2008年12月26日金曜日

泳いですっきり

商法の課題、書き終わったのが朝6時半。悪い癖が出てしまい、あ~でもないこ~でもない、と悩んだり迷ったりしてたもので気が付いたら朝になってました。
こんな課題、評価の対象にもならないし、先生もろくに読んでません。ですからいい加減に書いても別に構わないんです。ですが、判例の筋道とかいくつもある判例の整理、射程距離とかを考え始めると時間があっという間に過ぎてしまうんです。
判例はものすごく重要なんですが、もっぱら目の前にある具体的事件の解決のためにいろいろご託を垂れるので判例集全体から見ると一貫していないことがしょっちゅうなんです。
要するに、どういう事件でどういう判断をしたのか、とセットで憶えないと役に立たないんです。
今日提出の課題はライブドア事件がらみだったので、東京地裁、東京高裁も結構気合いが入ったことを言ってました。
 最近よく話題にする、オフィスワンノートは、課題の答案を貼り付けたりハイパーリンクを貼ったりして文書管理がとても楽なんで、書き捨てとか作り捨てみたいなもったいないことをせずに済みそうです。
 やはり、混ぜればゴミ、分ければ資源、です。このキャッチコピー、心の底から感心したので座右の銘にしています。

午後、志免町に美味しいラーメン屋があると麺ブログに書いてあったので、行ってみようと、寒風吹きすさぶ中、バイクで行ってみたものの、場所が分からず、撤退。箱崎の行きつけのラーメン屋に変更。食後、プールにいって泳いできました。
1ヶ月以上、忙しかったのでご無沙汰してました。久しぶりに1キロ泳いで気分最高でした。泳いでいると窓の外から真っ赤な夕陽が見えました。あの夕陽をデジカメで撮れたらどんだけきれいか、なんて惜しみながら泳いでました。
 今日は集中講義がちょびっとだけあってました。それ以外はもう冬休みになってたんですが、なんかだら~っと五月雨式になんとなく冬休み期間になってしまった、というすっきりしない終わり方でした。
むしろ、冬休みはない、と言う方が正しいのかもしれません。1週間ほど授業がないだけで、課題も予習もどっさり与えられているので全然休み感覚になれないわけなんです。
 わたしも、要件事実の本、民法で分担で受け持った問題の答案作成、行政法の復習予習、と考えたら凄いりょうの勉強が溜まっています。あと2ヶ月後に迫った後期試験のことを考えると今からうんざりです。