2009年6月29日月曜日

ようやく梅雨が来た


雨音が心地よいです。雨という自然現象はほんと、不思議ですよね。なんで空から水が落ちてくるんでしょう。こんな不思議なことはない、と思うのわたしはオカシイでしょうか。風が吹くのも不思議な感じがします。

こう書いてたら、なんか絵本の中のぶんしょうを読んでいるような気になってきました。幼児に戻ったみたいです。

倒産法、今読んでいるのは伊藤眞さんという東大の巨匠の分厚い本です。結構分かりやすいのですが、量が多すぎて読んだ端から忘れていってしまいます。

それで、山本和彦さんという先生の入門を読んだところ、これがまあ素晴らしいんです。一気に読めます。わたしの好みである体系、構造がスーッと頭に入ります。明日もこの本をドドーッと読むつもりです。

2 件のコメント:

はまやん さんのコメント...

 コンパまずは成功のようでよかったです。やっと自分の勉強ができたようで安心しています。博多駅ビルも少しずつできていますね。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、コメントありがとうございます。
もう7月ですよ。6月は嵐のようでした。
きょう、去年の中山先生講義で世話役をやってた人で一昨日のコンパにも来てくれた人から、会場が良かった、と褒めてもらえました。
嬉しかったです。
どうも、苦労した経験のある人に限って感謝の言葉や労いの言葉を言ってくれるようです。やはり自分で苦労しないと分からないんでしょうね。
若い頃の苦労は金を払ってでもせよ、とはよく言ったものだと思います。
わたしに言わせれば一日中勉強するのは苦労なんかではありません。純粋な楽しみ、悦楽です。
一生懸命やっても誰も評価してくれない、そんな無駄とも思えることをハードボイルドにやる、自己を規律して歯を食いしばって堪える、これが苦労だと思います。
そう言う意味ではコンパの幹事も苦労ではありません。自分のためになりましたから。
ただ勉強時間が潰れたのは非常に痛いです。
駅ビルは最近できあがり方が早いです。
基礎工事段階では遅々として進んでいないようでしたのに。
やはり勉強と同じですかねえ。基本が出来るのには時間が掛かるけどいざ基本が出来上がるとそれから先は一気に進む、という感じがします。