2007年9月14日金曜日

蒸し暑い金曜の夜











女房の実家から夕飯の帰り、渡辺通にある電光掲示板の温度計は30度と表示。




なんだか、風もなく、べたべたした空気に包まれて帰ってきました。




途中、いろんな食べ物屋さんで、若い女性たちが楽しそうにしゃべっていました。




そうか、連休の始まりでみんなうきうきしてるのか。




平和っていいもんだなあ。なんて。




新総理は福田氏でしょう。臥薪嘗胆?タナボタ?どっちでもいいけど、自民党員の権力に対する嗅覚はすごい。あっという間に雪崩を打ってみな福田に乗ってしまった。




興味があるのは小泉チルドレン。彼らの選択は?




小泉氏の功績は、政治を身近にしたことくらいかも。








写真は、博多のナイトシーン、といっても、すごく地味ですが。




4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はまやん
 都会の雰囲気が出ています。いいですよ。気に入っています。こんな写真を見ていると福岡に帰りたいと思います。そうおもわせる写真でした。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、いつもコメントありがとうございます。
今回の写真は自分でも腕を上げたなあと思います。
とくにケヤキ通りのテールランプの曲線と通りのライトアップの鮮やかさは自画自賛です。
あと、福岡城跡の灯籠もいいでしょ?
それから、たこ焼き屋の兄ちゃんがこっちをみてましたね、撮ってる時は全然気づきませんでした。
またコメントください。

匿名 さんのコメント...

確かに撮影の腕は上がってきてますな。ただ、私が気に入ったのは実はあんみつさんがコメントしなかった「Aveil」という店の写ったものです。暗闇の中にその店だけ浮き上がったような感じのコントラストがいいなというところです。これで多少ぼかしが入っていれば言うことなしというところですが、そのあたりの技術の習得は法科大学院に合格してからのお楽しみ・・・。

あんみつ さんのコメント...

鳥取の住人さん、コメントありがとうございます。
写真を批評していただいて、とてもうれしいです。
あなたのご指摘の店は、警固という住宅街の中にぽつぽつとしゃれた店が隠れるように点在する地域です。
わたしがたまたまバイクで通りがかったとき、店の前面扉が開かれた状態で、半分屋台の雰囲気が出ててお客さんたちも気持ちよさそうでした。
残念だったのは、三脚で撮らなかったため、手ぶれが生じてしまい、くっきりとした絵にできなかったことです。
なんか、遠慮してしまってあわててこそこそ撮った自分に不満を持ちました。
 とはいえ、写真を撮った時は、夜の9時頃で、蒸し暑く、風もなく、時が止まったような雰囲気で、別世界にさ迷い込んだような感覚に襲われました。
鳥取の住人さんに気に入っていただき光栄です。