昨晩、ようやくニコンデジカメの説明書の解読に取り掛かりました。
分かりにくいです。
操作が途中からしか書いていないので、スタートが分からないんです。
たぶん、露出を上げれば明るくなるのでは、と推測しました。
もともと、ISO感度を高めにしているので、暗さの原因はそこにあったのかも。
昨日から始まった倒産法の授業はとても良いです。
熊大から来られている先生は、素晴らしく論理的で、頭のよさと説明の巧さが両立しています。
法律を理屈で説明できる人ってそんなにいないんです。
理屈で説明してくれるので頭に入りやすく、忘れにくいです。
この先生が倒産法の入門を指南してくれてすごくラッキーでした。さもなければ
複雑さ、大量さにうんざりしてたと思います。
で、今日も昨日と同じ席に座ろうと、早めに教室に来てみると、机の上にルーズリーフノートが置いてありました。わたしは、誰かが置き忘れたんだろう、と思ってそれを一番後ろに置かれている放送機材の上に置き、そこに座りました。
すると、隣の机で自習していた同じクラスの学生から、そのルーズリーフはSさんという女子学生が置いたものですよ、と言われました。
あらま、そういうことだったの?ということで、わたしはルーズリーフを元の場所に戻し、その机が3人掛けだったので同じ机の反対側の端っこに座りました。
授業開始直前、そのSさんがやってきました。彼の忠告通りでした。
そのSさんは、あんまり人づきあいしないような感じの女性でしたので、この際チャンスだと思って休み時間、話しかけてみました。
すると、面白い話が次から次へと出てきてたいそう楽しくおしゃべりができました。
一番サプライズだったのは、なんといっても姪っ子を知ってたことです。大学でフランス語の授業で1年間一緒だったそうです。
この続きはまた。