2009年1月19日月曜日

ボロディン弦楽四重奏曲第二番第三楽章


良いですよ。すごく良いです。穏やかに記憶を辿る、そんな感じの曲です。ボロディンといえば、中央アジアの草原にて、が有名ですが、ペルシア風の音楽だけでなく、ロマンティックな素晴らしいメロディも作曲しています。



ユーチューブで聞くことが出来ます。是非是非聞いてみてください。



それとラフマニノフのヴォカリーズも。はたまた江守徹の『夜の停車駅』、これもユーチューブで聞けます。




フリーソフトのリアルプレーヤーをダウンロードすると、気に入ったユーチューブ動画を保存することが出来ます。




明日、期末試験対策ゼミを始めるので、みんなで分担して作った答案集を見ながら、授業を振り返っていたのですが、自分がまったく良く分かっていなかったことに気が付き、怖くなりました。というか、今まで10年以上もの間、よく分かっていなかったにもかかわらず自分では理解していると思いこんでいたんです。


 それで改めてじっくりと本を読み返し、考え直しました。そのあと答案集を読むと、答案作成者が分かって書いたのか分からないまま写して書いたのかが一目で分かりました。


やはり良い答案の土台は良く考え抜いたかどうか、だと思いました。でもよく考えるためにはまず良く読み込むことが大切だとも分かりました。急がば回れ、でした。


 今日は素晴らしい好天で、バイクで出かけました。春めいた陽気でしたがただ風は相変わらず冷たかったです。でもローの室内は汗ばむほどで、頭がぼーっとなるほどでした。

日曜、ダイエーで買ったせんべい、すんごくおいしいです。香ばしくてお餅を焼いたときのあの味がします。1枚67キロカロリーです。ちなみにリンゴは中1個で150キロカロリー。温泉で体重を量ったところ、前回よりも1キログラム減っていました。リンゴダイエットの効果かも。





2009年1月16日金曜日

金曜の夜と土曜の朝と日曜
















一週間の緊張が解ける時で、ホッとします。







ローにはいろんな人間が居ます。良いのも悪いのも普通の子も。






まあ、悪いというのはいませんが、マナーが良くないひとはちらほらいます。






建物がプレハブみたいな安っぽい作りなので、歩くと床がたわみます。足音も結構響くし音もします。そういう自修室内を、だだだっと走る馬鹿者がいて、いらっとするときがあります。それから、女の子で授業の時床に自分のノートや本を広げてるのがいます。汚い上に目障りです。それから、机の上に荷物やバッグをドッシーン!と置く大馬鹿者はそうとう大勢います。周囲に気を配るという回路が欠落しているんです。これは男も女も同じくらい居ます。お茶と剣道を習わせたいです。






総じて今頃の若いヤツ(昔は自分もそう言われてた気もしますが)は他者への尊敬、リスペクトが足りない(関東では足らないというのでしょうが)と思います。






もちろん例外も居ます。でも、根本的な問題は、何事に対しても、つまり人や物や様子や事象全てに対して興味好奇心関心を持たない人間が増えているということだと思います。






へ~っ、それ面白いねー、という会話が聞こえてこないです。こないだも、同じ高校出身の後輩(親子以上の年の差はあるも)に、同じ高校出身の女医さんがエチオピアで誘拐されて解放されたことを話しかけると、なんですかそれ?てなもんでした。






 自分に関わりがないからこそ面白いと思うのではないでしょうか。つまり、自分を客観的に見ることが出来ることと何にでも興味を持つこととは凄くつながっているように思えるんです。






回りくどくなってしまいましたが、人生をより豊かに楽しむためには意識しない自分つまり自我とそれを側から客観的に見ているもう一人の自分という二面性からあらゆるものを観察し感じかみしめることが重要であり、そうであるなら何事についてもああ面白いなあ、と興味が湧いてくるんじゃないかなあ、と思うのであります。





 それで思い出したのですが、来月検察庁見学会が実施されるので、参加者を募っていました。クラスの学生がわたしに、一緒に行きませんか、と言ってきたので、自分は検察官が大嫌いなので行かない、と答えました。志布志事件や、数年前佐賀地検で佐賀信用金庫不正融資にからんで老人にむごい取り調べをしたもみあげ男の検事がいて結局無罪になったについて検察庁は一切謝罪しませんでした。そのひどい検事は今もどっかで検事やってます。





わたしは日本で一番権力を握っているのは検察庁だと思っています。その役所がひどいことをたくさんしています。しかも横柄なヤツが多いです。ですから検察庁になんか誰が行くものか、と思っていました。





 でも返事をした後、思い直しました。やはりこの目で直に見ないといけないな、と。物事を客観的に見るためには情報が多い方が良い、しかも直接体験できるなら体験すべきだ、と。





