いよいよ最後の学期です。やる気満々です。
というのはローの授業が週に3コマしかないからです。自分の苦手なことをマスター出来ます。
家族法、公法訴訟実務は聴講ということにします。拘束されたくないので。
そのかわり、行政法と倒産法をこの10月でマスターします。
振り返ってみると、2年前までは新試験を受けることが出来るロー生をうらやましく思っていました。旧試験では合格率が1パーセントなのに新試験だと50%なんですから(今では28%に下がりましたが)。
その試験を来年受けることが出来るのですから、こんなにありがたいことはありません。しかも自習室という完璧な学習環境まで整備してくれているのです。
有り難すぎて信じられないくらいです。
以前は毎日14時間勉強している受験生、と聞くと、あり得ない、自分には出来ない、と思っていました。ですが、いまでは、あるとおもいます、です。
実際、毎日14時間勉強し続けている学生がかなりいます。
ただ、その中の何人かは体調不良になっていると聞いています。
やはり無理をし続けるとどんなに若くてもどっかやられます。
運動も必須科目だと思ってやらないと。
2 件のコメント:
いよいよ最後の半年ですね。
家族法ともうひとつの科目については聴講ということにされたとのこと、それがいいと思います。そろそろ本試験科目に集中する段階でしょう。
それにしても一日14時間ですか。授業を聞いている時間を差し引いてもかなりの時間活字と向き合っているわけですから体調を崩すのも無理ないですね。ほどほどにというところかと思います。
鳥取さん、コメントありがとうございます。
ほんと、うっとうしいですよ、授業って。
教官たちももっとよく考えて欲しいです。
自分たちのローの合格実績がどうなっているか、もっと合格者を増やすにはどうすればよいか、本気になって真剣に検討して欲しいです。どーも他人事ととらえているようにしか見えません。自学自修をモットーにしているのですが、その自学自習すら妨害してるのではないかと勘ぐってしまいます。
今日の家族法の授業は教官の体調不良で休講になったのですが、教室で同じクラスの優秀な学生と話をしたところ、昨夜は寝ていない、徹夜した、とのこと。なんで?と聞くと、勉強計画が終わらなかったから、だと。
マジか、でした。
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