2008年5月27日火曜日

O君に質問

旧試験で頑張っているO君に民訴の問題を聞きました。さすがでした。
夜11時に電話で質問したのですが、今日初めて人と話したんだそうです。
 民訴の問題の予習をしてたのですが、さっき、明後日の問題と違うところをやってたのに気づいたのであせくりまくった次第です。
事例が複雑なのでうまくまとめられません。
授業後に、実際どうなったかをお伝えします。
ここのところ、段々と周囲の雰囲気がゆるんで来つつあります。良いことです。体が持ちませんから。
とはいえ、明日は民法の小テスト、刑訴実務は新しい先生、裁判官です。どんな授業をするのやら。
そして最大の試練は木曜の行政法の小テスト。ヤマを張りました。ここ2,3年の新試験の択一のようなニオイがします。それから、行政法は小田急線事業認可取り消し訴訟の膨大な判決文を読み込まねばならず、水曜日はほとんど徹夜になるでしょう。
 
そうそう、問題を出します。民法です。代理です。
本人A,代理人B、相手方C、がいて、代理人Bが本人の名前で(わたしがAです、と言って)Cと取引しました。
この取引は有効でしょうか。 理由は?

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