救急絆創膏、最近ではバンドエイドとかいう舶来ものに浸食されてます。
でも、わたしらが子供の頃は、九州人は皆、リバテープと呼んでいました。
というか、日本人はみなリバテープを使っている物とばかり思いこんでました。
ですから、バンドエイドが幅をきかせ出したときは悔しかったです。一体あのリバテープはどこに行ってしまったのか、と。
そしたらなんと、今朝のがっちりマンデー(たまたま見てました)でそのリバテープが全国区どころか、全世界的に注目されて注文殺到と言うではありませんか!
なんやようわからんけど、自分のことのように嬉しくなってしまいました。
今朝は8時から団地掃除なので、7時半に目覚めてテレビを付けたんです。そうしたら、番組で田舎にひっそりと引きこもっているけど実は世界に羽ばたいているスゴイ企業の特集をやってたんです。
それで、熊本にあるリバテープという絆創膏会社がトップバッターで登場。
なんと日本で最初に救急絆創膏を売り出したんだそうです。
で、何が世界的に注目されていたかというと、超極薄の救急絆創膏を発売していて、それを貼ると、外見上全く貼っているように見えないのです。
オースゴイ、と感心していたら思い出しました。数ヶ月前それを使っていたことを。なんか、透明な人工皮膚のような感じでした。夜、風呂上がりに傷口に貼って翌朝目が覚めた後、貼ったことをすっかり忘れてしまってることが多かったです。
ほんと、良かったです。
☆今日はまた、春のような生あたたかさで、気持ち悪くなるほどでした。ロー内は暑いと思うと急に冷房で寒くなったりと、一言で言うならおんぼろです。
☆☆要件事実の本、面白いです。腰を据えてやらないと頭に入らないのがわたしの欠陥です。
☆☆☆写真は住吉神社。今日、白鳳と朝青龍の両横綱の土俵入りをこの境内で執り行うということで大勢集まってました。女房とお袋さんも、近くなので見に行ったそうです。二人が参道を歩いていく姿だけ見ることが出来た、けどそれしか見れなかった、そうです。