 そういうわけで行ってみることにしました。感情に踊らされるなんてやはりまだまだ修行が足りないなあ、と反省しました。










 一方、凄く良いヤツもたくさんいます。中に、頭も良く行儀も良く気配りも良いというパーフェクトな若者もいます。非の打ち所がないんです。そういうのがちらほらいます。たいしたもんです。






 課題も予習も一段落(いちだんらくと読むそうです)ついたのでだらだら書いてしまいました。






 それからついでにもうひと言。自転車の右側通行、これは大変危ない行為です。前にも書きましたが最近何度もぶつかりそうになりました。






自転車運転のマナーレスはもの凄く重大な問題だと思います。学校で厳しく指導していないんでしょう。










昨日は家族サービスで、二丈町にあるきららの湯というラジウム温泉へ。ここのお湯は本当に最高です。日本でおそらく一番ラジウム含有量が多いです。そして15リットルで100円でお湯を持ち帰ることが出来ます。これでコーヒーを淹れるとめっちゃおいしいです。




















油断

先週の民法の授業、終わりかけに当たっていじめられ、さすがに今日はないだろう、と確信していたらまんまとやられました。
2週続けて当てるなんて。で、本人Aが他人Bの名義で銀行預金をしたら、預金契約者はAなのかBなのか、Aとするのが実質説とか客観説とか言われる説、Bだとするのが形式説です。
判例は客観説をとります。お金を出したAが預金者だとするわけです。
 先生の質問は、なんで客観説をとるのか、その根拠はナニカ、でした。
わたしの前の前の前から当たり始めました。今日はなぜか出席簿順だったのです。おそらく先生が風邪を引いていたせいで順番を変えて聞くという技巧を凝らすエネルギーが枯渇してたんで単純にやろうとしたのでしょう。そのせいで酷い目に遭いました。
 先生は前の3人の返事に満足せず(一人は欠席)さらに次の学生を餌食にしていきました。とうとうわたしの番が来ました。内心、先週も当てやがってこのやろー、という怒りと、今週は当たらんから予習を適当にしかやらなかった後悔と、どう答えるべきか頭の中から情報を取りだそうとする焦りで混乱の極み。
 結局、こう答えました。銀行としては現金が自行に入金された以上、目的は達成された、後は誰に返すべきかについての問題だけで、それが誰なのかは銀行にとって余り大した問題ではない、誰が返金権利者なのかは預金者側の内紛なので、それはそっちで勝手にやってくれ、銀行としてはとにかく現実に金を出した人を預金者としておけば十分だ、というのが客観説の理由だろう、と答えました。
 先生は、そうですね、と言って追認してくれました。やったー。うまくいったぞ。これで解放された~。と思ったのが運の尽き。更に追い打ちが待っていたのでした。
それは、現在の我が国社会では他人名義を使って預金できるのか、というものでした。
わたしが、出来ない、と答えると、それは何故だ?と聞かれ、なんとか法です、と正式名称が出てこなかったので誤魔化すと、ちゃんと答えて、と突っ込まれ、え~~~っ、預金者なんとか法で~~、と口ごもると、預金に関する本人(すんません、もう忘れてしまいました)、、、、、、法です、と先生が。
いわゆる本人確認法です、と。
それだけではお終いにしてくれず、更に、じゃあなんでこの法律が出来たんですか?と更なる追求の魔の手が。
えーーー、それはーー、税金逃れをーーー。
ともごもご言ってたら、違います!!9,11テロ対策です。マネーロンダリング防止目的です。
で、解放されました。
長かった~。4分から5分くらいでしたでしょうか。それより長かったかも。
 最近ある疑惑が生じてきました。この先生、質問の難易度が学生によって違うんです。もの凄く優しくて短い質問であっという間に終わる学生とわたしのようにハードで長いつっこみをされる学生との落差が大きいんです。偶然とは思われないんです。
いろんな意味でこんちくしょー、でした。
もう来週はないでしょう、まさか、ね。

2009年1月14日水曜日

禁断の木の実


食べました。といってもコタツで寝てしまった、ということを大げさに表現しただけです。別にキャワイー女の子とナニカをしたわけではありません。




 もっともクラスの女の子に自分の作った(昨夜深夜2時までかかった)提出課題(労作)を見せてあげることはしました。結構その子を甘やかしています。授業をサボっても堂々としています。女傑です。




そんなに苦労して書いた課題をなんで人に見せるのか、馬鹿じゃないの?と言う人もいます。けど、結果よりも制作過程で自分自身に実力が付けばそれでいいんだと思ってます。




 コタツに入って寝たのは明け方4時でした。答案を2通も続けて書くと妙に頭が興奮状態に陥ってしまうので眠くならないのです。また、布団で寝ると寝過ごすおそれがあったので敢えてコタツ寝にしたのです。




