2009年5月19日火曜日

チューター会議飲み会











箱崎の由緒正しい焼鳥屋さん、藤よしで開かれました。総勢8人。1年生、2年生、3年生が数人ずつ集まってチューター役の先生とお話するのです。




良いことだと思います。




チューターの先生は木佐先生という行政法の先生です。おそらくロー一番著作の多い先生です。個性的な先生です。




先生への質問役はもっぱら最年長のわたくしめが担当しました。どの先生も本質的には話し好きです。しかも若い学生達と飲んだり話したりするのが好きです。




でも、ギャップというか、若い学生には話のネタが少なく、若干盛り上がりに欠ける所があったかも。




わたし自身はとても興味深かったです。参加して大成功でした。とりわけ、弁護士になった後仕事があるか、とか、どうやってスキルを手に入れるか、とか、有益な話を聞けました。




それと、この焼鳥屋さんは相当古くからやっているので、仲居さん達というか、おばちゃん達の平均年齢はおそらく70歳代ではなかったかと。




それが店の雰囲気とマッチして昭和ワールドにどっぷり浸ることが出来たのです。居心地良かったです。ただちょっと高かったかも。締めのご飯類も出ませんでした。替わりにデザートとしてスイカが出ました。今年初スイカでした。

2 件のコメント:

はまやん さんのコメント...

 夜の箱崎は風情がありますね。夜の箱崎宮も不思議な感じがします。いいですね。九大が完全移転したらこの街の雰囲気も変わるのでしょうか。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、コメントありがとうございます。
九大はほとんど移転しました。残っているのは文系だけです。本部地区はゴーストタウン化しています。
箱崎も同じです。昔のエネルギッシュな雰囲気は消えてしまいました。
九州の文化基地を跡地に作ればよいのになあ、と思います。
昨日の飲み会で、先生が言うには、北大の学術能力の5分の一しかないそうです、九大は。もちろん文化系に限ってのことです。
ただ、こうも言ってました。伊都校舎に移ったために理科系の受験生が減少し、逆に文系は倍率が上がったのだそうです。意外でした。
適性はどうですか。