2007年11月22日木曜日

やったー!21世紀の再生医療だ!







すごいことです。



夢の再生治療が叶いました。京大チームの大快挙です。世界中が興奮しています。



ノーベル賞間違いなし。



これで二度目となります。なにがって?ノーベル賞受賞者の近くに自分が住んでいたことがです。



一度目は、北白川に下宿していたとき。下宿から20メートルほど先に住んでた福井教授がノーベル賞を貰いました。何度かすれ違ったこともあります。



二度目(間違いなし)は、熊野神社に下宿していたとき。下宿のすぐ横に京大病院がありました。



いや~。うれしいです。



神経や臓器、骨、軟骨、脳細胞、すべてを再生する万能細胞を、自分の皮膚細胞から作れるのです。
しかも、受精卵を使わなくて済むので生命倫理と衝突せず、自分の皮膚細胞を使うので拒絶反応もないのです。



医学界のみならず人間社会全体を変えてしまうことは疑いありません。病人が激減するでしょう。


とうとう未来がやってきたのです。






久しぶりに気分が高揚しました。






この調子で九大ローを受けてきます(単純な奴)。






3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

久しぶりにあんみつさんのブログに帰ってきました。
さて、ブログに言及の件ですが、快挙であると思います。私の下宿は一乗寺でしたので、福井さんにも山中さんにも出会ったことはありませんでしたが、同窓の輩としてとてもうれしく思います。
もともと京大が結構ノ-ベル賞等の受賞者を輩出してきたことの背景として言われてきたのは、半年や一年先の論文作成数がどうかなどということは気にせずに、関心のあることに徹することを大学そのものが長く許容してきていたということがあるようです。誤解のないよう付言しますが、それは何もせずのほほんとしていればよいということではなく、あくまで研究はするのですが、単に論文数で評価はしない(東大はむしろ論文数で評価するよう)ということです。そういう基本的なスタンスが残されているということに喜びを覚えます。東大に行かなくてよかつたとずっと思っていましたが、その思いを新たにしました。
さて、アンミツさん、山中さんの成果と貴兄の受験とは直接関連はないのだけど、これに気分をよくして本番では力を出し尽くしてきてください。

匿名 さんのコメント...

海の写真、ぼーっと空が赤くっていいですね。
いつまでも見ていたい、のんびりとした気分になります。海を見ていると、浮世のつまんないことなんか、どっちでもよくなります。
旧訴訟物、新訴訟物どっちでもよくなります。
さて、九大入試迫ってきましたね。
あんみつさんなら大丈夫。肩の力を抜いて右から左に流して下さい。
かげながら祈ってます。

あんみつ さんのコメント...

鳥取の住人さん、おかえりなさい。うれしいです。
京都に住んでいたのがつい昨日のようです。
そういえば、飛騨の鬼殺しがウマイと飲んでいた友人がいましたねえ。
ソランさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
写真を褒めてくださり、感謝感謝です。やっぱ、海は冬に限りますよね。ハートに沁みます。BGMはジャズでしょうか。マイルスのモード時代の孤独ジャズなんかは、波の寄せる音とマッチしそうです。そうそう、70年代のフランス映画はそんな情景が多かったですね。

九大、右から左に受け流してきます。土日は朝9時から夕方6時半まで。きつそうです。