 結論的には、やっぱり電気毛布を敷いた布団で寝る方が気持ちが良い、と言うことが分かりました。






 今朝はやるべきことを全てやり終えた安堵感と充実感で気分良くローに行くことが出来ました。



 午後、愛妻弁当を食べて再び机に向かった途端、睡魔君がやって来て長いこと居座ってしまいました。弁当は学食に持って行って食べたんですが、そこでもの凄い金髪美人を目撃しました。掛け値無しの美女でした。それも品のある感じで、きれいな金髪を後ろで束ね、横顔しか見れませんでしたがユーモアのありそうな口元、穏やかだけど知性を湛えた瞳、白人にしては大きくない、ちょっと上を向いた鼻、若い頃のイングリットバーグマンをほっそりさせた感じで、そうだ!グレースケリーにとてもよく似ていました。思わず後をつけようかとさえ思ったほどです。完璧でした。


 今日はおもいっきり行政法の予習が出来ます。それだけで嬉しいです。

2009年1月13日火曜日

あと一つ


課題の答案3通の内、2通が完成しました。あと1通。今日も寝るのは3時頃になりそうです。

一昨日日曜日にこたつ布団を買いました。それまではホットカーペットだけ使ってましたが、あんまり寒いんでこたつを付けることにしました。

1万9千円もするこたつ布団が冬も半ば過ぎて半額になってました。

 そうなるとこたつで寝るという誘惑が生じてきて、この誘惑をいかに退けるか、が夜の悩みとなりました。

今のところ机寝の方が優位です。

 今日の衝撃

その1

夕方、事務室のYさんが、この前あった行政法のテストの答案を渡しに来てくれました。点数を見ると、23点と付けてありました。ギョッとしました。40点満点かもしれない、と思ったからです。もしそうなら半分ちょっとしか採れてないじゃんか。マズイー!と恐怖でお腹がグリグリ鳴りました。

いったい何点満点なのだろうか、テスト時には知ってたのですがすっかり忘れてしまってるんです。それでクラスの学生に尋ねようとしたのですが、怖ろしくてなかなか切り出せませんでした。と、ロビーに出ると、なにやら集まってわいわいしゃべってます。その輪の中にも入ることが出来ません。それくらい恐怖でした。

次の授業が迫っていたので仕方なくトイレの用を足そうとして並んだところ、横にクラスの学生が居たので、世間話のように振る舞いながらそれとなく満点が何点なのかを聞きました。そしたら、30点満点だと。うゎお~っ。助かった~。

まあこの知らせの嬉しかったこと、有り難かったこと!

わたし本当に行政法が弱いんです。チョーびびってます。

しかもなんと平均点が22点、最高点が26点だって。このわたしが平均以上?夢じゃないか、と思いました。 ただ、先生の添削には『字が汚くて読めない』と書かれていました。反省しました。


その2

夕方ラジオで凄まじいことを聞きました。

アメリカでは健康保険を民間企業がやってるらしく、しかも支払いが高額なので保険に入れない国民が相当いる、病気をして入院したら医療費があまりに高いため自己破産する羽目に陥る、医者も被害者で、ある医者は年間収入が20万ドルあるが、医療訴訟対応の保険に加入していて、保険料がなんと年間19万ドル!つまり彼の実質年収は1万ドルにしかならないんだそうです。年収たったの100万円!!

アメリカ人はそうやって中流からどんどんボトムへ落ちる人が増えているのだと。結局なんでも民間民間にしてしまったツケが今回ってきたのだそうです。

 仕方がないので下層階級に落ち込んだ人々は軍人になるんだそうです。

想像以上に酷い国です、アメリカって。だからオバマ氏に対する期待はものすごいんでしょうね。



2009年1月12日月曜日

雪の降る町を


つもるほどではありませんが雪が強風に舞っています。
明日明後日までに大量の課題と予習をしなければならず、今朝も4時までかかってやっと一つ仕上げました。
どれも一見易しい問題に見えるのですが、いざまとめようとするとなかなか一筋縄ではいきません。
昼過ぎにローに来てみると結構来ています。ただ、寒いです。足下から冷気が攻めてきます。

民法、民事弁護論、リーガルライティングで答案を書かねばならないのにまだ1通しか出来ていません。水曜日が閉め切りなので、大変です。民事弁護論では破産法の勉強をたっぷりやらなければならず、ますます怖ろしいです。


 近くのレンタルCD屋ではどれでも5枚(5組)を1週間借りても1000円というフェアをやっていたので、ジャズやボサノバ、クラシック、ウクレレの名手オータサン、ゴンチチなどを借りてきてCDコピーしました。

