2007年12月14日金曜日

フランス映画







西南大学に行った帰り、マリゾンまでバイクで4分、ちょっと冬の荒海を見に。
カメラを持つ手が冷たくてしびれました。
男と女、ジャンギャバン、リノバンチュラ、など、冬の海といえばフランス映画ですね。
高校時代、週に3回は三本立て200円の洋画を見てました(西新映劇)。
撮影中は雨が横殴りに降ってきていました。
遠くにジェット機が風をもろともせずに力強く飛んでいます。
渚は白い波が打ち寄せ、体飛びそうでした。
家からわずか10分の所に映画の世界が広がっていました。
捜索場所にいる第三者の捜索が可能か、について、どうやら誤解をしていたようです。
すべての出発点は捜索差押え令状の記載なんですねえ。
まだまだ。
蛇足、だんだん写真の腕前が上がってきたような気がするのですが?



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 確かに腕を上げていると思います。写真だけでとても寒そうな冬の海を表現できています。
 写真を見るのが楽しく。また拡大してみると新たな感動があります。
 コメントを読む前にこの写真はどこか考えてみるのがとても面白く、毎日わくわくして見ています。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、お褒めのお言葉にしみじみ感謝。
いや~しかし本当に良かったですよ、浜辺は。
気分転換に良いというだけでなく、感動まで覚えてしまいました。
昔北九州に住んでいたのと比べると、博多湾は実に素晴らしい。
洞海湾は死の海でした。落ちたら死ぬとまで言われてました。
今度はそちらの写真を送ってくださいな。