2009年9月20日日曜日

問題間違い




日曜夕方までに提出するはずだった会社法ゼミの問題を取り違えているのを、締め切り3時間前に気づきました。ほとんど答案書きが終えた後だったので、ちょっとヘタッてしまいました。一応本当の問題文も読むことは読んだんですが、もういいや、と、答案を書くのをあきらめました。




この前の民事裁判実務の時と違い、答案提出は任意なんです。








昨夜はまたしても恐ろしい夢をみました。しかもリアルなんです。どういう夢かというと、旧試験受験生のときの暮らしを今もやっているという夢です。



勉強しなければ、と思いつつも勉強が手に付かないもどかしさと焦りにさいなまれてついフラフラとバイクで遠出してしまう、そんな日々をまたもやっているという夢です。




それから、京都で学生暮らしをしてたとき下宿の前にあった喫茶店も出てきました。その店の名物料理の特製オムライスが登場。



さらにまた、今裁判官をしている後輩が出てきました。




すごくうなされました。なんでだろう。







来週末、27日までやるべき事が目白押しで、急に大変なことになってきたんです。



その第一弾だったのが今日提出の会社法ゼミ答案でした。でもまあいいか、です。ゼミではやらない問題を自分で潰し、ゼミではまた新しい問題に挑戦すれば良いのだから、と自分を説得納得させ、次に控える難敵退治に取りかかりました。






 それは、倒産法のレポート課題提出の締め切り。今週金曜なんです。



タイトルがスゴイ!倒産法制の新たな課題、というものです。



それを字数制限無し、ただし400字詰め原稿用紙に手書きで書いて金曜に出せ、というのです。



 なにせあまりにも大まかなタイトルなのと、新破産法、新再生法の問題点を書けというので、先端的な問題についてはジュリストなんかにしか載っていないため、調べが大変なんです。



 その上、その前日の木曜にはその倒産法の遠隔授業第二弾があり、そのための予習もしなければなりません。



 そればかりか、来週日曜にある民事法総合という授業の課題、28日の家族法の予習、公法総合の予習、と、ギュウギュウ詰め状態に陥りました。



 そしてそして、連休ですよ、連休!家族サービスも!



もう、大変どころではなくなりました。




それで、ジュリスト増刊号、新破産法の基本構造と実務、4000円、570頁、を買ってきて読んどります。
で、今日はまだ一歩も外に出ておりません。窓を開けると冷たい風が入ってきて寒いくらいです。外は本当に素晴らしい天気だというのに、こちらは倒産法に取り憑かれています。