2009年12月1日火曜日

ずぶ濡れの12月







今朝、小雨の中をバイクに乗って辰巳まで突っ走ってきました。倒産法の達人を聴きに。途中からかなり降って来だして、びしょ濡れになりました。



午後はゼミ、民事法の一部請求と相殺の問題です。問題がごちゃごちゃしていてしかもどうもミスっぽいところがあり、余計に頭が混乱します。



 明日5時までに刑事法の課題提出、明後日午後までに民事法の課題提出、来週10日までに会社法の課題2問提出、年末までにさらに会社法2問提出、と、たまらんです。



今日は4時間睡眠なので、猛烈に眠いです。明日は朝一で民事裁判実務、今週からは実際の裁判を想定して訴訟に必要な書類の種類、内容について勉強するので、要件事実の勉強は一旦終わります。が、期末試験では8割が要件事実の問題です。ですから、今の内からちびちびと類型別、民事訴訟から考える要件事実を読み進めておかなければ成りません。







ちょっとヒドイんじゃない?民事法の問題って

どうも問題文がオカシイような気がしだして、ワケが分からなくなってきてしまいました。
結局、レジメを作り終えたのが夜中の3時。
違和感だらけです。一部請求と相殺の問題、既判力が及ぶ範囲について、問題作成者である先生の見解と判例の外側説とがずれているみたいなんです。
平成6年11月22日判例の読み方が分からなくなってしまいそうです。
とにかく、しんどいです。
もう頭がフラフラです。寝ます。おやすみなさい。