2008年12月30日火曜日
皆様の来年がうっしっしな年となりますように。
2008年12月29日月曜日
もうひと言
2008年12月28日日曜日
一言言わせて
人間ドック
2008年12月26日金曜日
泳いですっきり
こんな課題、評価の対象にもならないし、先生もろくに読んでません。ですからいい加減に書いても別に構わないんです。ですが、判例の筋道とかいくつもある判例の整理、射程距離とかを考え始めると時間があっという間に過ぎてしまうんです。
判例はものすごく重要なんですが、もっぱら目の前にある具体的事件の解決のためにいろいろご託を垂れるので判例集全体から見ると一貫していないことがしょっちゅうなんです。
要するに、どういう事件でどういう判断をしたのか、とセットで憶えないと役に立たないんです。
今日提出の課題はライブドア事件がらみだったので、東京地裁、東京高裁も結構気合いが入ったことを言ってました。
最近よく話題にする、オフィスワンノートは、課題の答案を貼り付けたりハイパーリンクを貼ったりして文書管理がとても楽なんで、書き捨てとか作り捨てみたいなもったいないことをせずに済みそうです。
やはり、混ぜればゴミ、分ければ資源、です。このキャッチコピー、心の底から感心したので座右の銘にしています。
午後、志免町に美味しいラーメン屋があると麺ブログに書いてあったので、行ってみようと、寒風吹きすさぶ中、バイクで行ってみたものの、場所が分からず、撤退。箱崎の行きつけのラーメン屋に変更。食後、プールにいって泳いできました。
1ヶ月以上、忙しかったのでご無沙汰してました。久しぶりに1キロ泳いで気分最高でした。泳いでいると窓の外から真っ赤な夕陽が見えました。あの夕陽をデジカメで撮れたらどんだけきれいか、なんて惜しみながら泳いでました。
今日は集中講義がちょびっとだけあってました。それ以外はもう冬休みになってたんですが、なんかだら~っと五月雨式になんとなく冬休み期間になってしまった、というすっきりしない終わり方でした。
むしろ、冬休みはない、と言う方が正しいのかもしれません。1週間ほど授業がないだけで、課題も予習もどっさり与えられているので全然休み感覚になれないわけなんです。
わたしも、要件事実の本、民法で分担で受け持った問題の答案作成、行政法の復習予習、と考えたら凄いりょうの勉強が溜まっています。あと2ヶ月後に迫った後期試験のことを考えると今からうんざりです。
2008年12月25日木曜日
あと一つ
2008年12月23日火曜日
明日今年最後のテスト
2008年12月21日日曜日
マイコプラズマ肺炎
20年近く前、これにやられました。正月直後でした。実にやっかいな肺炎です。ワクチンが効かないんです。
わたしの場合、熱はそれほど出なかったのですが、乾いた咳が止まりませんでした。ゲホゲホと、喉や肺が痛くなるほどの強烈な咳ではないんです。狐の鳴き真似をするときのような小さな咳が出るんです。ですが、それが止まらないんです。
あんまり咳が止まらないんで、気管支炎かなあ、なんて思いながら病院に行くと、レントゲン写真を見た医者が、すぐ入院しろ、と命令したんです。しかも、これは伝染病だから隔離します、と。なに~~~~っ???でした。
結局1週間以上入院する羽目になりました。
入院経験は後にも先にもこれっきりです。
それで、毎日朝晩2回、抗生物質を点滴注射するんです。これが実にきつかった。
なんでも、抗生物質を肺まで運ぶためには大量の抗生物質を一時にどばっと注入しなければならん、ということでした。
この抗生物質のせいで体調が変わってしまいました。
退院後、みんなが退院祝いをしてくれて、近くの居酒屋で宴会を開いてくれたんですが、そのときに生ガキのすがきを食べたら、わたしだけ当たってしまったのです。
その晩は七転八倒、死ぬかと思うくらい腹部に激痛が走り、上から下から3分に1回出るんです。悪魔の手のようなかぎ爪でおなかを引っかき回されたようでした。一晩中トイレの中でしゃがみつつ洗面器を口元に近づけてました。
そのとき以来、牡蠣が食べられなくなってしまいました。数年たって2回チャレンジしました。もう体調が回復しているかも、と思って。
で、どちらも全く同じように死ぬ思いをしました。特製チャンポンの具に入っていた小さな牡蠣をたった1個食べただけなのに。
マイコに感染した理由は、塾の生徒からだと思います。
そのとき以来、手洗いとイソジンガーグルが必須アイテムとなりました。
400回目の投稿にしてはぱっとしない内容ですが、もともとそういうブログなので、ちょうど良いと言う気がします。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。
2008年12月20日土曜日
399回目の投稿
2008年12月19日金曜日
ハムラビ法典健在
2008年12月17日水曜日
国家を肌で感じるとき
2008年12月16日火曜日
いよいよ年末?
