2008年8月23日土曜日

ふれあい


テレビで流れてました。中村雅俊の昭和47年の歌。いいですねえ。哀愁たっぷりで。青春時代が蘇ってきます。



秋めいてきたせいか少しセンチメンタルになってます。それとも単に暇なためか。



ところでみなさんはコーヒーと紅茶、それぞれどういうカップで飲みたいですか。






わたしの場合、紅茶は真っ白な磁器が似合うと思いますが、コーヒーは断然陶器です。



自宅では小石原焼きの黒っぽい陶器のカップで飲んでます。以前別府(城南区の)に住んでいたHくんとドライブに行ったとき気に入って買ったものです。



ところがこの前ホームセンターに行った際、陶器祭りをやってて、なかに萩焼の明るい茶碗を見てすっかり魅了されてしまいました。


その茶碗は下の方の高台部分が素焼きのままになっててそれがまたいい味をだしていたのです。萩焼のコーヒーカップ、どっかにないかなあ。


ふ~む、そうかそうか、こういう話題になるのも涼しくなってきたために熱いコーヒーがいちだんとおいしく感じだしたからなのか。


どうやら秋の魔法にかかってしまったようです。
さっきKさんと電話で話していて気付いたこと。法律家同士は共通のマニュアルによって意思を通じ合っている、だからマニュアル無視の話し方は法律家の話し方ではない、したがって中身を知る以前にそもそも話を聞いてもらえないはめになる、試験の答案はその最たるものである、よってまずはマニュアル通りに書くこと、マニュアルとは条文に当てはめること、である。
わたしが憲民刑が優だったのはマニュアル通りに書いたからで、その他の科目が良とか可だったのはその科目のマニュアルに未だ習熟していなかったからだ、ということがわかりました。






3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 今日のマュアルの話為になりました。
一枚目の写真いいです。夜景がクりアな感じがしてとてもいいです。

匿名 さんのコメント...

はまやんさん同様、夜景の写真素敵ですね。
見とれてしまいます。
でも、子供の頃にきれいだと思った夜景とは違う、とても現代的な夜景に、ふっと自分が浦島太郎になったような気がします。ぼんやり暮らしていたら置いてきぼりをくらいそうな、時代の変化にもっと、余裕を持って対応できる力をつけたいと少々あせりを感じます。
その点、動画の方はちょっと落ち着きますね。風で静かにゆれるこんな風景は何百年も前の人々も見ていたような安心感があります。
いつも、写真と楽しい話題を楽しみにしています。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、コンスタントにコメントしていただきとても励みになります。感謝。

ソランさん、お久しぶりです。ソランさんは鋭いですねえ。動画の中の風に揺れる幕に心惹かれると仰ったところが、さすがだなあ、と思いました。
そうなんです、あの幕が風に吹かれてそよそよと揺れているところがかえって境内の静けさを際だたせているんですよねえ。
そしてまた仰るように場所全体が昔にタイムスリップしちゃう感覚に陥るんですよ。
また詩的で鋭いコメントをお願いします