2008年9月1日月曜日

あっと驚く福田総理辞任


福田氏は政治家らしくない人のまま終わりましたねえ。あの細川元総理みたいです。
洞爺湖サミットが花道だったのでしょうか。
けど、
わたしだったらどうせ辞めるならこれだけは、と念じていた政策、法律、制度をぶっ放してから辞めますけど。
例えば、身近なところではロースクールを廃止し、旧試験を復活させ、合格者5000人、択一10回以上合格してる人に下駄を履かせる。試験は択一論文同時実施、1科目6時間。2年間給料を支給して修習させる。過疎地赴任希望者にはさらに増額する、
それとか、司法試験受験資格として一定期間社会人経験を積むこと、警察署の取り調べは全て録画する、少年非行、少年犯罪者はアジアアフリカに2年以上送って現地生活をさせる、性犯罪者のうち2回以上の常習者は不能手術をする、靖国神社に代わる追悼施設を作って閣僚の靖国参拝を禁止する。
毎年5万人以上、世界中から子供たちを日本に呼んで日本人家庭で一緒に暮らすようにする(15年以上福岡市では実施しています、APCC)。
国語の授業を2倍に増やす、日本史世界史を必修にする、社会保険庁職員のうち上級職の俸給を半減、退職金なし、国家公務員上級職廃止、天下り全面禁止、
小選挙区制廃止、比例代表制にして政党助成金の対象団体を拡大する、国会議員の報酬倍増、国会議員定数倍増、そのかわり、国会を夜間開催する、国会中継専門TVを設ける、東大を解体する、あるいは東大を地方に分散させる、理系は東北、文系は四国に。やくざ、暴力団勢力を一掃する、首都警備のための膨大な人員を暴力団壊滅に振り当てれば一挙に解決します、それくらい我が国の首都には警察警備が多すぎます。交通警察を独立させ、徹底した飲酒運転、暴走族取り締まりを行う、貧しい老人に敬老金を支給する、、、、、
 もったいないなあ、あっさり辞めるなんて。

今日から9月、ローは少しずつ人が戻って来つつあります。倒産法と行政法の二本立てだけでかなり苦しいです。会社法までは手が回りません。
回らないと言えば、手だけでなく首も回りましぇん。9月末が入学金28万円の納入期限なので、いくら節約しても追いつきません。

相も変わらず雨ばっかりです。雨好きですけど、過ぎたるは及ばざるがごとし、です。