2008年12月15日月曜日
専門家「?」、考古学調査で「スイス製腕時計」出土―広西 2008/12/15(月) 10:21:30 [サーチナ]
14日付新文化報によると、広西チワン族自治区防城港市の上思県で11日、明代(1368-1644年)から清代(1644-1912年)のとされる墓を発掘していたところ、「スイス製」と刻まれた腕時計の模造品が見つかった。関連写真:そのほかの広西チワン族自治区に関する写真 同遺跡からは10月下旬、石灰石、砂、米などを練り合わせて作った「三合土」製の大型棺が出土し、広西チワン族自治区では初めての例として注目された。 「腕時計」が見つかったのは棺室内。棺とは別に、約5キログラムの「三合土」があり、その底部の土を取り除く作業を進めていたところ、泥まみれの状態で見つかった。形状や大きさから、腕時計を模した指輪とみられている。 腕時計は外部が銅製で、針は10時6分を示している。泥をぬぐうと「スイス製」の文字が浮き出た。 専門家によると、副葬品と考えるにしても、現地には金属でミニチュア品を作る習慣はない。なにより不思議なのは時代が合わないことで、世界で初めて腕時計が作られたのは1904年で、(1918年説もある。スイス製腕時計が中国に伝わったのは、数十年前とされている。 墓の年代とは明らかなへだたりがあり、現在のところ、なぜ「腕時計」があったのかは、理解に苦しむ謎という。 「遺跡から“腕時計”」のニュースは各メディアが注目し、ウェブサイトにも次々に掲載されている。写真は古美術や文化財の専門サイト、中国文物網が掲載した同記事。(編集担当:如月隼人)
2008年12月14日日曜日
初めての投稿
ちょっと失敗しました。
実は先日絶賛したオフィスワンノートというソフトの機能の一つに、ワンノートに書いたものや画像を
ブログに送れるというので試行錯誤したらこうなってしまいました。
文字は送れるのですが画像は出来ないみたいです。出来るのかもしれませんがやり方がわかりません。
どっちにしろ便利であることには間違いないんですが、より便利にしたいという欲求が納まらないので。
ひと目でわかるMicrosoft Office OneNote 2007: 紀伊國屋書店BookWeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4891005416.html
画面の領域の取り込み日時: 2008/12/13 9:53
2008年12月13日土曜日
日中韓首脳会談イン福岡
上の写真が私が撮ったやつで職務質問と写真消去を要求されたもの、下の記事は西日本新聞のネット記事。比較してみてください。
もっと警官が大勢来て私を取り囲んで難癖をつけるのではないかと期待していたのですが、たったひとり、しかも私の免許証を書きとめるとわたしがもっと話そうとしてたのを振り切ってさっさと持ち場に帰ってしまいました。
なぜかというと、福岡という場所をグーグル地図で見ればわかるように、福岡は3カ国のちょうど中心にあるんです。そして国立博物館に行ってみてよくわかったのですが、あそこはまさにこの3カ国の文化文明の共通性と独自性が見事によくわかる場所なんです。
むかしむかし、京都でエリザベス女王夫妻、鄧小平、フォード大統領を見ました。今回も期待したのですが、残念でした。
2008年12月11日木曜日
ノーベル賞授賞式
写真はオフィスワンノート。傑作です。
便利なソフト
それはオフィスワンノートというソフトです。単品で買うと6000円位します。
で、なんでも入れ込める便利なノートファイルなんです。書き込み方も貼り付け方も自由自在、で、自分がどこにどんなノートを書いたかすぐ分かるし、色遣いがとても良くてウキウキするような感覚になります。とにかく便利。こういうファイルが欲しかったという願望がそのまんま実現したみたいな感じです。
ただ、これは大学がタダでくれた2007にしか入っておらず、春に買ったノートパソコンに入ってた2007の中には入っていません。そういうわけで自宅のデスクトップには入ってますがローのノートパソコンには入っていないのです。
何とか出来ないものか、明日大学の情報基盤センターに問い合わせてみるつもりです。
もっとも今はそんなことをやってる場合じゃなく、民法憲法行政法の予習で非常に時間が逼迫しております。民法は債権譲渡担保という真新しい分野、分かり難いです。憲法はまたしても判例の読み込みが行政法はもっと凄い数の判例が待ってます。
一体どれほどの数の判例を読み込まなければならないのか、皆さんにお示ししたいのですが、数えるのも億劫なくらいです。
今週は、ローの先生達が相互に他の先生の授業を見て評価するということで、教室内の後ろの方に別の先生が座って授業を観察してます。そのため
授業も普段と違う、借りネコ状態になってます。緊張感がこっちにまで伝わってきます。わかるわかる。
わたしも塾で教えてたとき、しょっちゅう模擬授業をやらされました。塾のお偉いさんや他の教師達が生徒の席に座って、わたしが普段やってる授業を見せるわけです。辛口の批評がばんばん来ます。おかしかったのは教師経験のないお偉いさんに限って抽象的で的を外した批判をするのに対し、ベテランの教師はちゃんと正当な評価をしてくれたことです。
現場で実践した者しか分からない悩みやコツがあるんです、教えることには。
そういうわけで、今週の先生達が受けているストレスは想像以上のものだと思います。おかげで進路が進まず、どの授業もわたしが当たるはずの問題まで到達しないまま終わってしまいました。