2009年2月11日水曜日

黄砂に煙る街
















昼頃まで弱い雨。せっかくローにバイクで行こうと思っていたのに、出鼻をくじかれました。






午後になり雨がやんだのでやおら出発。と。なんだか街中がガスっているじゃあありませんか。ふ~む。これはモヤだな、でも昼過ぎにモヤが出るなんて妙ではあるなあ。なんて考えながら、ふと、それならば海は幻想的な風景になっているんじゃなかろうか、と海岸通りに迂回しました。まずまずの景色でした。






でも景色よりももっと驚いたのは、冬用の手袋をしていたら中が熱くなってしまい、とうとう手袋を脱いでバイクを走らせたのです。今までだったらとても信じられないことです。2月の中旬と言えば一番寒い頃ではないですか。






 マジ、地球温暖化が現実味を帯びてきました。我々の次の世代の人類ははたして生き残れるでしょうか。






 春休み、やるべきことが多すぎて欲張ってあれもこれもと思うと逆にどれも手が付かなくなってきつつあります。これではいかん、と、今週は倒産法に絞って突破口を築くことにしました。






 ところが明日、検察庁の見学会が。その後検事さんたちとの懇親会が夕方から。だんだん焦って来つつあります。足を地につけて、ゆっくり急ぐことにします。とにかく朝一の勉強を最重要ノルマにしなければ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 五、六年前でしょうか。50m先が黄砂で見えなかったことを覚えています。黄砂も春の季節の到来の証でしょう。今日はそんなに暖かったのですか。
 いろんなところで写真を撮っているとあとから見るとき、とても懐かしく思いだします。昨日「博多はたおと」の再放送を見ました。とても博多がなつかしく、いい街だとつくづく思いました。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、コメントありがとうございます。
今日は検察庁で写真を撮るのを控えました。まずそうだったので。もっとも写し甲斐のあるものはそう無かったですが。あ、あるある、ありましたよ。女性の修習生達の写真を撮っておけばよかった。おしなべて粒ぞろいでした。中にはもの凄くスタイルの良い女性もいました。天は二物を与えているのかなあ。
博多はたおと、録画してはいるのですがまだ見ていません。どうも録画したと言うだけで満足してしまうみたいです。