2009年11月8日日曜日

リバテープ復活


救急絆創膏、最近ではバンドエイドとかいう舶来ものに浸食されてます。


でも、わたしらが子供の頃は、九州人は皆、リバテープと呼んでいました。


というか、日本人はみなリバテープを使っている物とばかり思いこんでました。



ですから、バンドエイドが幅をきかせ出したときは悔しかったです。一体あのリバテープはどこに行ってしまったのか、と。


そしたらなんと、今朝のがっちりマンデー(たまたま見てました)でそのリバテープが全国区どころか、全世界的に注目されて注文殺到と言うではありませんか!


なんやようわからんけど、自分のことのように嬉しくなってしまいました。


 今朝は8時から団地掃除なので、7時半に目覚めてテレビを付けたんです。そうしたら、番組で田舎にひっそりと引きこもっているけど実は世界に羽ばたいているスゴイ企業の特集をやってたんです。


 それで、熊本にあるリバテープという絆創膏会社がトップバッターで登場。


なんと日本で最初に救急絆創膏を売り出したんだそうです。


で、何が世界的に注目されていたかというと、超極薄の救急絆創膏を発売していて、それを貼ると、外見上全く貼っているように見えないのです。

オースゴイ、と感心していたら思い出しました。数ヶ月前それを使っていたことを。なんか、透明な人工皮膚のような感じでした。夜、風呂上がりに傷口に貼って翌朝目が覚めた後、貼ったことをすっかり忘れてしまってることが多かったです。

ほんと、良かったです。


☆今日はまた、春のような生あたたかさで、気持ち悪くなるほどでした。ロー内は暑いと思うと急に冷房で寒くなったりと、一言で言うならおんぼろです。

☆☆要件事実の本、面白いです。腰を据えてやらないと頭に入らないのがわたしの欠陥です。
☆☆☆写真は住吉神社。今日、白鳳と朝青龍の両横綱の土俵入りをこの境内で執り行うということで大勢集まってました。女房とお袋さんも、近くなので見に行ったそうです。二人が参道を歩いていく姿だけ見ることが出来た、けどそれしか見れなかった、そうです。

倒産法がやっと終わり

夏期集中講義のはずだったのに、今日まで延びてしまいました。でも勉強にはなりました。32人のはずが今日は17人しか来ていませんでした。それで、1コマに2回当たりそうになり、恐怖でした。
改めて思うのは、破産法も再生法も分かりやすい本が無いなあ、ということでした。もしわたしが倒産法をマスターしたらもっとシンプルで且つ見やすい本を書くのになあ、と慨嘆しました。
なんで骨太の本がないのでしょう。
大分無駄な遠回りをしたような気がしました。
☆要件事実もそうです。ところが最近、私の尊敬する先生が我がツボ!の要件事実の本を出されました。分かりやすく書いてやろうという熱意が沸々とわき出しているとっても素晴らしい本です。
明日、団地掃除が終わったら読破します。同時に問研、類型別、という無く子も黙る要件事実の本をもう一度整理するつもりです。
☆今日は女房が親戚の結婚式に出席したのでデジカメも同伴。