陥るのです。
もっとざっくり読む、宝探しと思って論点探しを積極的にしていく、論点と無関係なところは浅く読む、、、、、。

☆ところで今日、久しぶりにイイ話に出会いました。母校の高校が、今、修学旅行で東北の被災地に居る、というのです。
世界を知る、という修学旅行にまさにふさわしい場所ではありませんか。なんか、誇らしい気持ちになりました。
しかも、イヤなら長野のスキー旅行も選べる、という、生徒の自由を尊重する態度もまた、大人っぽくてイイです。
 ☆☆鳥飼八幡宮に美人過ぎる巫女さんがいると、Kくんがわざわざ見物に行ってきたそうです。
わたしもローに行く途中覗いてみました。たぶんこの人かも。