2012年1月11日水曜日

怒り心頭+ラッキー+イヤな気分にさせられるセブンイレブン

①白昼堂々、ローの駐輪場に駐めていたバイクにイタズラされました。というか、窃盗未遂、(器物損壊が吸収された)の被害に遭いました。
シートの後部をドライバーみたいなものでえぐられてしまったのです。3カ所も。
一番深くえぐられた部分は、ヘルメットを収納するボックスをこじ開けるために空けようとした箇所です。
シートの内側に充填されていたスポンジがほじくり出されて無惨にも駐輪場の地面に散らばっていました。
あんまりです。怒りがこみ上げてきて、近所の交番に行って被害届を出してきました。交番にいた若い警官は白い粉をかけて指紋を採ろうとしましたが、ダメでした。担当した警官は人柄は良さそうでした。ただ、被害届を出すに当たり、付属書類としてシートの被害額を決定するために、わざわざ私が!、バイク屋まで出向いていって、バイク屋からシート交換費用の見積書の原本をもらってこい、というのです。
え~っ?なして被害者がそこまでしなきゃならんとですか?
まったく、踏んだり蹴ったりです。
警察のやることって、紋切り型で形式だけ整えるばかり。うがった見方をすると、わざと被害届を出しにくくさせて検挙率を上げようとしているのではないか、との疑いが生じてしまいます。
まさに第二次被害です。
その警官自身はとても良い人なんですが、制度がヒドイ。想像ですが、きっと東京電力も被災者たちにおんなじようなことをしているんでしょうね。
☆そんなことだから台湾人被疑者を任意同行して警察署玄関までクルマで連行しておきながらろくに身体検査もしなかったせいで被疑者が隠し持っていたナイフで自殺するのを防止できなかったんです。警察はいったい何をやっているのか、バカ者、と言いたいです。
 しかも、一昨日、福岡地裁小倉支部では別件逮捕を理由に被告人を無罪にしました。被疑者が怪しいという理由だけで、リュックの中にあったカッターナイフを凶器と見なして無理矢理違法逮捕したのです。被告人には無罪判決が下りました。
 オウムの平田容疑者が出頭してきたのを追い返した仕業に至っては、どこかのコメディドラマです。
 ②そうそう、思い出しました。わたしの通学路は大濠公園の周りに沿って走っている道路を通るので。その道にはアメリカ領事館が道路脇にあり、道向かいの大濠公園内に警邏の警官の詰め所が設置されています。そして大体朝9時前後に当直の交代をしているようで、警察の例の窓を鉄条網で防御した大型バスで人員輸送をしています。
わたしがそこを通りがかったとき、ちょうどその警察バスが大濠公園から一般道に出ようとしていました。道路の真ん中に警官が立ってバスを一般道に送り出すために道路を走っていた一般車両を止めていました。わたしも当然停まりました。すると、バスを出し終えた警官は、停まっていた一般車両のドライバーたちに何の会釈も挨拶もなく、詰め所へと戻っていきました。
なんたることか。ふざけるな、無礼者、です。警察車両が一般車両に優先して当然みたいな態度に見えてちょっとカッとしました。詰め所に向かう警官に向かって頭の中で『バカ者!』と言ってやりました。
③そして今朝。わたしはその大濠公園、アメリカ領事館を通って明治通り、昭和通りと走るのです。
この昭和通りというのは片側3車線の広い道路でして、朝7時から9時までは左側の車線がバス専用レーンになっています。
朝の通勤ラッシュ大渋滞の最中、ガラガラのバス専用レーンをマイカーでびゅんびゅん飛ばす図々しい不届き者が結構居るのです。
わたしみたいなバイク通学者から見て、こいつらは単に図々しいヤツ、交通ルールを破るヤツだけでなく、 バイクに幅寄せしてぶっ飛ばしたり後ろから煽ったりと、もう、何から何までフザケた奴らなんです。これに対して福岡県警は放置状態です。
ところが、なんと、今朝、その取り締まりをやっていたのです。そして、5分ほど前からわたしの後ろを大濠公園よりももっと前の鳥飼からずっと走っていた白いミニバンがいて、そいつはちょっとわたしのバイクに近づきすぎるくらい車間距離を縮めて走っており、なんかイヤなヤツだなあ、と思っていたのですが、そいつは昭和通りでもわたしの走るバス専用レーンを後ろから付いてきたのです。
