2007年10月18日木曜日

亀田親子











亀たたきがすごいですなあ。




今まで傲慢不遜礼儀知らず、ヤクザまがいの振る舞い、と、教育上極めて悪質な行状を繰り返してきた天罰なのかも。




ただ、記者会見場での小亀2君は、いかにも子供らしくて(幼いという意味)、頼りなさげに見えて、これが本当の姿なのかもと。そうだとしても、18歳にもなったら『ごめんなさい』ぐらい一人で言えないとねえ。




小亀2君と対照的にわたしが常々高く評価している少年は、あのゴルフの遼くんです。かれは実に大人です。言うこと為すことすべてに意味を持たせています。天晴れ!




どちらにも共通していえるのは、マスコミの取り扱い方が異常だということ。




 特にTBSは、どちらの少年に対しても非常識なアクセスの仕方をしています。




小亀2に対しては、アイドル扱いをし続け、しまいには小亀2の肩ばかり持つ試合中継をする。遼君に対しては盗聴マイクを付けようとする。異常です。




 わたしの心配は、世間が亀親子をどう見るかではなく、マスコミが暴走することにあります。




そんなことばかりやってるから、自民党からマスコミ規制が取りざたされてしまうのです。




マスコミ同士が互いに堂々と批判し合うことが大切だと思いました。


この時期は本当に最高に気持ちがいいですねえ。さらっとしてて、空気が澄んでいて、暑くも寒くもなく、
なにもかもが美しく輝いて見えるのです。
上の2枚は大濠公園、大きな錦鯉が鴨とエサの取りあいこをしています。ハトは残念そうな顔つき。
おじいさんがそれを眺めています。
中之島は鳥たちの団地で、フンのせいで木々が白くなり、枯れつつあります。おじさんたちが高級カメラでシャッターチャンスをねらっています。
下の2枚は香椎宮、この前九大ローに行ったとき、ちょっと遠出しました。のどかでした。