 一番良かったのが昔のフランスシャンソン5枚組80曲、です。昔のシャンソンは良いですよ~。人生の喜怒哀楽が生き生きと表現されています。

ジャズベスト100も意外な掘り出し物でした。

わたしが今聴きたいのは、ロシアの民族作曲家全集みたいなものです。リムスキーコルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー、ラフマニノフ、チャイコフスキーの中の名曲を集めた全集が聴きたいです。

なんでかというと、中学高校時代、ラジオから素晴らしいメロディが流れてきていたのにその曲の名前を知らずに過ごしていたところ、ここ数年FMNHKのクラシックを聴いていたところ不意にあの懐かしいメロデイが流れてきて、それらの大半がロシア人作曲家による物だと知ったからです。

 切なくてメランコリックで胸が締め付けられるような叙情があって、薪が暖炉でパチパチはぜるのを聞きながら窓の外の銀世界を眺めている、そんな情景と昔の街灯によくあった裸電球の橙色の灯りとが目の前に浮かんでくるのです。

 とりわけラフマニノフのヴォカリーズ、これは江守徹がナレーションしていたNHKFM深夜11時からの『夜の停車駅』と言う番組の最初と最後に流れる楽曲で、これがまたしみじみと田舎の駅の寂しそうな情景にぴったりなんです。

 

けれどもそういうシブイクラシックはレンタル屋にはなかなか置いていません。

残念。
今日は成人式。ど派手な紋付き袴を着たヤンキーたちを大勢見かけました。

2009年1月10日土曜日

ひゃ~さぶっ


気持ちいいです、凍てつく強風を受けながらバイクを走らせるのは。



コーヒーが底をついたのでバイクでひとっ走り買いに出かけました。



背振の山は白くお化粧してました。



コーヒーはいつもファデイという店で買います。業者用の店舗だったのですが、一般人も買えます。極東さんが経営しているので元々はコーヒー卸会社ではなかったかと思われます。



で、コーヒーコーナーにカウンターがあってそこでは無料で入れ立てのコーヒーが飲めます。



今日は25パーセント引きの日だったんです。



で、わたしが豆を注文して(粉ではなく豆のまま買います、深煎りファデイというのが好きです)その間無料のコーヒーをカウンターで飲んでいると、隣で豆を買いに来た老紳士が購入用紙にほしい豆とグラム数を書き込んでいました。



書き終えた紙を従業員に渡すと、従業員から、『モカとモカブレンドはお一人様各200グラムずつに限定させていただいております。輸入元のエチオピアからなかなか入ってこないもので』と言われてました。



するとその老紳士は『いや実は2軒分頼まれて』と言い、困ったような表情をしました。



そこでわたしが『それじゃあわたしが代わりに買ったことにしてあなたにお譲りしましょう、それで良いですよね』とその老紳士と従業員の女性に申し出ました。従業員の女性は承諾しました。そしてその老紳士も、、、、



 わたしはてっきりもの凄く感謝されるだろう、と期待してました。



でもその人は『ああ、そうですか』で終わり。リアクションはそれだけ。



 結局その人は2軒分手に入れることが出来ました。


その後レジでも一緒に並び、ほぼ同時に店を出たのですが、とうとう一言も挨拶がありませんでした。



 帰ってそのことを女房に言うと、憤慨してくれました。



 わたしの得た教訓。それは、ひとに親切にするとき見返りを期待するな、ではありません。

 逆の立場から考えました。つまり人から何か親切を受けたときに感謝の言葉を発しない人が多い、ということは、きちんと感謝の言葉を言えば、親切なことをした方はもの凄くうれしく思い、感謝の言葉を述べた人を過度に高評価するようになる、したがって感謝の言葉はどんなときにもきちんとたっぷり言うに限る、ということであります。ま、平たくいえば人の振り見て我が振り直せ、ということです。



 つまり、ただ感謝の念だけで『ありがとうございます。』と言うのではなく、より戦略的に積極的にしっかりとたっぷりと『ありがとう』と言うべし、ということであります。

 

で、今日はローに夜10時まで居ました。課題と予習が多すぎるんです。

わたしが帰るとき、まだ10人以上残っていました。

あ~あ、明日は朝から団地掃除。この寒い中掃除するのって考えただけで辛いです。しかもまったく掃除に参加しない住人が結構居るんです。以前住んでいたところでは罰金制度がありましたが、ここにはありません。

正直者が馬鹿を見るような気もしますが、団地周辺をきれいにしておかないと非行犯罪の発生率が上がってしまうので、自己防衛のためにはやらざるを得ません。仕方ないです。