2009年6月4日木曜日

飲み会







もう大変です、というかヘトヘトです。要件事実論のクラスコンパの幹事をさせられて、場所探しをしなければならなくなりました。





卒業生をチューターにしてゼミをやれ、とも命じられていて、そのゼミ結成作業にも追われ、雑用二本立てとなりました。





ところがどちらもとんとんとは行かず、もういい加減にしてくれ、と大声でおらびたいです。










ところで今日、旧司法試験択一試験と新司の択一足きり結果が同時に発表されました。





新司のほうは、我が校はイマイチでした。170人受験して70人も足きりにあいました。合格率は60パーセント。一番良かったのは一橋、東大、京大などで80から85パーセントでした。大いに負けています。





足きりにあった人はもう一年頑張るしかないです、でも、新司は3回までしか受けられませんから、三振した人はもう一度ローに入り直さなければなりません。辛いです。





わたしもコンパ会場を探すような暇はないんです。あ~しんど。しかれどもこの性格が災いし、今日夜10時までローにいて、帰りにホットペッパーという無料タウン誌を探しまくって見つけた店を下見してきました。大名にあるイタリアンの店です。ところが予約済み。仕方なく次の週は空いているかと聞くと空いているとのことで、わたしの予定したコンパ日より1週間遅れになりそうで、これまたクラスの学生に出欠確認を取らなければ。








3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

O君でーす。
 新司と旧司の短答結果を見て、前門の虎、後門の狼(絶望)を感じました。
 でも、足利幼女誘拐事件の報道を見て、司法ー法を司るーの意義を再認識させられました。
最高裁は、科学的証拠の信用性について、裁決12/7/12で、この事件の合憲性を維持しました。それが、検察庁の、確定の判断で覆されたのです。
法律を勉強している者なら、最高裁が人権擁護の最後の砦であるとの机上の空論はすっぱり捨てましょう。無罪を主張続けた被告人・そして接見を100回以上続け、1000万以上の自己負担を続けて、弁護活動を続けた佐藤氏をたたえたいと思います。
 この仕事を、生涯の仕事にしようと思うなら、前門の虎などやっつけて当然と思いました。

芙蓉 さんのコメント...

いつみても素敵なお写真、とても、しんど~♪、とは思えません。日々、お疲れ様です。
ホットペッパー、出勤途中、横浜駅でもよく配られており、
飲み会場探しには、幹事さんの必需品!?ですね。
あんみつさんは、人望もおありになりますし、
面倒見がいいいので、頼みやすいのでしょうね(^^ゞ。

さて、こちら朝から一日中ずっと冷たい雨
来週には入梅でしょうか。
下のエントリーを見て、拓郎ときたら、
陽水の、傘がない..?をすぐ思い浮かべました!
いやいや、
松山千春..銀の雨 
飛鳥..はじまりはいつも雨  そして、
八神純子..みずいろの雨 なんていうのもいいですね~!
あれこれ、雨降り談義でした!(^^)!。

あんみつ さんのコメント...

O君、コメントありがとうございます。余りの忙しさに頭痛がしてき始めました。
ゼミ振り分けとコンパ幹事の二足のわらじを履かされて、なおかつ来週3000字のレポート提出、刑訴レポート提出、倒産法予習、、、、もう、体も頭も飽和状態です、ん?浜田省吾の歌にあったなあ、そんな歌詞が。
芙蓉さん、ほんと、いつも褒めてくださり、わたしのビタミン剤です。感謝しています。
雨はまっこと好きだなあ。晴れた日と雨の日の違いって、素敵だと思います。日本人はほんといろんな天気、気候を味わえて幸せだと思います。
八神淳子って声が良くて歌も上手でしたねえ。わたしが学生時代一番好きだったのはシモンズです。シモンズの歌、またリバイバルしても良いくらい素晴らしいハーモニーだと思うんですがねえ。