
今日も酷暑です。少し夏ばて気味で、水分ばかりとってます。
さて、お盆は田舎に一泊だけしました。
でも、よく働きました、夫婦共々。
とりわけ、物置に据えてあるブリキでできた巨大な米入れに、虫が大量発生していて、
80キロ以上ある米をすべて庭にむしろを敷いて乾しました。
親父が皆の反対を押し切って巨大ブリキ缶に米を入れてしまったのが間違いの元。
初めから米袋に入れたままにしておけば虫がわくこともなかったのに、と、家族全員
から非難され続けていたので、米をすべて缶から出して乾しあげたので、親父は
ほっとして上機嫌でした。ブリキ缶に米を入れて保存していたのは大昔の風習で、親父のノスタルジー
にすぎなかったのです。
しかしその作業は大変で、その後2日間、股関節ががきがき言ってがに股歩きしかできませんでした
米を袋に詰めて運ぶのが重労働だったのです。
写真は、宇佐の田舎の様子。今回は面白いネタがなく、イマイチで失礼しました。
追: 以前、日田の祇園祭会館に展示してた昔の写真の中に子供の頃の自分ないし兄貴が写っているのを載せました。
その絵が写ったデジカメの液晶画面を親に見せると、一番上の兄だ、とすぐさま答えました。 兄は小さい頃結核性小児麻痺にかかり、右足にギプスをしていたのです。小さな画面をよく見えない目でぱっと見るなりすぐわかるなんて、さすが親だなあ、と感心しました。
追追: 女房のもんぺ姿、好評でした。 チャコにほねっこをやろうとたところ、困惑気味でした。
一番上の写真は、14日夕方、凄い夕立が来たときのもの。