これが今日の挨拶でした。とうとう本当に秋が来てしまいました。
長袖シャツとウインドブレーカーを着込んでバイクでローへ。
朝、この前原付免許を取ったばかりの姪っ子が来て、私のバイクで練習したいというので、それならば、広い広い箱崎九大理系校舎に行って練習しよう、ということになり、わたしはバイク、姪っ子は地下鉄で箱崎まで。
1時間ほど練習しました。バイクは楽しい、との感想。男みたいです。
その前に、ロー内を見せて、知り合いの学生たちに紹介して回りました。男の学生は『Aさんとあんまり似てませんねえ』と。すこしがっかり。
バイクを走らせるのは危険がつきまといます。とくに福岡はあほたれドライバーが多くて恐ろしい運転をします。また、のろのろ運転の方がかえって危ないことが多く、自分を守るためにスピードを出さなければならない時が結構あります。また、天神や博多駅周辺では車線の引き方がおかしいためぶつかりそうになったり、交差点付近に平気で路上駐車したりして、バイクの運転にはかなりの技量と勇気が必要です。
それらを克服するためには、矛盾めいていますが、率先してそういう場所を走らせなければなりません。それをやらない限り運転技術と度胸はいつまでたっても身につかないでしょう。ただ、それを女の子にやれ、とは言いにくいところがあります。なんて、アンビバレントなこころの葛藤に襲われました。
夕方は更に寒くなり、とうとうフリースとウインドブレーカーの両方を着込まずにはいられないほど寒くなってしまいました。
今日は本番の民事系。民法は簡単ですが、会社と民訴は読まされる量が多くてうんざりしました。精神的にきつそうな感じがしました。気力体力の勝負のような気がします。
どこに何の問題があるのか、拾い出す作業が大変です。
明日朝は択一の残りをばばばーっと飛ばさねば。多分商、刑訴民訴は細かい知識が出ているのでしょう。
そうそう、来週から始まる後期授業の課題提出日が10月1日、というのが2科目あり、どれも全くの手つかず。おしりが燃えはじめました。