場所は博多駅裏のハイアットレージェンシー。初めて中に入ったのですが、外観と違いなかなかゴージャスでした。
華やいだ雰囲気、生ピアノ、ジャズシンガーの歌など、お金もかけていました。
料理はまずまず。主役のワインですが、赤ワインは実に美味しかったです。主催者がイタリアのフェッラーリ社で、といっても全然分かりませんが、本格的なワインを堪能しました。
甘み、渋み、酸味、香り、それぞれ個性のある赤を何種類も味わうことが出来ました。
飲むだけの方が美味しいヤツと、肉類を食べながら飲むと急にうまみが出るヤツとが分かれていて面白かったです。
ただ、立食形式でしたので、途中からきつくなってきました。
帰り際、ホテルのエントランスで休んでいるとシンガポールエアとおぼしきスッチーさんたちが6人ほどやってきました。これがまあ、なんとも可愛らしい人たちばっかしで、ものすごくイイ感じでした。お酒が入っていたのもあるでしょうが、みなさん笑顔がとても自然であたたかくて、関根勤さんの娘さんみたいなかんじでした。
どうもわたしって南方系に惹かれるみたいです。
ウェルカムシャンパン、空きっ腹にキキました |
赤ワインは本当に美味しかったです |
ファンタ君 |
チーズ風味濃厚なマカロニ |
チョコの噴水 |
イベリコ豚生ハム一人前うす~い1枚 |