2009年12月3日木曜日

受験願書







もうそんな時期になったんですね。来年5月半ばに本番が待ってます。願書を書くと受験生!って実感が湧きます。




新司法試験の願書は旧試験に比べてシンプルです。一つは、ロー出身者しか受験できないので、受験資格の確認はローが代わってやってくれること、もう一つは住民コードを書けば住民票は要らないこと、受験票用の葉書というのが新試験にはないこと、です。



そのかわり、受験料が2万8千円とバカ高くなってます。






民訴の難問が終わったと思ったらこんどは会社法の問題が計6問。ま、受験勉強だと思って答案を書きます。






今月中に倒産法と行政法を仕上げる、という越卒濾紙居(おっそろしい、を変換したらこうなりました)年末に挑戦します。でもこれをやらないと合格は無い、と確信しております。



民事裁判実務の勉強、要件事実の勉強、会社法の課題答案、もやりつつなのでまっことしんどいです。でも勉強できるだけで幸せだとおもいます。
☆博多駅がどんどん高くなってきました。威圧感が出てきました。この中に阪急百貨店が入ることになっています。以前入っていた井筒屋はJRから追い出されました。シビアです。
街はイチョウの葉が舞っています。夕方ちょっと外に出て夕陽を見ようかな、なんて思ってたら直ぐに日が落ちるようになってきました。あっと言う間に夜が来ます。



黄色い街











イチョウの葉がとってもきれいです。あの黄色は見事な色だなあ、って思います。でも、むかし、学生時代の12月初めって、そりゃあもう、寒くて寒くて、イチョウの黄色は極寒を指す色でした。




それで、今時の暖かさなんで調子が狂ってしまいそうです。








昨夜もまた3時までかかって今日提出の民事法の答案を書いてました。で、ようやく一部請求と相殺の理屈が見えてきました。




書き終わってホッとしたのか、サントリーオールドをストレートでおちょこに少し注いでちびりとやり始めたところ、猛烈な眠気が襲ってきて、気が付いたら5時半でした。今、勉強部屋(と言っても3畳しかありませんが)にオイルヒーターを置いているので、ほんわかとなってうたた寝するのがとても気持ち良いんです。




暖房はオイルヒーターが一番ですよ。安全だし部屋の空気が一切汚れないし、乾燥もしません。小さい部屋にはもってこいです。




それで、午後の民事法の授業が終わったら今度は次週から民事法の中身が会社法にチェンジするので、新しい会社法の課題が都合6問もう出て居るんで、それをかたづけないと。




あ~あ、何時になったら行政法と倒産法をやれるんだろう。マジで怖ろしいです。