2011年6月21日火曜日

久しぶりの青空



すこぶる人間的なわんこ

室見にあるボロボロの教会です。
雲の合間からきれいな青空が。
風も気持ち良くて、窓を開けて勉強していますととてもイイ感じです。
行政法と倒産法と民訴を同時並行して勉強しようとして失敗。行政法に特化します。
ただ、民訴の Law Practice民訴 という本が結構良いので、あとでやるつもりです。
もっとも、他の受験生ブログで称賛されていた、小林秀之さんの 明解民訴、ほとんど全篇Q&Aで構成されているので面白いことは面白いのですが、わたしの知りたかった論点がほとんど載っていなかったのが残念でした。

☆溜まっていた写真と、原発関連の記事を載せます。京大の小出先生の言ってることは真実だと思います。東電の持っている情報を政府はなんで徹底的にあぶり出そうとしないのでしょうか。
なんか、あなた任せに終始しています。原子力保安院の存在理由は何のためにあるのでしょうか。
経産省の大臣が原発安全宣言を出しましたが、一体その根拠は?誰が信じるのでしょうか。
佐賀県知事が玄海原発再開を留保しているのは当然です。というか、福岡県民にも再開の許否の選択権が与えられるべきです。行政単位毎に被曝量が異なることはないという今回の教訓が全く生かされていません。
☆☆小出先生の記事を拡大してみてください。わたしが一番知りたかったことが地図にしてあります。それはチェルノブイリと日本列島との大きさの比較地図です。
こういう地図をマスコミはもっと大々的に出さないと。





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