2009年10月20日火曜日

手がかじかんでしまい
















夜9時台になると、素手でバイクを走らせると手が冷たくなって痛いです。段々と冬が近づいて来て居るんですね。






倒産法も徐々に身についてきた感じです。ですが、他方で忘却曲線の傾き加減も大きくなってきて、8月に勉強したところをかなり忘れてしまってます。






ま、仕方ないです。何度も繰り返さないと。










久しぶりに刑訴の授業がありました。隔週授業です。教官は二人同席。一人は上田弁護士、もう一人は太田検事です。どちらも優秀です、上田弁護士は最高裁判事候補だったそうです。





とにかくそこいらの学者なんか及びも付かぬ博識と経験と熱意はスゴイです。





太田検事も、メーテルみたいな、いや、宝塚のスターみたいで、はきはきガンガンで、何もかも速いです。





きょうの授業はお二人とも何時にも増してエネルギッシュでした。





共犯者たる共同被告人の話でした。





中身も面白かったのですが、割愛します。





その授業が終わるのが4時20分。次の授業は元日弁連副会長の川副弁護士の、精神医療と法という授業です。





面白くないわけではないのですが、若干眠いです。おそらく川副先生がまだエンジン全開してないからではないでしょうか。なんか他人行儀というか、まだ本性を露わにしていない感じがします。ほんとの性格はかなりおもろいんじゃないかな、と推察してます。





来週の講義には現職の精神科医がレクチャーしに来ます。わたしとしてはそちらの方が興味津々、いろいろ訊きたいです。





心の病って原因はなにか、そもそも、心と脳との関係は、いや、こころはどうやって形成されているのか、こころが病むというのはどういうことか、どの人間も大なり小なりオカシイのではないか、われわれが始終見ている世界は本当の現実なのか、いや実は現実というのは客観的に存在する物ではなく、我々が勝手にこころの中に作り上げているものに過ぎないのではないか、などなど、訊きたいです。










明日は8時40分から民事裁判実務。明日までに提出する要件事実の課題、最後がよく分からないまま、適当に書いて出します。





終わると、午後は二コマ連続で倒産法の補講。夏休みにやるはずだったものです。それが終わると択一ゼミ。





いやいや、忙しいことは結構なんですが、自分の勉強がなかなか出来ないとやはりイライラします。





でも物は考えようで、倒産法も要件事実もどちらも司法試験科目ですから、勉強のチャンスでもあります。





しかし、倒産法は毎時間当たるので、やっぱりキツイですよ。
移動パスタ店、フェトチーネ500円。かなり美味しかったです。
もともと名古屋のきしめんが大好きなんです。というか、ぴらぴらしてるやつが好きなんです。
生協のきつねうどんは230円、これもまた結構いけます。