2007年12月16日日曜日

ウォーキング







先日、岐阜の友人から聞きました。彼は100キロ以上太っていたので毎日1時間歩いたところ、3ヶ月で20キロ減量したそうです。



そこで、わたしも早速女房の実家がある住吉まで歩きました。約6キロ、1時間かかりました。



で、その道すがら、何枚か撮りました。



歩きながら、日曜答練の解説テープを聴いてました。カントではありませんが、散歩という行動は相当思考に良いですねえ。



光藤さんの解説に矛盾を発見しましたし、イメージ作りが出来やすかったです。



ただ、途中に、石村萬盛堂のアウトレット店があり定価の半額で御菓子が買えるのですが、その店が鬼門です。カボチャプリンが絶品なんです。それと破れまんじゅうも。



今日も買ってしまった。






みなさんに質問有り。『流れに棹さす』という表現は流れを加速させるのかそれとも流れを阻害するのか、どっちだと思いますか?

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 破れまんじゅうおいしそうですね。私が散歩していたらいちころです。できたら誘惑に負けた甘いお菓子を写真で撮って見せて下さいな。
 二枚目の美容室はどこですか。
 三枚目コーヒーショップはスタバーですか。

匿名 さんのコメント...

夜道で明るいケーキ屋さんが目に入ったら思わず私も飛び込むでしょうね。
「流れに棹さす」って棹をさしてますます流れに乗るってことじゃないんですかね。
漱石の草枕に「情に棹させば流される」というのがあります。知に働けば角が立つ、とかくこの世は住みづらい、と。棹さして加速させると読まなければ意味がつながらないように思うのですが。ちょっと自信ないけれど。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、ソランさん、いつもコメントありがとうございます。
饅頭はおなかの中です。また今度破戒して買ってきます。
美容室は別府橋下、元筑肥線鳥飼駅跡、カフェは薬院四つ角の福銀とトップNの間にあり、以前載せましたが、そこのテーブル上のランプが素敵なのです。写真をよく見ると奥の方から若者がこちらをにらみつけています。自分を撮ろうとしていると思ったのかも。
 流れにさおさす、の意味はソランさんのおっしゃるとおりです。
どうも漢字が決め手みたいです。
竿と棹とは違うもので、水底を押して舟を進めるのが棹、従って、流れに棹さす、が正しい漢字で、流れを促進することをいう、とありました。
『さお』とは『棹』だと正しく知っておれば間違ったイメージを抱かずに済んだのに、そこを間違ってしまったために慣用語の意味を誤解する羽目になりました。
勉強になりました。