2009年10月4日日曜日

寒くなってきました
















秋、肌で感じました。ほんとうに寒いくらいです。風が冷たくなってきました。





夜も気温が24度を切るようになってきました。





そのせいか、ちょっとグスグス言ってます。





お風呂とか布団とか、暖かいなあ、という気持ちよさの季節が到来したんですね。





昨夜から要件事実の復習をしています。もう一度テキストを読むと、なるほどねー、という感動を覚えます。





ただまあ、不親切この上ない本でもあるとは思いました。





夕方、女房の誕生日お祝いに、中州の吉塚うなぎ、という名店に三人で行ってきました。女房のお袋さんがこの吉塚うなぎの店の横で昔小料理屋をやっていたんです。





うなぎやさんは改装しててとてもきれいになってました。でもうなぎの大きさがちょっと小さく縮んでしまったようでした。





それでも久しぶりの本格うなぎはおいしかったです。










オリンピック、リオの街は大騒ぎ、喜び爆発、でも、東京は、極一握りの人たちだけがこじんまりと、しめやかに悲しんでいました。





一般市民の盛り上がりは全く欠けていましたね。





やはり都知事の性格のせいだとおもいます。エリート主義です。石原さんは。国民に訴えようという努力が全く欠けていました。トップダウン方式です、敢えて言えば非民主的でした。





やはりこの人の限界だと思いました。それに対して鳩山さんの思想は、現実的かどうかは別として極めて普遍的です。わたしは大好きになりました。戦後の総理の中で一番良いかもしれません。





そのことについて、今朝のサンデーモーニングに出ていた中曽根元総理の発言には物凄くびっくりしました。





言っていることがハイレベルなんですよ。この人、凄いなあ~、と見直しました。自民党サイドから鳩山さんを批判するのかとばかり思っていましたが、いやはや、国連でのスピーチを高く評価していました。他のぼんくら政治家よりも一段高いところから物を見ている、そんな感じを受けました。





それは、政党の目線ではなく、日本という国のあり方はどうあるべきか、という高所からの目線でした。国家にとってより良い政治をするのであればどういう政党でも構わない、そんな感じでした。





☆石川遼くん、本物の次のタイガーウッズになりそうです。3年前、ハンカチ王子とはにかみ王子が出現したとき、女房はもうハンカチ王子派でした。でもそのときわたしは、逆の意見でした。はにかみ王子は必ずスーパーヒーローになる、と断言しておりました。人を見る目にかけては余人に引けを取りませんよ。





ただ、欠点は、自分のことに関しては見る目がないんです。