2008年12月29日月曜日

もうひと言











自転車の右側通行、何とかなりませんか。わたしは普段スクーターに乗っていますが、道路の左端を走っているとき自転車と正面衝突しそうになったことが何度もあります。自転車も道交法上の『車輌』なんですから、立派な違反行為ですぞ。





 一方クルマの方も、マナーの悪い奴らが大勢います。きのうも、わたしの前を走っていたクルマの窓から燃えている吸いさしのたばこがポイッと放り出されるのを目撃。福岡のドライバーのマナーは劣悪です。そうそう、信号が赤に変わり、その後右折→の青信号が出ます。すると、ある馬鹿者は平気で堂々と左折していきます。こっちは女性ドライバーが多いです。また別の馬鹿者はこの右折信号→が終わって完全に赤になっても強引に右折していきます。これは若い男が多いです。





ほんまにもう、いーかげんにせーよ!と叫びたくなります。警察がサボっているのも原因の一つです。そういえばこの前わたしを職務質問して免許証をメモった大阪府警の警官、案の定あの後うんともすんとも言ってきません。ただの脅しなんですよね。ふざけんじゃね~。





ふむ、なんで関西弁と関東弁を使い分けているんだろう。私人に対する言葉と国家に対する言葉を無意識のうちに使い分けているのでしょうか。








それからそれから、西鉄バス!!排気ガスが真っ黒で後ろを走ってたら前が見えんぞ!毎日何千台ものバスがこうやって街の空気を汚してるのかと思うと、西鉄って殺人者ならぬ殺街車じゃないか、と憤慨しております。










話は全く違うんですが、クルマといえば時々クルマの中で懐かしのフォークソングを聴いています。





 聞けば聞くほど、『いいな~!!』と感動するのがビリーバンバンです。若い頃は興味なかったんですが。どこが良いのかさっぱり分かりませんでした。





なのに今では、こんな素晴らしい歌は無い、と感動しまくっています。声も良いし、メロディも良い、けど、詩が一番素晴らしい。特に白いブランコはもう、傑作中の傑作だと思います。





 若かりし頃の恋愛と別れを詩情豊かに綴っています。言葉数が少ないのに情景が鮮やかに浮かんでくるんです。








ビリーバンバンは、こちらでは大分麦焼酎二階堂のCMの挿入歌を歌っていて、トレンチコートとくしゃくしゃ帽子を被った中年が、今はないかつての思い出を辿って流離う、というシリーズにピッタリ合っています。








今日、女房と愛宕神社に来年の干支である牛の置物を買いに。2年前参道前の茶店で買ったイノシシの置物が可愛くて、それ以来その店で買うようにしています。なんか縁起が良いです。