こいつ、どこまでイヤなヤツなんや!と思いながらわたしはバス専用レーンを走っていきました。
後ろからそいつがくっついてくるので自然、わたしもバイクのスピードを上げて走りました。
ちょっとスピードオーバーかなあ、と危惧しながら走らせていると、前方舗道上になんか警察の捜査服らしき物を着て帽子をかぶった二人組がなんか相談しながらこちらを見ていました。ムムムッ?
ひょっとしたら?と一瞬冷や汗が吹き出しました。するとその10メートル先の細い横道に今度は完璧に警官の姿をしたのが右手に白くて細い棒を持って道路に走り出てきたのです。えっえっえっ?オレ、捕まるの?そんなぁ、ヒドイよ~っ。と思った瞬間、その警官はわたしの後ろからくっついてきてた白いミニバンに向かって行き、白い棒でこの脇道に入れ、と指示したのです。
その瞬間、歓喜が大爆発!!自分ではなくイヤなヤツの方が捕まったんです。
溜飲が下がる、とはまさにこのことでした。
わたしは心にゆとりがでてきて、その場の状況をじっくり見物してやろう、と、スピードを落として後ろを振り返ると、なんと!その白いミニバン野郎はバス専用レーンから右側の一般車両通行レーンに紛れ込もうとしていました。コイツ、どこまで姑息なヤツなんだ、とその限界のない図々しさに思わずあっぱれマークを貼るところでした。
そいつは、オレ関係ねーよ、みたいに一般車両通行レーンに潜り込んですまし顔でくぐり抜けようとしており、警官が再三にわたって脇道に誘導したのを無視して走り去ろうとしていました。
しかーし、警官も、そうはさせじとばかりそのミニバンの前に仁王立ちになって(ちょっと危なかったです)遮ったため、ミニバンもとうとう観念して脇道に誘導されていきました。
本当にスカッとしました。そしてホッとしました。もしもレーダーを設置していたらどうなっていたか分かりませんでした。ただ、後から考えると、通勤通学時間帯にスピード違反ネズミ取りをすることってあり得ないことに気がつきました。杞憂でした。
思えば、去年でしたか、このバス専用レーンでF交通というタクシー会社のタクシーとバトルを繰り広げたのを思い出しました。バス専用レーンの真ん中を走っていたわたしのバイクを後ろからそのタクシーが煽ってきたのです。朝7時50分頃、専用レーン適用時間帯に、です。
それ以来わたしは決してF交通のタクシーには乗らないことにしました。
④もうちょっとおつきあい下さい。
今朝の続きです。ローのちかくにセブンイレブンが出来たのです。廃業したガソリンスタンドの跡地にできたので、便利な場所にあります。
ただし、中の店員たちの接客態度は最悪といって良いと思います。なにせ、客の方を見て仕事してないからです。数人いる女性店員たちはみな自分の仕事を速く終わらせることだけに夢中。レジカウンターには誰もいません。客が商品を買ってレジに向かっても誰もレジに行きません。レジに来たら来たで、猛烈な早口で応対してさっさと金払って出て行け、みたいな気にさせられます。
それでも便利なので仕方なく利用しています。
今朝もその店に行き、毎朝買うサンドイッチの棚を見るとほとんど売り切れ。代わりに130円のホッとドックが。そのホッとドックと明治ブルガリアヨーグルトブルーベリー味、菓子パン、の3点を持ってレジに行くと、ホットドック温めますか、と訊かれたので、イエスと。すると、今度は、一緒のレジ袋にお入れして良いですか?と。言われる前から薄々予感がしていました。
どうせこの店ならそう言うだろうな、と。
わたしはもうちょっとでこう言ってやろうかと思いました。『お宅ではヨーグルトは冷蔵して売ってますよね、冷たいヨーグルトと一緒に温かいホットドックを入れたらどうなるかわかるでしょ?客の立場に立って考えたら答えを言うまでもないでしょうが!大体あんたらは客を大事にする気持ちが全然無い!箱崎にもう1軒あるセブンイレブンの接客態度を見習え!』と。
実際にわたしが発したのは『そりゃいかんやろ!』だけでした。


※なんか、パンクぶーぶーの漫才みたいになりました。


お粗末様でした。

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