2008年8月28日木曜日

魁皇大人気















朝は21度でした。肌寒かったです。





モンゴル場所での魁皇の人気はスゴイらしいです。モンゴル人に顔立ちが似ているし、おおらかで気は優しくて力持ち、おまけに照れ屋なところが魅力らしいです。同県人としてうれしいです。





 昨日は、たまった雑用の処理、期末試験の問題と解説の整理の他、半年前から定期購読している作曲用の雑誌の整理が大変でした。小さい頃から音楽にすごく興味を持ってました。小学生の時、若松に住んでいた親戚から流しのギター弾きが使ってたおんぼろギターをもらい、もううれしくてうれしくて。





ただ、手先が不器用なのでギターの腕前は上がりませんでした。そのあとウクレレにもトライしましたが挫折。でもレコードを聞くと一回聞いただけで曲の順番がすぐ頭に入ってました。法律の条文もそうだと良いのですが、こちらは20回くらい繰り返さないと入ってくれません。





 それで、いつか日本を代表する歌、くわしく言うと温泉の湯船に浸かったときにだれもが思わず口ずさむ、そんな歌を作曲したい、と30年前から夢見ていました。ドリフのばんばばんばんばん~、みたいなのではなく、吉幾三のようにしみじみとした歌を作りたいなあ、と思っていました。





 けど、作曲の知識もないし楽器も使えないし、、、、、。





ところがさすがは21世紀、パソコンで、自分が鼻歌で作ったメロディをオーケストラによって演奏させることが一人で出来るようになったのです。あらゆる楽器の伴奏が自由自在にできるんです。





 いつかこのソフトで全て自作の傑作をフルオーケストラで奏でたい、と思い、定期購読をし続けているわけです。そう言えば山下達郎もCDの曲は何から何まで全部自分で手作りなんです。










 音楽に限らず、法律も右脳を使ってイメージ、図表化して頭に入れるのが分かりやすいみたいです。





この前、熊大から来られた倒産法の先生も、必ず時系列、図、具体例を多用してました。ですからすーっと頭に入りました。





今回買った実務の本も流れ図が載ってます。やはり可視化が有用なんですねえ。










それで思ったのは、本の中に図と文章とが載っているとき、頭に入りやすいレイアウトは、図が左側、文章が右側に載っているやつだということです。みなさんはどう思いますか。