あっという間に正月が終わり、やろうとしていたことが何一つ出来ていないことに愕然となり、悄然としております。
今日もローに行こうと思っていたのですが、昨日の寒さに怯み、なんとか足下を暖めるものを持参せねば、と女房に相談すると、数年前はまやん氏からもらった登山用の本格シュラフに下半身をすっぽり包めば、と言われ、それは無理だ、だってシュラフって大きいもん、と言い返しました。
でも、とりあえずそのシュラフを出してきて実験してみよう、ということになり、やってみたところ、結構いけそうなことが判明。
ただ、長いこと押し入れの中に直しておいたので(九州では収納することも、直すと言います)日に干そうということになり、結果的にロー行きはうやむやになってしまいました。
で、自宅で行政法の教科書を読み込むことにしたのですが、やはり行政法はとても分かり難い科目です。全然先に進まないのです。
からまった糸みたいです。いらいらが募ります。
ああ、また明日から机寝になりそうです。しかも2月の上旬まで続きそうです。
元日だったか、NHKの朝7時過ぎの番組で、日本巡礼の旅、というのがあり、緒方拳さんが亡くなる半年前、自分のルーツを知りたくて体の痛みと闘いながら方々旅をしてたそうです。そして、大分県の奥にある緒方町というところにある緒方神社という古い小さな神社の境内に座り込んで、『ここがおれのルーツかあ』とつぶやいたのだそうです。なんでも、境内に入ったとき、風が緒方さんに吹いてきて、まるで自分を歓迎してくれているような気がしたのだそうです。
緒方町には何度も行ったことがあるので、緒方さんがあの場所をご自分のルーツと感じられたのをなんだか嬉しく思いました。合掌。
今日もローに行こうと思っていたのですが、昨日の寒さに怯み、なんとか足下を暖めるものを持参せねば、と女房に相談すると、数年前はまやん氏からもらった登山用の本格シュラフに下半身をすっぽり包めば、と言われ、それは無理だ、だってシュラフって大きいもん、と言い返しました。
でも、とりあえずそのシュラフを出してきて実験してみよう、ということになり、やってみたところ、結構いけそうなことが判明。
ただ、長いこと押し入れの中に直しておいたので(九州では収納することも、直すと言います)日に干そうということになり、結果的にロー行きはうやむやになってしまいました。
で、自宅で行政法の教科書を読み込むことにしたのですが、やはり行政法はとても分かり難い科目です。全然先に進まないのです。
からまった糸みたいです。いらいらが募ります。
ああ、また明日から机寝になりそうです。しかも2月の上旬まで続きそうです。
元日だったか、NHKの朝7時過ぎの番組で、日本巡礼の旅、というのがあり、緒方拳さんが亡くなる半年前、自分のルーツを知りたくて体の痛みと闘いながら方々旅をしてたそうです。そして、大分県の奥にある緒方町というところにある緒方神社という古い小さな神社の境内に座り込んで、『ここがおれのルーツかあ』とつぶやいたのだそうです。なんでも、境内に入ったとき、風が緒方さんに吹いてきて、まるで自分を歓迎してくれているような気がしたのだそうです。
緒方町には何度も行ったことがあるので、緒方さんがあの場所をご自分のルーツと感じられたのをなんだか嬉しく思いました。合掌。
3 件のコメント:
シュラフも使われて喜んでくれます。
二日のブログ、コメントの夢話読んでいてびっくりしました。つい最近、同じことを考えていました。今生きているのも本当は夢の中ではないか?と考えていました。
また、寝ていて夢の潜在意識と意識のはっきりしている顕在意識を行き来している自分を認識しているのです。不思議な感覚です。
芙蓉さんのご先祖が鹿児島ですか。びっくりしました。去年の篤姫よかったですね。私の先祖は鹿児島のすぐそばの重富というところです。島津久光の家来でした。西南戦争で士族剥奪となり、台湾へ移住しました。
ルーツをたどれば何かのご縁があるのでしょうか。
はまやんさん、コメントありがとうございます。
睡眠というものはよく考えるとよく分からない行為?ですね。人生の三分の一近くは寝ているのですから、もったいないような気もするし、、、、
眠っている最中でわたしが一番興味があるのが夢を見ていない時間帯です。そのときの自分自身の存在を自分自身はまったく意識していないのです。これって、『無』じゃないでしょうか。
はまやんさんの興味は夢の方にあるようですね。
興味の対象が違うのもまた面白いですね。
鹿児島までドライブに行ったとき、ボンネットから煙が出てえらいことになったのですが、そのとき通りすがりの男性が親切に助けてくれました。鹿児島人は暖かいひとが多いです。
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