2008年12月9日火曜日

頭が飽和状態




明日の授業二つはどちらも辛いです。必ず当たる上に予習範囲がどっちも膨大なんです。刑訴は①ロッキード事件②公判前整理手続③悪性格立証、民事弁護論は民事保全法全体。


それで、公判前整理手続についてイマイチ掴めていなかったため昨日刑事弁護という季刊雑誌をコピーしたのですが、条文の趣旨がバシッと書いて無くて困っていたところ、その中にチラッと実務家(つまり検察官のこと)は法曹時報の解説で動いているから、、、、、という記述があり、ならば、と今日の夕方ローの図書室に行くと、置いてなく、中央図書館ならあると言われて訪ねてみました。


 地下室に入っていくと、まるでインディジョーンズの世界。古くて暗くてかび臭くてとうに役目を終えた本達のカタコンベのようでした。こんなところにわずか3年前のまだ新しい雑誌が置いてあるんだろか、と疑ってた所、古本(失礼!)に囲まれて真っ白な新しい雑誌たちがベテランの中のルーキーのような初々しい風情で置いてありました。


中をぱらっと見ると、ずばり的中。ものすごく丁寧にきちんと条文の趣旨とか具体例などが書かれていました。


ただ、ただね~、全部で200ページ以上あるんですよ。仕方なく全部コピーしました。汗びっしょりかいて。


しかもそれを明日の午後までに読まないと。


いやマイッタ。

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