今日はまぁ、至る所でお祭りが行われていました。前原でも姪浜でも、西新でも。
女の子達は浴衣を着てウキウキした表情で祭りに向かってました。
日頃人の姿が少ない前原でも、こんなに人がいたのか、それも若者達が、とビックリ。
と言うわけで街の夕暮れは何か血が騒ぐような雰囲気に覆われていました。
そんな中、わたしと言えば、一銭にもならないのに塾に行き、月曜日からの本格的な夏期講習のためのプリント作りやら切り貼りやらホッチキス止めやら、と鬱陶しいことばかりやってきました。これをやっとかないと、来週から一日10コマとか11コマとかの授業をスムーズにやることができなくなってしまうからです。
話変わって、この前facebookというヤツをやってみました。一体なにがどう良いのか分かりませんが、全世界に数億人が加入しているとかで、ひょっとしたら画期的な通信手段になるかもしれないと思い、闇雲に始めました。
すると、九大の大学院に居る知り合いから早速丁寧なお返事が帰ってきました。有り難いことです。
2年前、ドロップボックスというヤツを始めたところ、これがもうメチャクチャ優れもので、もの凄く便利だったので、今度も何かクンクン臭うのでやり始めました。
☆田舎の両親の、仲の良いご夫婦のうち旦那さんが今日お亡くなりになりました。それで、ハッとわかりました。何が?人間は必ずあの世に行く、だから、生きてるうちが華なのよ、ということです。
生きている間に思いっきり自分のやりたいことをやろう、と。いや、生きていることそれ自体が有り難いことなのだ、と。
また、恐れるものは何もない、ということも。ビクビクして生きていくのはもったいないことだということがやっとわかりました。
当たり前のことですけど、今朝訃報を聞いたとき、まるで磯辺の洞窟で修行していた空海の口の中に光の玉が飛び込んだみたいな衝撃を受けました。
そんな気持ちで夕暮れの祭りの賑わいを眺めていると、これもまた生の塊である、生きていることそれ自体である、と妙に愛おしく感じてしまいました。
☆わんこのファン太くん(別名悪魔君)、よーく見ると、あれっ!あれです!あれそっくりなんです!
なにが?そう、キリンビールのキリンのデザイン、商標です。
よくよく見ると、体や首周り、それからしっぽの気の生え方とその色、足が体に比べて細くて短いこと、
顔も、耳が毛深く、顎の下も白っぽい毛が生えているのも。そして顔。睨みつけるような目とフンフンと鼻息荒そうな黒くて大きくて穴が上を向いている鼻。
もう、そっくりです。