2007年12月26日水曜日

汗まみれの冬







これでも年の瀬ですか?一体何月だと思っているんですか?大丈夫ですか、神様?





いや~暑いです。信じられません。長袖カッターシャツの袖をまくり上げて今日の午後九大構内を歩きました。





学生課に入学金と学費の免除、それと奨学金のことを聞きに行ってきました。




始め、おばさんが免除申請について対応してくれたんですが、なんか要領を得ない答え方で、何度も聞き直した挙げ句、最後にわたしが、ようするにこうこうすれば良いんですか、とまとめようとすると、いえそうじゃなくて、、、、、、な場合もあります、と返ってくる。



そこで再びわたしが、じゃあ結局これこれこういうことですか、と再度まとめようとすると、おばさんは



、いや、、、、、、、と言う場合もあります、と。



も~!よーするにどうすればいいんよ?



今までに何百人も相談しに来てるんじゃないんですか?もちっとスパスパッと言ってくれんですか。




第二ラウンドは奨学金申請、今度は若い兄ちゃん(30代)。こちらは愛想笑いの皮を貼り付けたかのような表情で、何が聞きたいのあんた?てな態度。最初はこちらも遠慮して下手にまわってましたが、こらえきれなくなってとうとう爆発してしまいました。






第三ラウンドは文系事務室、こちらは打って変わって爽やかな風に当たったように、すーっとしました。






理系の学食に久しぶりに行ってみました。ショウケースに、本日の定食見本が置いてあり、カロリー表示がされていました。なんと760キロカロリー!!



たった一食、しかも昼食が?仰天しました。若い人っていう人種は自分とは違う生き物なのだなあ、かつて自分も平気でぺろっと平らげていたのかなあ。それにしても凄すぎる。今の自分は400キロカロリーが限度。残念。






 昨日今日と続けて日曜答練の同じ解説を見ました。甲南大の渡辺修です。良い講義なんでしょうけど、何度も聞き直さないと咀嚼できません。しかも実務実務で、キビシイです。辰巳の参考答案を、5点満点の1点と一蹴しました。自分としては、内心、辰巳答案に異議あり派だったので、膝を打ったのですが、渡辺さんの言ったとおりに本番で書くのはちと勇気が要ります。



優答解説は、勉強初めて2年で合格した若い女性。ビツクリ。やはり必要な知識は基本だけなのか、あとは考えること、論理、筋なのか。



 辰巳から一旦我が家に戻る途中、陽気に誘われ、大濠公園経由のルートを選択。



まるで春の雰囲気でした。大人も子供も楽しそうでした。じーちゃんは眠そうでした。水上だけでなく陸上までカモメ軍団がハト一家を追い出してしまってました。



 



 






6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 今日の写真のどかな雰囲気が良く出ています。very goodです。
 10年位前西公園下でクロネコヤマトのアルバイトをしていたことがありました。仕事が終わるのが午前8時頃でした。それからパンを買って大濠公園で朝食を食べるのが日課でした。そのときパン屋でパンのみみを買ってゆりかもめに餌をやっていました。こちらではゆりかもめは一羽もいないのでなつかしく、いい思い出を思い出させてくれました。ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

はまやんさんもいろいろあったのですね。

さて、あんみつさんへ。いろいろと煩雑な手続きをご苦労様です。ところで、辰巳の講師の渡辺という人、ユルブリンナのような頭部をしているひとではありませんか?もしそうなら元神戸学院の教授で司法試験委員もしていた人だと思います。出身は京大です。私も知っているひとではあります。最近は大学でもトラバ-ユがはやっているのでしょうかね。いろいろあるんでしょうね。
さてさて、あんみつさん、血糖値管理はしっかりしてくださいね。私の知るかぎりでは、食事と食事の間(たとえば午後3時ころ)に間食をするのが悪いようです。一度空腹にして血糖値を下げてからなら食べてもいいようですが。それと食事も・・・・。まあ今更私が言うまでもないでしょう。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、鳥取さん、いつもコメントありがとうございます。
大濠公園は本当に良いですねえ。市民の宝です。そして思い出の宝石箱でもありますねえ。だれもが何かしら大濠公園にまつわる記憶を持っています。わたしも、高3の春、クラスの10人ほど、男女一緒に大濠公園のボートを漕いで楽しんだ思い出が一番強いです。なにせ高校に入ってから初めて女の子と話したのですから!
はまやんさん、重労働後のパンは美味しかったですか、それとも苦かったですか。大変だったですね。
鳥取さん、耳が痛いです。そういえば30年も前から耳に痛いことをずーっといわれ続けてきたような気がします。うれしいです。
そうかあ、昔から今に続く状態を現在完了と言ったなあ。過去を現在と切り離す意思があるときが過去形かあ。
わたしは現在完了形が好きです。連続した流れの中に人は居ると思うからです(なんのこっちゃ)。失礼しました。

匿名 さんのコメント...

そうですねぇ。そういわれれば、30年も前から折にふれて余計なことを言い続けてきたような記憶はありますな。いや失礼失礼。しかしあまりどぎつい口調では言っていないと主観的には思っているのですが、だめですか?
ともあれ、今までのことはこれを機会に謝罪するとして、将来の分についてはまた後日機会をみて謝罪することといたしましょう。
ということは、今後も言い続けるということになるのかな???

あんみつ さんのコメント...

多分、というか間違いなくそうなるでしょう。人は耳に痛いことを言ってくれる友が必要である、と賢人は言っております。
これからもどしどし仰ってください。

匿名 さんのコメント...

友とは何か、哲学的な様相を呈してきました。賢人のおっしゃるところも一理ありです。しかし、私の経験としては、きついことを言い続けるということでは友人関係は続かないように思われます。さりとて、全てを受け入れてなあなあで付き合っていても何ら成長がない。賢人の発言はそのあたりのところを意識してのものかと思います。
とすると、中庸をとるのがベタ-かな。細かいことはさらりと受け流して、大事なことについては多少きつくても忠告する、というところでしょうか。