帰ってきてお風呂に入り、近所のスーパーで買った半額シールの貼られた総菜を食べ、明日の予習を始め、３０分もするとカクン、と首が傾き始める。
この一週間、この繰り返し。
しかも今日から新しく民事執行法保全法の授業が始まり、隔週二コマ、今日がその日、４時４０分から８時まで授業。
終わったら法情報論の宿題をパソコンで打つ。
ローを出たのは夜９時。きたのは７時半だから１３時間もいました。
もう、どんだけ～ですよ。
明日明後日は授業はありませんがローに行ってもの凄い量の行政法の本を読破しなければなりません。授業はほとんど教科書、レジメとは独自の内容、しかしレポート宿題は教科書から。なして？それも１００ページ以上あるんです。
前にも言いましたが、今年の既修１年生はみんな狂ったように勉強します。おそろしいです。
きょう、ローのホームページに今年入学者の構成が載ってました。４０歳以上は３人でした。３０歳以上を含めると(かなり強引)１３人？１５人かも。
平均年齢が上がっていました。わたしのせいですけど。
ただ、今日の民事執行法の授業が一番楽しかったです。やっぱり川嶋先生はフィットします。昔ながらの良い先生、そのもの。
ああああ、来週はシケたゴールデンウィークです。火曜日しか休みがないんです。
おまけに来週ある授業はほとんど当てられる確率９０パーセントです。
と、ここまでグチをこぼした自分の文章を見直してたら、そうかあ、大方のサラリーマンもこういう生活をしてるんだなあ、と思い至り、大変恥ずかしい気持ちになりました。
大反省！恵まれていることに気がつかないなんて。本当ならわたしくらいの歳だと入れてくれないところです。
感謝しながら喜んで通わねば。
今日は自習室内に設置してあるプリンター(５台)と自分のノートパソコンを繋いで印刷することにやっと成功。これで悩みのタネだったパソコン関係の四苦八苦がほとんど終わりました。
3 件のコメント:
ここ2、3日留守にしていました。溜まった分を読み返してみてびっくりしています。とても忙しそうですね。体力の方は、大丈夫ですか。早朝の通学は、車ですか。感謝して生きていること立派です。応援しています。
はまやんさん、コメントありがとうございます。
車で通っています。大体７時ごろ家を出ます。
ラッシュにあわないために。
１０じからとか昼からとかの授業の日もありますが、なにせ宿題予習が間に合わないので朝一からローでやるのが一番はかどるので。
今一番ありがたいのが連休です。
この連休中に何とかして応戦体制を整えなければ、と思っています。
とにかく信じ難いほどの量です。
小手先で何とか凌げるのは２科目くらいしかありません。
おまけに行政法は全くの白紙なのにろくろく授業せずに試験だとかレポートだとか授業中に当てたりとかします。
今日土曜日も授業がないのに半分くらいの学生が自習室に来て勉強してました。
伝聞情報ですが、島根大学の法科大学院の学生も、夜11時くらいまで自習室でがんばっているそうです。何でも、教授から「君たちの法学知識は他者に比べたらまだ低いから、その分がんばって勉強しろ」とはっぱをかけられているとか。島根大学の学生にはちと失礼かなと思います。すいません。ともあれ、そういわれてがんばれるのは、やはり若いからかと思います。私も勤務先で一日8時間活字とにらめっこすると、さすがに帰宅してから活字に向かおうとは思えません。学生のころなら、朝の9時から夜の9時まで図書館にいたわけですから、やはり若さゆえのがんばりでしょう。それはそれです。われわれは年齢を重ねてそれなりの知識も吸収しているのですから、それをうまく利用していけばと思います。行政法にしてもまったくの素人ではないわけですから、知識の重複する部分はさらりと読み流すとかしてはどうでしょう。一字一句まっさら状態で読む必要はないと思います。それと、確かに、夜になると我々の世代は睡魔が襲ってくるのはいたし方ありません。ならば夜はほどほどで床について朝に重点をおいた勉強法もあるかと思います。昔はこうだったのに現状はと嘆く気持ちもわかりますが、現状は所与の前提としてうけいれて、別の対処法を考えたほうが気分的にも楽かと思います。それに、もっと言えば、慣れということもあります。一ヶ月かそこらすれば、現状のスタイルにもある程度対応できるようになるのではと推察します。
ともあれ、ネバ-ギブアップですね。
鳥取の住人より
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